Q:デザインとか間取りとか何がいいのか分からなくなってきた
早く新築したいけど、デザインやら間取りやら、何がいいのか分からなくなったりしますよね!
ショールームに行きまくったり、間取りをご自身で考えたりし始めると、よく遭遇する「あるある」ですよね。
例えばショールーム、行けば行くほど色々素敵なものがインプットされて行きますよね。
一つ言える事は、ショールームは自分の為に造られたものではないという事。
自分の家は、誰かに評価される為にデザインするわけでもなければ、間取りを考えるわけではありません。
恐らく、初めてショールームに行く人って、家づくりってどんなことが大切か分からずに、
「取り合ず展示場行ってみよう」
って事で行く人が多いと思います。
自分にとって、何の為に家を建てるのか、どんなものを必要としているのか分からないまま展示場を見て回っても、
「素敵~」
とか
「これいいね」
みたいな感じで1回目は終わる事が多いのではないでしょうか?
展示場を見て回って、それぞれの家の「いいとこどり」をした家を考えようとすると、
『何がいいのか分からなくなってきた』
という状況に陥りやすいと思っています。
あれもこれもやりたいと思っていると、どんどんコストが増えて行ったりします。
- ご自身にとって、家を建てる上で一番重要なものは何ですか?
- ・断熱にこだわった家
・自然素材にこだわった家
・デザインに凝った家
・インテリアに凝った家
・照明に凝った家
・間取りを重要視した家
などなど
- 優先順位をつけて行くことをおススメ致します。
- その「いい」「素敵」って思ったもの、本当に自分たちには必要なものですか?
いいものを選ばなきゃ!考えなきゃ!
って、展示場の中から導き出さなきゃいけないものではありません。
例えば、今のお住まいで不満や不便に思っている事・・・
まずはそう言った事を解消する事が、お客様にとって『いい・素敵なもの』だと思っています。
そういった事を最優先に・・・
Raphael設計と共に家造りがお願いできるのであれば・・・
一緒に考えて行きましょう。
その先のデザインや仕掛けは、不満解消のプランの土台があってこそ、生きるものだと思っております。
- Raphael設計では、そうしたお悩み解消に一緒に立ち向かいます。
AのプランとBのプラン
BのプランとCのプラン
CのプランとDのプラン
あるいは・・・
DのプランとAのプラン
DのプランとBのプラン
というように、
『いいかも?プラン』と『こっち優先するとこれがダメですよプラン』
・・・しかし、こういった考えをすると、
『こっち優先しても、そっちも希望叶いますよプラン』
といった、プランも提案して行きます。