BGMの重要性
今週も、超絶微妙な展開の仮面ライダービルド。
毎日多くの人が「仮面ライダービルド つまらない」という検索ワードでラファエル設計のHPに飛んできています・・・。
以前から、ビルドにはBGMがあまり流れないという話をブログで話してきましたが、今週のかずみんの最期のシーン・・・
まったくBGM無かったですよね?
エンディング間近では、何と無音(笑)
息子はビルド見ている途中で、全く興味を示さず、別な遊びに移行。
最近、ウルトラマンジードをHuluで見せているのですが、クライマックスシーンなどには、やはり主題歌が流れる。
何だか最終回間際に来て、ライダーの生死を左右する戦いに持って行く展開に納得がいかない。
ましてや、エボルトは、ずっとふざけた感じ。
ローグもグリスも、戦う意味がなかったようにも思える。
ライダーの死というものが、敵のおふざけによって発生した感じで、どうにも観ていて不愉快になる。
今まで、エボルト側についていた内海というキャラが実はサイボーグでした・・・みたいな展開にも
え!?Σ(・ω・ノ)ノ!
みたいな感じ。
急に仲間っぽくなったら、即退場。
とにかくビルドは、登場人物のキャラがブレブレというか・・・
意味不明ですよ(笑)
それぞれのキャラが持つストーリーが、薄っぺらい感じにしかならないっす。
まあ、兎に角、残念な作品になってしまいました・・・。
CGとか頑張ったのは第1話目くらいじゃないの?ってくらい。
とにかく、ライダーの死に対して
「マジかよ・・・」
みたいな落胆な気持ちになれない作品も結構珍しい。
仮面ライダー龍騎に関しては、倒されてスカッとするライダーもいたのですけどね!
今回の最期のシーンも、エグゼイド並みのBGMがあったら、もっと引き込まれていたかもしれない。