新住協(関東支部)の6月研修会in茨城県
今日は、新住協(関東支部)の6月研修会in茨城県♪
現場は木幡工務店さん
Q1.0住宅
壁225mm、基礎100mm断熱の家
『構造見学会』
研修会テーマ
『付加断熱や下地の納まりの勉強』
見所
・基礎スラブ全面100mm断熱
・天井380mm断熱
・断熱性能&省エネ計算ソフト(QPEX計算)の解説
本日は、レンタルしたサーモカメラも持参して、温熱環境を確認&グラスウールの施工具合なども確認してみました!
いつもの放射温度計でも測りましたが、ほぼ同じ様な感じでした!
やはり、流石Q1.0住宅!
温度ムラがほとんどない!
やはり、気密シート張りが、大工さんが特に苦労している所のようですね(^^;)
シート付きグラスウールは絶対使わないので…。
ちなみに、現在当たり前のように建ってる家の断熱は、壁105mm、基礎断熱ではなく床断熱で65mm、屋根断熱ではなく、天井断熱155mmくらいの厚みしかありません。
今回も非常に勉強になりました!