誕生日、インフルエンザA型になる

はい・・・

タイトル通りのブログです。

13日の前回のブログを書いた後、恐怖のLINEが妻よりありました。

 

「12日(前日)に皆で遊びに行った友達の家、その夜全員インフルになったって!」

Σ( ̄ロ ̄lll)何~~~~~!?

全く持っていつもと変わらない体調というか調子でしたが、念のため熱を測ってみる。

 

『37.4℃』

 

え!?(; ・`д・´)

 

僕は平熱35.5~36℃です。

36.7℃くらいいくと、もう微熱って感じです。

37℃台行くと、少し節々が痛くなる感じ。

38℃台で節々がかなり痛くなり、悪寒も出始める。

という体質です。

 

なので、37.4℃でも全く自覚症状もなく、夜には37~38℃くらいをアップダウンしまくっていたので、

『完璧インフルだろこれは』と思っていました。

次の日の朝、熱は39.8℃。

午前中は病院行けず、まあ行っても検査してもまだ出ないかも知れないというのもあり、15時から妻に連れて行ってもらいました。

近くの「稲野医院」です。

ベッドで休ませてもらい、かなり助かりました。

途中寝てしまいましたが、何だか意識もうろうとしながら検査して、

「インフルA型」という事を告げられ、粉の吸引タイプの薬で処置して、帰りました。

 

A型というのをネットで調べてみると、ほぼすべての症状がベストマッチ!!

 

ドラクエやFFで例えるなら、全ての異常状態を一度に食らったかのような辛さでしたね・・・。

 

13日の夕方に発症して、14日は終始39度台

誕生である15日、38~39℃。何も出来ず。
妻はABCに誕生日の料理を作る予定をキャンセル。

16日は37℃台に落ち着く。

ここで1日療養していればOKかと思っていたら今度は妻が・・・

37℃

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

絶対インフルじゃんと思いながら、僕は療養どころではなくなった。

夜中娘が咳が酷くなり、湿度コントロールを試みる。

室温18℃で湿度45%くらいにすると咳はピタリと止んだ。

取り合えず無暖房だったので、暖房付けて、水蒸気を含みやすくする。

20℃で50%以上に持っていく。

 

17日は双子たちを幼稚園に預ける事は出来ないと思い、1日子守。

頭痛が全然治らない。

 

インフルA型って初めて発症しましたが、強烈ですね・・・。

 

仕事や資格の更新で東京に行く予定だったのがキャンセルになり、確認申請も下ろすことが出来なくなり、

会議などの予定もすべて延期、大切な会議も欠席・・・。

かなりの痛手となりました。

 

インフルの感染源が、仮に遊びに行った友達の家だとしても、
それは責める事は出来ないし責める気もないですよ
(;´∀`)

型が一緒だったので、「絶対うちが感染源」と謝罪されましたが、悪いのはインフルというウイルスですからね~・・・。

というか、感染源かそれは分からない事ですからね。

なってしまったものは仕方がない(笑)

まあ、僕は、お子さんの鼻水ふいてあげたり、抱っこして戯れて、よだれが服についたりしてたから、
何となくそれらが原因か?と思い当たる事はありますけど(笑)

 

でも、誰も感染させたいと思うやつなんて、いないのが普通です。

 

謝罪されたとしても、許す・許さないの問題ではないっすよね。

友達の家は僕も妻も大好きなので、また遊びに行かせていただきますけどね!

 

今回教訓になったのは、インフルが流行っている時に子ども同士を遊ばせる時は・・・

『体温を測った上で行く』

これが良さそうですね(;´∀`)

遊びに行く時以外でも、幼稚園休みの時でも、体温を測るという行為はとても大切なんじゃないかと思いました。

それは子供だけではなく大人も。

 

感染源を追求するわけではなく、何となく「マナー」みたいなもん?

 

今年は「隠れインフル」なんてネットでもみました。

熱が無くてもインフルだそう。

 

でも、インフルって体温のアップダウンが必ずあるのではないだろうか?

例えば熱が無くても

1回目36.0℃

2回目36.8℃

3回目36.4℃

みたいな感じなら、インフルをちょっと怪しむ心が2次感染予防につながるのではないだろうか?

 

しかしながら・・・

人生で最悪の誕生日になった事は、ある意味笑える思い出である(笑)

今の所、子どもたちに移らない事を祈り、友人家の回復も願っています。

 

一応・・・

37歳になりました(笑)

2018年02月18日