Q1.0住宅、近々2物件始動。新たな出逢いが!
近々、Q1.0住宅が2物件開始されます。
それに伴い、覚醒大工さんを探すべく、出逢いを求めておりました。
で、ひとまず巡り逢えました。
面談も開始します。
外観デザインと内観デザインだけ凝って、値段が高い大手ハウスメーカーを倒すべく、始動します(笑)
栃木県って、餃子や苺が有名です。
NO.1ですもんね。
後はニラなどもそうなのですが・・・
家の中での冬の死亡増加率も日本NO.1という事をどれだけの人が知っているのか?
日本には省エネ区分の地域として8地域に分かれていまして、
栃木県は日光、那須は4地域という若干寒冷地の部類ですが、
他は5地域と温暖地域とされています。
でも、どうですか?
最近の冬、めちゅめちゃ寒くなかったですか?
下記は12/16日の栃木県の粟野町という山奥の気温です。
下記は鹿沼市の街中に近く
下記は宇都宮
これらは5地域で温暖地域ですからね?(笑)
下記は日光で寒冷地です。
5地域の鹿沼市の方が寒いって(笑)
ちなみに、3地域の函館~↓(笑)鹿沼市と一緒じゃん(笑)
2地域の札幌~↓
鹿沼市0℃
宇都宮1℃
日光1℃
函館0℃
札幌-2℃
ほとんど変わらないですよね?(笑)
差が出るのは午後で、5地域は気温が上がっていくのですが、夜中から午前中は、
栃木県も北海道のようなものなのです!!
プロレスに例えるなら・・・
天龍源一郎や小橋建太の逆水平チョップを数時間食らい続けているのと同じですよ!
胸が真っ赤っかですよ(笑)
なので、温暖地こそ、Q1.0住宅を!という考えなのです。
これらの事をしっかりと受け止め、栃木県にも、栃木県に住む人たちの健康も、未来も考えた家づくりを一緒に進めて行ける職人さんたちが必要なのですよね。
設計者が主役とかになる家づくりは、個人的に間違っていると思っています。
逆に、住まい手が主役になるというか、「依頼してやってんだ」的な考えの方の家は設計するつもりはないです(笑)
現場で間違えたりする事に激怒するような家づくりも行いません。
設計士(僕)も大工さんも、その他の職人さんも、住まい手も、同じ方向見て、皆が主役のチーム作りをしていきたいのですよね。
その意味をしっかりと理解している人たちで家づくりが出来たら最高ですよね!
皆が、いい関係を築けない家づくりは、幸せを生みません。
ラファエル設計が掲げる・・・
「夢より素敵な家づくり」
とは、職人さん達も、自分たちの仕事を誇れる家づくりを目指しています。
そして、キチンと地元が潤う事が大切だと思っています。
つまり、安さ勝負の家づくりは絶対にしないという事です。
近々、時間が取れれば、ホームページ上でラファエル設計の家づくりの工法を紹介していきたいのですが・・・
いつになるか不明です(笑)
- 基礎の断熱
- 壁の断熱
- 屋根の断熱
- 窓の種類
- 外壁の種類
- 屋根の種類
- 内壁の種類
- 床の種類
などなど・・・
来社してくださった方には、施工中の写真も含めて、こだわって丁寧な仕事をしている状況を、ご説明させていただきます。