来年の年賀状のネタに悩む・・・
気が付けばもう12月下旬・・・
年賀状を作成する時期でもありますね!
そんな年賀状ですが、10年前から「面白年賀状」として、とてもふざけた年賀状を出すのが恒例です。
友達と一緒に始まった(作成は僕)ものですが、僕だけ続けています。
流石に、社長あてとかには、まともなものを送っていましたが、大体がおふざけ年賀状です。
実は、毎年楽しみにしてくれる人もいるし、送り先のご家族が楽しみにしている所もある。
初めに言っておきますが、気持ち悪いとかいう人もいます(笑)
僕は、新年に、少しでも笑いとか、笑顔とか、起きてくれるといいなという感じです。
それは僕の気持ちの押し売りかもしれませんが、本気でやめて欲しいと言ってくる人はいないので、続けています。
では、歴代の年賀状を大公開したいと思います(笑)
元ネタも含めてご紹介します。
喪中の時もあるので、その時は飛んでいます。
最新の年から遡るので、昔に行くほどクオリティなどは低くなっています(笑)
- 2017年(とり年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
青い鳥とみにくいアヒルの子のコラボ。
理解不能な世界観を表現しました。
実は、先に作ったのがこちら↓
妻から、マジでキモイから止めてと言われたので、ボツとなった作品 - 元ネタ
- 2016年(さる年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
海猿と猿の惑星のコラボ。理解不能な世界観を表現しました。
今年は「猿の惑星か?」と予想する人がいたので、予想を覆す為に、オリジナルストーリーを表現しました。 - 元ネタ
- 2014年(うま年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
この映画の画像を見つけた時、これしかないと思ったくらいに、製作のワクワク感が止らなかった。
この年賀状作成で知った映画ですが実際に、映画も見ました。 - 元ネタ
- 2013年(へび年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
ヴェルサーチというブランドが好きなので、このへび年は「メデューサ」がテーマでした。
目を見ると石化させることが出来るという怪物ですね。 - 元ネタ
- 2011年(うさぎ年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
アリスインワンダーランドで兎が登場していたのを思い出して、そして、ジョニーデップと僕を入れ替えても、絵的にそんなに変わらないかなという所で、これにしました。
僕が兎をだっこしているのが分かりますかね?
左の女性が一瞬妻だと勘違いする人が続出した年賀状でした(笑) - 元ネタ
- 2010年(とら年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
この頃は、映画とのコラボというより、動物の顔半分を僕にするというのが主流でした。
「サバンナに咲く一輪の不滅花」というのは妻を表現していて、意味合いとしては、「美しい女性」に出逢ってしまった人面虎から、人間になりたいという欲望が生まれるという世界観。
妻の顔はここではボカシかけてますが実際はかかっていません(笑) - 2009年(うし年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
自分でもよく分からない世界観(笑)
当時「20世紀少年」が流行っていたので、「注文する」にご注目って感じでした。
僕の大好きなアクセサリーブランド『フロワティエドール』のネックレスをしています。
実際に同じもの所持しています。
- 2007年(いのしし年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
この頃は、特になかったです(笑)
動物の半分を僕に変えるというだけでしたので、今見ると、クオリティが低いですね。 - 2006年(犬年)実際の年賀状
- 【コンセプト】
当時、飼っていた愛犬(甲斐犬)とのコラボというだけで、いたって普通の作品でした(笑)
まあ、こんな感じでした(笑)
ちょっと、友人の番外編もお見せします。
まあこんな感じですね。
猪・・・
マジで難しい(;´Д`)
映画も全然ないしね・・・
う~~ん悩ましいな(笑)