「感動してます」また頂戴しました

先日、「感動してくださる家づくり」と題したブログを書きましtが、本日の住宅設計の打合せでも言っていただけました。

完成予想図をお持ちして、

「こうした方がデザイン的に良いと思いますよ」

とお渡ししたのですが、お客様の中で、かなりの好評だったようで・・・

「感動してます」

と言っていただけました。

 

僕の中で、家の外観に関して、「デザインのルール」的なものがある。

別に奇抜なデザインをしようとも思っていません。

いくつかあるルールの中での2つをお話すると・・・

「安っぽく見えるのはNG」

「バランスがよく見える」

この2つは常に意識しています。

 

以前、ブログか他のページでも書いてますが・・・


建物は人間に例えると非常に分かりやすい。

屋根=髪型
窓=目
ドア=口

みたいな感じで。

まあ、この辺のお話はまたの機会にするとします。

 

昨日も、今日打合せのお客様の為に外観デザイン考えてて、気が付いたら朝方(笑)

帰宅後、一気に疲れが襲ってきましたが、お客様が喜んでいただけるのを見れる事は、

「やってよかった」

という気持ちになりますし、徹夜仕事も全然苦になりません!

 

僕は、打合せの時は、外観デザインであれば、その外観にした理由やプロセスを出来る限りお話するようにしてますし、窓の位置や大きさなんかも、太陽の光や熱を取り入れる為に大切な配置なども説明しています。

今日は、トリプルガラス(3層)と複層ガラス(2層)にした場合のUA値の違いや光熱費がどれくらい変わるかのシミュレーションも併せてご説明しました。

 

打合せで間取りの話は一切なし(笑)
それは次回で(笑)

終始、太陽がどんなふうに当たるか、家の中はどれくらいの明るさになるのか、
勉強する為の照度が足りてそうかなどなど・・・

 

そんな家づくりも、打合せも、ハウスメーカーでは絶対やらないので、面白いですよね♪

 

僕の提案する家づくりで、計画段階から「感動」が生まれるって、なんだか嬉しいな♪

 

競合他社もいる場合もあるし、今回だって実際に、僕に依頼して頂けるか分からない状態ではありますが、

僕の目指す家づくりをしっかりと理解していただき、決めていただけるようにしたいと思っています。

 

設計は、設計者の自己満足で行うものではないのですよね。

 

住まい手の未来を考えた家づくり・・・

しっかりと実践していきたいと思います♪

2017年11月18日