既存住宅状況調査技術者

今日は1日『既存住宅状況調査技術者』講習会。

 

法律変わって、建築士の資格がないと出来なくなった。

それで、その既存住宅状況調査技術者の資格を取るべく講習会に参加したわけです。


講習会ですが、講師の方はテキストをただ読んで大切な所は赤線引いてという指示のみで…
話聞かなくてもテキスト読めば分かるレベルで、凄まじく眠かったです・・・
(´ぅω・`)ネムイ

ただ読み上げてるだけなので、午前の部120分予定が60分で終わるという失態(笑)

それではまずいと、建築士会から指摘が入りまた60分おさらい(笑)

 

●「文章」

 

これを、

「丸、カッコ、文章、カッコ閉じ」って感じでひたすら読み上げてるだけだから、苦痛でしかなかったですよ・・・。

しかも休憩(10分)取るの忘れたらしく・・・。

テキストに記載している内容がどういった事かという解説がないので、全く持って話を聞いている意味がなかったっす(笑)

読み上げたのを1.3倍速で聞きたかったくらいにストレスがたまる講習会でした(笑)

 

最後の終了考査も何十問だったか忘れましたが、特に難しくもなく¥21000円も払う内容なのか!?と思いましたよ・・・。

 

とても育成するための講習会とは思えなかったですよ

(;´▽`A``

 

独立する前、勤めていた設計事務所で、「劣化診断」「老朽度調査」「耐震調査」って感じの類は50棟以上は調査してきました。

小中学校、高校の施設が殆どでしたけどね。

 

この法律自体、結構批判も多いものなので、どれくらい普及があるのかわかりませんが、

既存住宅状況調査技術者としてラファエル設計も建築士の業務を遂行していきます♪

2017年07月13日