いよいよ完成見学会!驚異の室温に驚愕せよ!!
坂下棟梁が、沢山持ってきてくれました(笑)
今日は、完成見学会前ですが・・・
2組の方々をご案内致しました。
1組は、内装やさんが紹介した設計士さんと監督さん
もう1組は、契約済みで、実施設計中のお客様です。
前者は、何処でも家じゅう一定温度に驚愕し、エアコン1台に驚愕し、エアコン26℃設定で外気温と2階は10℃の差、1階は11℃の差に驚愕し、すべてエアコンの設定温度以下になっていた事に驚愕されていました。
後者のお客様、同じ様に「凄い」を連発されていましたが、自分の家もこうなるという事に、期待と楽しみが増えた事でしょう!
お客様の印象に残った一言。
「これを体験してしまうと、ハウスメーカーなんかで建てる意味が本当に分からないですね」
はい、その通りです。
本日はピークが36℃を外気温が超えていました。
がしかし、1階は24.5℃とか、2階は25.8℃辺り・・・
外気温36.2℃くらいの時に2階は26℃になっていましたが、それも当たり前。
だって、日射遮蔽(日射カット)を全くしてないんですから(笑)
西日を受ければ強烈に室温は上がると思いますが、このQ1.0住宅粟野はそうはならない。
カーテンなどが一切なくても、エアコンの設定温度以下になる。
90帖の家全体をたった14帖のエアコン1台でここまで室内を冷やしている。
そしてもっと驚異的なのは、湿度が50%台という事。
これなら、蒸し暑さも感じない。
皆さんが口をそろえて言っていた言葉がある。
「贅沢ですね」
夏は、太陽光があるから冷房費も、ほとんどかからないでいけるだろう。
冷房を付けまくっていても、光熱費を気にする事もなく、家族が快適に過ごせる家・・・
まずは、これを目指さない事の理由が、僕には見当たらない。