新建ハウジング、8月30号発売
先日取材を受けた内容と、僕の記事が1面トップから3面に渡り、新聞特集されました。
カラー新聞なのです。
Q1.0住宅粟野の特集です。
完成見学会で見学出来た方は、もの凄くラッキーでしたね。
この取材を受けた一番の理由は、僕が設計した事を伝えたいわけではなく、一般ユーザーにQ1.0住宅の存在を知ってもらうキッカケになって欲しい・・・
そして・・・
栃木という温暖地で、heat20のG2とかではなく『Q1.0住宅』を目指すことでもたらされる大きなメリットを発信したかったからです。
そして、これは建築知識ビルダーズの連載のモデルとなっている案件です。
間取りと外観を『こうして欲しい!』と考えてきたのは住まい手です。
住まい手のの希望する外観、絶対的に指定された窓の大きさの制限がある中、単なる箱というデザインでしかない家に、温熱設計という命を僕が吹き込むことで、見た目のデザイン、見えないデザインともに、本当に住まい手が自ら住みたいと願う家が、職人さんたちの協力のもと完成しました。
この家を体験した住まい手ではなく、今度Q1.0住宅を建てるお客様はこう言いました。
「この家を体感すると、益々ハウスメーカーで建てる意味が分かりませんよね」
そして、見学にしてくださった方の感想です。
「この家を体感したら、ラファエル設計に依頼する以外考えられない」
まあ、感想集は後でまとめます。
それくらい、僕自身も衝撃的な温熱環境の家です。