あなたにはこの世界を憎む権利がある


はい、NHKドラマの話です(笑)

このドラマ、僕が今まで生きてきた中で、衝撃と激熱さではトップ3に入るくらいのレベルです。

斎藤工をこのドラマで好きになりました。

第一話で本当の衝撃と鳥肌立ちまくったのを今でも鮮明に覚えています。

 

NHKって何が嫌われているのか僕は良く分からないのですが、こういったドラマを観る事もできるし、甲子園だって、みんな観るんじゃないの?

 

まあ、いいや。

 

何が言いたいかというと・・・

「あなたには日本政府を憎む権利がある」

「あなたには安倍政権を憎む権利がある」

このようなタイトルのドラマを、僕が脚本家なら作りたいなと思う、今日この頃なわけです。

 

甲子園中止を受けて、各校の監督たちは色んな言葉を球児たちに送っているニュースをみた。

「次の目標を設定して進んでほしい」

このような言葉を投げかけられて、正直意味不明ですよね。

 

「この経験を未来へつなげよう」

みたいな事って、何なの!?

 

僕が先生ならこう答えます。

「選挙を真剣に考えて、きちんと投票しよう」

と。

 

何度も言っているけど・・・

安倍政権って、何で選ばれているの?

その理由は、「自民党以外、いいのが良く分からない」って理由に過ぎませんよね?

建築業界は、色んな忖度から、基本的には自民党派が多いと思います。

 

マスクやアルコール除菌など、もう店頭に並び始めています。

アベノマスクはまだ届きません。

給付金の申請も届きません。

 

2月から、もう6月になろうとしているなか、国民のために必死になっている国会議員はどれだけいたよ?

 

みんなが投票に行かない事で、今の様な政権が長期でやりたい放題。

↓これらのような居眠り議員たちは、もの凄い年収とボーナスを手に入れる

 

 

↓これだってある意味笑えるよ。

 

選挙の時だけ必死。

選挙の時だけ駆け回る。

当選する為に助けて欲しいと、皆様の力が必要なんです!

と訴える。

 

国民が助けて欲しい時には助けてくれない。

国民が助けて欲しいと訴えているのに、給付金は申請制。

マスクが欲しい時には届かない。

もう、いらねえと思う時にも届かない。

元からいらねえと思うマスクを莫大な税金使って送りつけようとしているが、届かない。

今すぐ欲しいと思う資金は届かず、倒産に追い込まれた企業も多数。

 

今の時代の流れというか、今の時代に追いついていけない、老害な議員はこれからの未来に必要な人材なのですかね?

 

オリンピックを早期に延期決定し、中国からの水際対策をしっかりやっていれば、甲子園だって、他のスポーツの大会だって、出来た可能性もある。

でも、「自分は大丈夫でしょ?」という感じの馬&鹿が必ずいるので、海外旅行してウイルスは持ち込んだかもしれない。

いずれにしても、「最悪の結果論」を恐れて、予防が出来ない。

人が死なないと法律が変わらないように、予防が出来ない。

 

未来の子どもたちに、未来を創るのは我々大人です。

15歳くらいからの人は、もう大人です。

精神的に未熟とか、学力的に未熟とかの問題ではなく・・・

物事を考える事が出来る大人です。

 

例えば、小学生にだって、選挙権はあっても良いと思っている。

うちの双子たちは来年小学生で、今は6歳。

 

物事に疑う心はまだない。

純粋であり、無垢な心を持っている。

 

国をつくるのは政治家であるならば、その創ってくれるための人を選ぶための努力を我々もしようよ!って話です。

選挙に行かない人は、今の安倍政権を批判するのはちょっとおかしい。

だって、選挙に行かないならば、そういった事をいう権利がないわけです。

適切な人選ばないわけだから、適切な事を出来ない議員が多くたって、それは文句は言えない。

 

多くの人は「常識」というものを持ち合わせているけど、自分の常識は、他人も同じ常識として認識しているとは限らない。

それは、仕事でもそう。

 

人がやる事に、間違いは必ず起こりうる。

その間違いを認める強さがある人間か、逃げる人間かで、見る目も変わる。

 

間違いを探しをしまくって、文句をいって、減額させようとしたり、オプションのグレードアップを要求しようとする人も、ハウスメーカーへ行くお客さんには多いと感じます。

なので、「間違い」というものを責める人があまりにも多いのではないだろうか?

でも、今の安倍政権は間違いだらけにも関わらず、誰も投票によって変えようとしない。

やってみないと分からないのに、自民党以外はダメだと勝手に想像する。

自民党以外に良い政党が分からないって・・・

単に調べようとしていないだけ。

 

この、お友達内閣のような政党を、何故許せる?

 

「あなたには日本政府を憎む権利がある」

 

その憎しみは、未来への日本を託せる人への投票への活力に変えよう!

 

僕は、山本太郎一択です。

れいわ新撰組に任せたい。

2020年05月30日