子どもにとっては危険な向日葵畑

本日、上三川の向日葵畑でサンフラワー祭りが行われていたので、毎年恒例の写真撮影に行ってきました。

気温を気にすると、午前中の方がいいだろうと思い、10時ちょい過ぎに行きました。

気温は32℃くらいでした。

 

いや~~~ついてすぐの感想ですが、向日葵の見事さよりも、殺人的な暑さの方が凌駕していて、これは30分しか持たないなと思いました。

最近、地面の温度を測定するのが僕の趣味でもあり、測ってみると、地面は60℃(笑)
※色々撮影していたので、サーモカメラの撮影時間は11時です。

 

凄まじいまでのサウナ状態。

大人の頭の高さより、子どもの頭の高さが地面に近いので、双子たちは見た事もないくらいに顔面汗だくになっていました!!
(;´∀`)

ベビーカーに赤ちゃん乗せているママがいましたが、気温32℃前後の時の道路などの地面は、おおむね表面温度50℃台です。

熱中症になるレベルなので、「散歩」とか言って、連れ出すのは極力止めた方がいいと思っています。

 

地面の表面温度を測るのが趣味になった理由は、後でブログ書きますが・・・

「庭を造った時、緑化は意味があるのか?」

という個人的な研究テーマがあり、調べている感じです。

先にちょっと触れますが、上記の向日葵の様に、地面から離れた植栽・・・

つまり、草ボーボー状態の緑でないと、アスファルトと土、砂、芝生なんかはほとんど同じような表面温度です。


P.S
愛する我が娘が色んなポーズで写真撮影を要求するので、撮影に夢中になっていたら、三脚を木に立てかけたまま忘れ、4時間後に戻っても持ち去られていました~~~
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

ショックでした・・・
(ノД`)シクシク

写真は、ワザと黒く映るようにしたり、顔が見えるように写したり、色んなバリエーションでとてもよく撮影が出来ました♪

三脚買わなくては・・・

↓イヤイヤで、こういった写真が全然撮れない我が息子・・・(笑)

 

来年も、晴れていた時はマジで殺人的な暑さなので、ミニ扇風機持参させるしかないな・・・

2018年08月26日