許容応力度計算セミナー

本日は、午前中に気密測定の現場立会をして、午後は茨城県つくばの「インテグラル開発センター」へ行ってきました!

 

要は、インテグラル開発の構造計算ソフトを使用して、耐震等級3を実現する為のセミナーです。

耐震等級3相当ではなく・・・
耐震等級3!です(笑)

耐震等級3相当というのは、壁量がどれだけあるか?という計算だけで、詳細な構造計算をしているわけではない。
許容応力度計算というのは、結構詳細な構造計算になります。

壁量計算は、建築科の高校生でも出来ます(出来るはず)が、許容応力度計算は、専門の構造計算ソフトが無いと、ほとんどの方はまず無理でしょう。

以前もブログで書きましたが、耐震等級3は、許容応力度計算をやってこその結果だと思っています。

【耐震等級3の自然素材を使用したQ1.0住宅】

というものが、ラファエル設計の標準設計となります。

2018年03月28日