歯の妖精さん大忙し

先月の5/30日に歯が抜けたばかりの息子だけど、また歯が抜けた・・・。

もう血が出はじめて、めちゃグラグラなので、舌で押してみな!

とアドバイスした所・・・

 

「できた~~!取れた!!」

 

と( ̄ー ̄)ニヤリ・・・。

 

この「ニヤリ」=「歯の妖精が来てくれる」

 

今回はガンバライジングというゲームのカードを指定でお願いの御手紙を書く。

何処に置けば妖精さんが見つけてくれるかという事を考えながら枕元に置いている。

 

 

まあ、こんな時のために、購入しているけど出しみおししているカードたちなんですけどね(笑)

もう、感覚短いと、妖精さんからと、仮面ライダーからの手紙を書くのが面倒・・・

でも、温熱計算と同じで15~20分もあれば作れるので、面倒と思いつつ、息子に夢を与える事を優先。

 

息子は、「妖精さんはもの凄く小さいのにこの手紙とかを持ってくるのは重たくないのかな?」

という心配をするのだけど、こういった、大人では発言出来ない純粋な言葉って、何とも言えない嬉しい気持ちというか、

「いいな」

って単純に思いますよね。


やっている事は、「騙し」なのかもしれないけれど・・・

 

「優しい嘘」

 

という視点で暖かい目で見てください(笑)

 

つ~か、後1本、グラグラしてんのよ・・・
(^_^;)

 

4月に6歳になったばかりだけど、もう4本抜けるって早くない!?
まだ、娘は一本も抜けていない(笑)

抜けそうにもないくらいにしっかりしている。

 

ちなみに僕が小さい時に子どもの歯が抜けた時は、父に屋根にぶん投げられて終わりましたけどね(笑)

軒樋に残っていたら奇跡かも知れない(笑)

2020年06月14日