2018年03月blog一覧

『よくわかる木構造』特別セミナーに参加!

昨日の事ですが、『よくわかる木構造』特別セミナーという、凄まじく素晴らしいセミナーに参加してきました。

普段、温熱環境シミュレーションソフトでお世話になっているインテグラルという会社主催のセミナーです。

僕は、無料で受講できました。

インテグラルの方々にお会いしたので、ホームズ君すまいのエコナビについての要望を沢山出しちゃいました(笑)
アンケートにも沢山書きました( ´艸`)

インテグラルの方が結構僕のFacebookなどを見てくださっているらしく、
「温熱ソフト使用者の中で恐らく神長さんが一番使っているのではないか」
と言われました(笑)

 

自分でも、かなり使い込んでる自身はあります!!(笑)

 

そのソフトってのは↓ね

 

 


セミナーの話に戻りますが・・・

このセミナーに参加しないのは何故!?というくらいに凄いセミナーだったのですよ(笑)
結構セミナーではお買いする事が多いお方が1人、知っている顔だけで、他は全く知らない人ばかり(笑)

温熱環境のセミナーですと、結構知っている顔多いのですが、構造の話になると、あまり興味がないのかな?

一応200人定員のセミナーだったのですがね。
インフルなどで来れない人が多かったみたいですね。

 

↓内容はこんな感じです。

内容は、兎に角面白かったし、タメになりました。

ラファエル設計の家づくりにも、バンバン反映させていきますよ~~~あ

何かもう、セミナーはあまり行かなくてもいいかな~なんて思っていても、色々追求していくと、疑問が生まれていくのですよね~(;´▽`A``

地元の構造設計事務所の方に聞けば答えは出る話などもあるのですが、僕は色んな人の話を聞きたい人なのです(笑)

その上で、自分にあったものを掴んでいく感じ?

 

今回ご登壇の山辺豊彦先生・・・

多分、日本の木構造の出版されている本は、ほぼ山辺先生が関わっているのではないでしょうか?(笑)

それくらいに凄いお方です。
一緒に写真撮っていただきました!

懇親会の時に山辺先生に基礎の設計、施工について5つ、セミナーの内容含めて、日頃疑問に思っていた事を聞いてみました。

山辺先生から途中「難しい質問するね~~~」と言われてしまい、恐縮でしたが、一つの考えを頂いたので、聞いてよかったですしこれからの方向性も出せました。

 

 

それにしても懇親会の料理、美味しかった(*´∀`)

インスタ映えってやつですね(笑)

2018年03月01日

ローコストメーカーだから雑なのは仕方ない?

仕方ないわけないだろう!!(笑)

 

先日、東京の方から・・・
『ハウスメーカー(HM)で家を建てているけど、心配だから完成前に一緒に指摘事項を確認してもらえないか?』
というメールをいただき、東京へ行ってきました。

とても安くてメジャーなHMですが・・・

総評すると、とても『雑』でしたね。

建具の上枠が左右で1cmくらい下がっている為、引き戸も斜めってたり、クロスのシールをしていない所が多々あったり、サーモカメラでみると、断熱材効いてないのでは?という所があったり・・・

 

相談者は『家の値段安いから仕方ないのかな~』と。

いやいや、やらなければいけないことをやらないのは値段関係無いですよ!と。

家づくりにおいて、一つ言える事があります。
『現場始まったら、全て任せて欲しい』
(遠回しに現場見にくるなという意味)
という会社には依頼してはダメだと思います。

 

僕は断熱工事の途中、終了時、必ず施主様に見てもらいます。気密関係の時も同様です。

本日、同行した営業さんは、全て対応する話をしてましたので、当たり前ですが、一安心?となりました。

僕は何だかモヤモヤしてますが。

 

一番モヤモヤしたポイントというのは、北側にある洗面所の床下点検口が『気密タイプ』であった事です。

気密タイプというのは、断熱性は全くないタイプです。

 

何故これが問題かというと、見に行ったお宅は「床断熱」なのです。

↓木(土台)の間に入っている緑っぽい文字が沢山書いてあるのが断熱材であり、下記写真の様な断熱方法を
「床断熱」と言います。
※ラファエル設計ではこの床断熱は採用しません。

 

でね、床下点検口を設けるという事はですね、↓
仮に赤い部分に60cm角くらいの穴をあける訳です。

 

すると、そこの断熱材は無くなりますよね?

つまり、そこが「断熱タイプの点検口」でなければ、断熱材が無い事になる訳です。

冷蔵庫の扉が段ボールで閉じてあるかのような状態です。

それが気密性の点検口です。

つまり、洗面所はめちゃめちゃ寒くなるという事です。
床断熱の下は外気と同じなのですから。

 

床断熱ではなく、基礎に断熱材を張る基礎断熱であれば、気密タイプで全然問題ありません。

僕は一緒に立ち会ったHMの営業さんに聞きました。

「何故これは断熱タイプでないのか?」

 

返ってきた答えは・・・

 

いつも標準がこれです

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!

エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?

 

状態な僕でした。

 

一応確認しておくけど、このHM,壁はウレタンで暖かく見たいな事言っているメーカーですよ!?

僕は今まで何度も言ってきてますが・・・

壁だけ
窓だけ
玄関ドアだけ

スペック上げても、全然意味が無いのですよ。

 

例えば、壁だけダブル断熱にしても、基礎の断熱設計などをしっかり出来て無ければ、暖かくはなりません。

玄関土間の立上りに断熱材を入れない会社も本当に沢山いて、入れないのが標準的な所がありますが、玄関寒くて仕方ないですよ(;´∀`)

その状態で玄関ドアだけ高くて性能がいいもの入れても、熱はドアからではなく、土間コンクリートから抜けていくってのを知らないプロたちが多すぎる。

 

真冬に、上着だけ暖かい恰好で、下はハーフパンツのような恰好という事です。

 

そりゃ、断熱タイプの点検口にすればコストは上がるかもしれません。
土間に断熱を増やせばコストは上がるかもしれません。

でも・・・

これらは、やらなくていいわけではなく、やらなくてはいけない項目だと思うのですよ。

それをやらないで、兎に角安く家を造るといっても、1千万は超えるのが住宅です。

 

基本的に、ハウスメーカーって、地元の工務店などより、世間の信頼性って不思議と高かったりするのですよ。

そんな人たちが、低レベルな事を標準化してしまうと、しっかりやっている我々の家づくりが、
とても高いものだと世間は錯覚してしまってるんですよね・・・。

100円ショップで買ったのもが壊れれば、
「まあ、100円だししゃ~ないか」
となる事と多いと思います。

 

ユニクロやGUなんかで1000円以下のインナーシャツなどを買って、子どもに引っ張られて伸びたりすれば、
「まあ、ユニクロだし、新しいの買えばいいか」
みたいになりますよね?

 

でも家って、そうには絶対ならないですよね?

『ローコストメーカーだから多少雑なのは仕方ないのかな?』

って思っているお方!!

それは、100均やユニクロとかの低コストの考えと同じレベルで考えてしまってませんか!?

購入した家の金額おいくらですか!?!?!?

 

ローコストでも、しっかりQ1.0住宅を造る技術がある工務店さんだって、希少ですが存在します。

 

ローコスト=多少の手抜きOK
では絶対にないですからね!?

 

僕が日ごろ感じている事はですね、

『ハウスメーカーやビルダーは工期に追われて、住まい手の事を思っているのは契約前まで』

という事ですね。

特に、分譲地に沢山建てているようなビルダーさんは、契約前は
「監督がしっかり現場見ます!」
というけれど、実際は現場にほとんど来ないような状態です。

要は、人が足りないんですよ。

現場に行かずに電話で進捗状況確認するなんて、誰でも出来ます。

そんなの監督とは言いません。

何かね~・・・

「釣った魚に餌やらない」

みたいな感じなのですよ。

 

相談される内容が、このようなダメ現場が多い為にそう思うのか・・・

実際に大手ハウスメーカーで工事担当で働く友人が、実際に施主の為なんかで現場で動いてないと言っているのを聞いているせいなのか・・・

 

ローコストでやってるから、多少雑なのは我慢しろ的な雰囲気を出している会社なら、
もう家づくりは辞めた方がいいです。

 

やっぱり、家づくりは住まい手が気に入った会社で建てればよい事ですが、その会社で建てた家を見せてもらう事が第一です!

そして、シーリング・コーキングのキレイさや、木目調の軒天などに釘を丁寧に打っているかなど、細かい所を見てください。

パ~~って見て、終わるのは止めましょう。

2018年03月02日

最近、サーモカメラが大活躍!!

去年、「温熱環境の見える化」をする為に、諭吉さん40人以上使って購入した、サーモカメラ。

FLIR E6(wi-fi)

 

完成後の温熱調査や、工事途中の断熱不良などを見極めるのに、大活躍しています。

 

下記は、高断熱なはずなのに寒いので調査して欲しいとの依頼で伺った時のもの

エアコンは26℃設定なのですが、床面は11~14℃くらいしかありません。
黒っぽい部分がヒートブリッジ(熱橋)となり、もの凄く冷気が侵入してきてるのがよくわかりますよね。
これでは、足元が寒くて仕方ないと思います。

 

下記は天井の一部から冷気が漏れているのが分かります。
気密性が悪い事が見て取れます。

 

下記はラファエル設計の現在進行中のQ1.0住宅の断熱工事&気密シート工事が終了した時。
断熱材がしっかり入っているか、冷気が漏れる所はないか・・・
そのようなチェックをしています。
2/5日のめちゃ寒い時なので表面温度も5.3℃くらいしかありません(笑)
壁などを見た時、工事途中の柱やコンセントの部分は仕方ないですが、基本的に一色の様に見えるのが理想的なのです。

 


下記は新築完成後での熱橋などの調査依頼。
窓の上の部分、きちんと断熱材入っていないんじゃない?
思いっきり直射日光受けている部分だったのですが、窓の家だけ温度が上がっている。

 

 

新築の高断熱住宅で、窓を小さくした場合の温熱調査依頼。
陽の光が入る部分は13℃。
他は10℃以下。
日射取得のある窓を使わないと、いくら高断熱住宅でも床面の温度などがあがりません。

 

 

分かりにくいですが、カーテンレールの下地がちゃんと入っているか相談が来ての確認。
結果・・・入ってませんでした。

 

まあ、こんな感じで色々と調査出来ます。

私の工事写真1枚以外は、ラファエル設計は全く設計に関与していない物件になりますが、調査しております。

 

来週の月曜日もお願いされて1件行きます♪

 

サーモカメラで分かる事は、どんなに高断熱な設計をしても、弱点が生まれるので、そこを把握できるという事。
つまり、室温に影響する程のヒートブリッジ(熱橋)が起きていたら意味がないのです。

 

サーモカメラを使用する事によって、ラファエル設計の工事監理では、工事段階から、施工不良を見つける事ができるわけです。

気密測定をやったとしても、ヒートブリッジ(熱橋)は発見できないですからね。

設計・施工・監理、全てにおいて高品質な家づくりをモットーに、夢より素敵な家づくりを提案していきたいと思います。

2018年03月03日

建築仕上診断技術者ービルディングドクターの資格更新

あ~~(´ぅω・`)ネムイ

徹夜明けです。

それなのに、資格更新の為のレポート書いてます。

明日5日が期限だから(笑)

 

実は2月18日に、東京に更新の為の講習会を聞きに行けばOKだったのですが、

インフルエンザの馬鹿野郎のせいで、行けず、大阪とか福岡でも更新講習会やっていたのですが、申込期限の問題や、福岡とか遠いので、それならレポート書くよって事で書きましたよ!!

急遽で更新レポートでの申し込みをしたので、レポート来たのが4日前くらいで、東京出張とかしてたので、今になってしまいました。

取り合えず1600~2000文字以内だったので1800文字くらいきちんと書きました。

テーマは自分で決めるらしく、そして自身の経験を踏まえてレポート書くようになっているので、
「教育施設における調査の重要性」
という事で書きました。

以前勤めていた設計事務所で・・・
耐震診断や耐震補強、大規模改修工事、老朽度調査、外壁劣化診断などなど、50棟以上は県内の小中学校の色んな施設を調査しましたので、経験を書く事は苦ではなかったです(笑)

外壁診断というのは、鉄筋コンクリートの建物である学校の校舎などのひび割れを測ったり、仕上のモルタルが浮いてパカパカしているために、落下の可能性はあるのを調査したりするのです。

下記はクラックスケールというもので、1mmのひび割れという事を示しています。

大抵、コンクリートの構造体にはモルタルという仕上げを塗って、塗装しているパターンが殆どですが、これは仕上げのひび割れを測っているに過ぎません。

一応、表面の仕上げのひび割れの約半分が構造体にもひび割れしていると言われているのです。

 

基本的に、ひび割れは1mmを超えるか、1mm以下なのかで、補修方法が変わるので、
1mmを超えるもの、と以下のものに分類してひび割れの長さを図面に書いていきます。

下記の様に(笑)
これ、マジでメチャ大変な作業です(笑)
図面に書いた後は、モルタル浮きが何㎡あるのかとか、ひび割れの長さがどれくらいあるのかという集計をします。

長い時はひび割れが学校の校舎全体で500m~1kmくらいの長さになりますからね(笑)

 

 

下記なんかは、赤矢印の上から下までひび割れが3つもあります。

 

こうなると仕上に塗ってあるモルタルを打診棒というので叩くと、モルタルが浮いているのが分かります。
大体↓な感じの範囲で浮きが見られてきます。

 

これは1階で、高校でしたから、モルタルが剥がれても大きな危険にはなりませんが、幼稚園や保育園では子供が危険ですよね!

 

下記は東日本大震災後のとある小学校ですが、仕上のモルタルが落ちまくっています。

子どもなら、下敷きになる状況ですよね。

 

外壁が落下しての死亡事故って、出来ストによると毎年のように起きているのですが、ニュースにはなっていない。

まあ、いわゆる仕上診断士という資格は、外壁など含めて、そういった調査をする為に、必要な資格なのです。

 

住宅のタイル張りなど、浮いている可能性がありますよ?

気になった方はお問合せお待ちしております。

2018年03月04日

省エネ・エコ住宅の消費者イメージ「特にない」が1位

本当は「省エネ・エコ住宅の消費者イメージ 「パナホーム」が1位」

というタイトルの記事を新建ハウジングという所で記事が出ていました。

同調査はマイボイスコム(東京都千代田区)が実施した「住宅メーカーのイメージ」に関するインターネット調査で、省エネ・エコ住宅というイメージがあると思う住宅メーカーを調べたものだ。
今回で12回目で調査時期は2018年1月1日~5日。

1万1003件の回答を集めたらしい。

今日は、この事について、突っ込みどころ満載なので、早速突っ込んで行きます!!

まず、調査によると・・・

「パナホーム」(11.5%)と答えた人が最も多く、「積水化学工業」「積水ハウス」(約9%)、「旭化成ホームズ」(6.4%)が続いた。「特にない」は6割強にのぼった。

 

ん!?

ってなりませんか?(笑)さらっと書いてあるけどさ。

「特にない」は6割強にのぼった。

って所ですよ!

グラフにするとこういう事です。

 

「特にない」以外が10%程度の戦い(笑)

このアンケート自体おかしいのか、消費者のイメージがおかしいのか・・・

きっと、回答者は

  • 省エネ・エコ住宅という物がどういったものか分からない
  • ハウスメーカーは何処も一緒
  • 家は何処で建てても一緒

と思っているのか?ですかね。1万1003人の方々は。

 

このアンケート結果でパナが1位って、何だか残り物での勝負でしかないですよね(笑)

1位って言えるのか微妙じゃないですか?(笑)

 

松尾和也さんのセミナーに参加して知った事なのですが、ハウスメーカーで建てた人の「幸福度」を調査すると、

コストと性能で一条工務店の独り勝ちのようです。

コストに対しての住まいの温熱環境などの満足度が最も低いのは、スラムダンクという漫画の湘北#14です。

いわゆる、高い金出して建てたのに、寒いってHMは、幸福度が低いという事になります。

 

ただね・・・

そんな一条さんだとしても、UA値やQ値は結構いい数値出していると思います。

でも、建築コストは高いはず。
でもそんな高いコストだけど、他のHMだって同じように高いし、けど、実際の性能は悪いって事ですよね。

 

ラファエル設計の設計する家とハウスメーカーでは、私の方が高性能だし500万以上は安いと思います。

でもね、僕はいつも言っていますが、数値は1つも目安で、UA値が良い数値だからと言って、家が冬暖かいとはならないんですよ。

UA値って、Low-eガラスが主体の窓が今は当たり前で、これを使うだけで、普通の家造ってもUA値は0.6~0.7台は普通に出せます。

更に言うと、窓が弱点と言って、窓を小さくすればUA値は良くなります。

でもね・・・

窓を小さくすれば、エアコン(暖房)使わなきゃ家の中は暖かくはならないんですよ。

太陽で暖まらないなら、床暖房入れないと寒いってなるんですよ。

どちらも、「光熱費がかかる」という事です。

つまり、UA値などの数値上は、「省エネ・エコ住宅」と言えますが、実際の住まいでは、光熱費がとても高くなるなら、そして、エアコンなどの設備機器に頼る家なら、そんなの「省エネ・エコ住宅」なんて言えないんですよね。


それが一条さんも実現出来てるのか?

 

何が重要かって?

『日射遮蔽と日射取得』

です。

 

冬は太陽を積極的に取り込んで、夏は徹底的に日射をカットするという事です。

これが、簡単そうで、皆さん理解出来ていないのが日本の家づくりです。

 

皆さん、言葉では理解するんです。

でも・・・

窓を小さくするなら、それは冬の日射取得を考えられていない証拠。

南側の窓を大きくしたから窓を遮熱タイプガラスの窓にしたら、それは夏の事は考慮しているけど、冬の事は忘れてます。

窓が弱点なんて言っている人は、それを補う設計法を知らないだけです

これらは本当によくある話なんです。

 

同業者の方に、この辺の説明をしてあげても、例えば日射取得の事を考え出すと、
段々遮蔽の事は忘れてしまうんです(笑)

 

ハウスメーカーや、同じようなデザインの家を造っている工務店は、自由設計といいながら、ある程度の外観の決まりはあるのです。

家の外観は、外壁に面する窓が変わらなければ、室内の間取は全然違っても、外観のデザインは全く同じになるのですよ。

 

Q1.0住宅のような本物の住宅を長年造っている工務店さん以外は、日射遮蔽と日射取得について考えた設計を行っているのは非常に少ないと思います。

 

今回のアンケートから分かる事は、消費者のイメージって、かなり湾曲しているんだなという事です。

アンケートの一番上の方に書いてあったのがパナだったから1位になったのかは分かりませんが、ハウスメーカーで建てた人は、寒いと言っている人が僕の周りでは多いという事です。

しかも5年以内に建てた人の話でね。

2年前に建てた人でも寒いっていって、床暖房入れたけど高くて使っていないっていうのですから
(;´∀`)

 

最近、よくハウスメーカーの家の値段見ますが・・・

同じ値段なら、内装は自然素材に出来るし、断熱性能ももっと高く出来る家が造れるのにな~

って、つくづく思います。

 

で、実はもっとアンケートには種類があって・・・

「信頼性・安心感がある」「品質・技術が優れている」と思う住宅メーカーについては、ともに「積水ハウス」「住友林業」「積水化学工業」が上位3位を占める結果となった。
ただ、いずれも約半数の人が「特にない」と回答している。

Σ(・ω・ノ)ノ!

いずれも約半数の人が「特にない」と回答

すみません。笑いました。

 

次・・・

家を建てる際に依頼したい住宅メーカーについては、「積水ハウス」「住友林業」が6~7%、「旭化成ホームズ」「パナホーム」「積水化学工業」が3~5%、「特にない」は59%だった。依頼したい理由として「ショールームでの対応の良さ」「実際に地震を経験した人の感想」などがあがった。

Σ(゚д゚lll)

「特にない」は59%だった
↓こういう事です

ハウスメーカーには申し訳ないですけど、笑ってしまいます(笑)

1万1003の人達・・・

絶対真面目に回答してないって(笑)

特にない以外に入っているメーカー一緒じゃん(笑)

 

今日のブログの結論・・・

あてにならないアンケート結果でした。

2018年03月05日

Why! なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?

Why! なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?
ドイツから見えた日本の家の異常さ

日経ビジネスの記事の話です。

 

「どう考えても異常な状況だよ。どうして日本人は誰もおかしいと思わないの!?」

とドイツ人の方が言ってます。

日本の住宅政策を世界の人達は「異常」と思っているようです。

 

この日経ビジネスでは・・・

最も深刻な問題の一つとして「木造住宅の場合、20年で建物の価値がゼロになる」
という事を指摘している。

 

「家なのだから住み続けるうちに価値が下がるのは当然だ」

と、当たり前に思っている日本人は多いが、
「住宅は資産」というけれど、、メンテナンス状況が正当に評価されず、
価値が維持されないような商品を本当に「資産」と呼べるのだろうか?

という事を述べている。

それは単なる「消費財」に過ぎないのではないか?とも。

 

「家は金融商品と一緒。投資するものでしょ」

「家は資産。金融商品と一緒。住み心地という質の追求と同時に、将来の価値を考えて投資するのは当たり前のことでしょ」。とドイツ人の方は言う。

実際のところ、このドイツ人の方の家の単価は今、16年前の購入時の2.5~3倍に上昇しているそうだ。

 

別のドイツ人の方はこうも言う

「家づくりや街づくりの話し合いのために多くの時間を費やしたが、まったく後悔はない。こんな素晴らしい環境と資産を手に入れることができたのだからね」

「家は資産」という考え方はドイツ全土に浸透しているようなのだ。


 

 

素晴らしい考えですよね~~~。

実は、ドイツは新築を抑制してるんです。

その為に、新築を扱う会社は軒並み倒産したわけですが、ドイツの凄い所は、その人達をリフォームの部門で再生できる政策を打ち出したわけです。

ドイツって、脱原発を本気で取り組んでいて、エネルギー消費で4割以上負担となっていた住宅部門の省エネ化に本腰を入れたのです。

日本みたいに、省エネに本気で取り組まず、脱原発とか言っているわけではないのですよね。

 

下記は記事そのまま


 「すでに建てられている家を取り壊して新たに建てるより、省エネ設備を入れるための改修・補修をすることで、コストを節約できる」(エック内務大臣)。
こうした狙いから、ドイツでは新築向けに出していた補助金を廃止。
その代わりとして、中古の改修・補修向けに手厚い補助金を付けることにした。
住宅政策の大転換がうまく機能した陰には、EUで義務化された「エネルギー・パス」と呼ばれる住宅の省エネ評価制度の存在があった。


 

実はこのエネルギーパス、ラファエル設計は資格を持っております!!

エネルギーエージェントという資格です。

 

エネルギーパスのソフトを使って30年間のローンの試算が出来るのです。

いわゆる・・・

『エネルギーパス=家の燃費を表示する証明書』

の事なのです。

 

以前、ブログなどでも書いた事があるのですが、日本って、自分が2000万とか出して購入する家の光熱費がどれくらいかかるのかって、全く気にせず家を買いますよね。

これって、車に例えるなら、ガソリンの燃費を全く気にせずに車を買うという行為と一緒なのですよ。

車を買う時は、かなり燃費気にしますよね?

一時期、圧倒的にプリウスが売れたのって、燃費がいいからです。

燃費がいいから、本体価格は多少高くても、プリウスを欲したわけです。

でも、家の場合、どんなに光熱費がかかろうがいいって人は絶対いないと思いますが、床暖房とかエアコンに頼りまくらないと冬暖かくならないような家を平気で買うのです。

平気で買うというのは、家の燃費という概念が全くないんですよね。

 

恐らく、この辺の話って、工業高校の建築科で学ぶ学生さんの内から、教えないといけない事だと思いますし、

もっと言うならば、義務教育で小さいうちから家づくりについての授業って必要だと思うんです。

 

高校生の内って、自由設計になると、アールのついた外観とか積極的に考えようとしますからね(笑)

カタチ勝負みたいな(笑)

僕もそうでしたから(笑)

 

でも、家を買う人ってのは、そんな外観重要じゃないんですよ。

建築科の高校1年生で、「建築計画」という教科書で一番最初に学ぶのは、

住宅というのは「衣・食・住」を司るという所だという事。

憲法第二十五条にも

『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない』

とあります。

 

温熱環境を考えない、見た目重視の家を造る事は、健康ではありませんので、そんな家を設計する事自体、

設計者は憲法違反なのですよ。

 

ラファエル設計は、『資産価値のある家づくり』を一つのテーマとして掲げております。

日本では普通の家づくりでも、ドイツなどから見たら、信じられない事なわけです。

 

現に、ドイツはエネルギーを輸入に90%頼っていたのに、政策が成功してエネルギー自給率は31%にも上がったのですよ。↓

 

日本って僅か6%ですからね?

『エネルギー赤ちゃん』って呼びましょう。

 

GDPとして、日本とドイツってめちゃくちゃ大差があるわけではないのですが、ドイツのが上回ってます。

そんな両国なのですが、発電量・・・つまり、電気どれだけ使っているか?
という話になると、エネルギー赤ちゃんなのに、ドイツの1.7倍も電気使いまくっているんですよ。

脱原発とか、この辺のエネルギー使用量減らしてから訴えないと・・・と思います。

 

日本は10.4×1000億kWhなわけです。
同じ様なエネルギー赤ちゃんのフランスは約半分くらいしか電気を使っていません。
ドイツは6.2×1000億kWhです。

本来、日本もドイツくらいになるはずなのです。

取り合えず今の日本では8×1000億kWhくらいにならないとダメって事です。

兎に角、エネルギー使いすぎ日本って感じなのですよ。
しかも、冬とか電気代気にして暖房我慢してる人達多いのに、こんなに使っているのです。

 

今の日本の家づくりは、兎に角酷いのです。

我々ではなく、住まい手の意識が変わらない事には、ずっと安さ勝負の家づくりが続いていくでしょう。

 

2018年03月06日

凄い国会質問!!もっと言ってくれ!

日本人として、最低限これは知っておかないといけないレベルです。
子供が産まれて、家族のために家を建てるなら必ず知っておかないとダメ過ぎるレベルです。

 

Facebookで何か素晴らしい投稿がシェアされてきましたので全文載せます。

 


希望の党 衆議院議員(希望の党)
柿沢 未途さんの投稿です。


これほど与野党の皆さんの反響の大きい国会質問も久しぶり。
でも、森友問題とかではありません。

世界に遅れた住宅の断熱・省エネ性能、夏は暑く冬は寒い、窓から熱を逃がしている日本の住まいは、ドイツなら違法建築のレベル。
アルミサッシ9割の日本の窓の常識は、世界の非常識。断熱性能はアルミサッシの1200倍、木製サッシの拡大で日本の住まいを変え、ひいては国産の間伐材の活用で森林林業地域に産業と雇用を生み出せる。

環境委員会。
こないだ見に行った、青森県十和田市の株式会社「日本の窓」の木製サッシ工場を紹介し、いかに住宅の省エネが日本が遅れているか、とりわけ熱の7割が逃げる窓の断熱性能が問題であり、現状、アルミサッシ9割に対して0.2%のシェアしかない木製サッシの普及拡大を訴えた。

ドイツから30年遅れ、同じ室温にするのに暖房エネルギーが6倍もかかる、日本のお寒い断熱性能。世界の国は建築にあたっての最低基準を設定しているのに、日本は「これ以下の断熱性能では建物は建てられない」という最低基準がそもそもない。

最低基準ではないが、改正省エネ基準というのがある。けれどもこれが世界で最も低いレベル。窓の断熱性能の目安は日本(東京地域)では4.65W/㎡K、ドイツは最低基準が1.3、米国やイギリスは1.8、そして韓国2.7、中国2.5、日本はお話にならないほどの低性能。各国なら家を建てられないレベルだ

熱を逃しやすく、世界では使われなくなったアルミサッシが、窓のシェア9割。既存住宅の8割以上が単板ガラスのアルミサッシ、先ほどの数値だと6.5W/㎡Kだ。世界最低の断熱性能で冷暖房エネルギーを無駄に浪費しているだけでなく、室内の寒暖差により入浴時にヒートショックを起こして脳卒中等で亡くなる方が1万9000人もいる。交通事故死者の4倍以上だ。

私達はこれで「日本は省エネ先進国」と思い込んでいるのだから痛々しい

主要先進国で最も遅れた改正省エネ基準を、やっと遅ればせながらそれでも2020年に最低基準として義務化する方針だったのだが、昨日の私の質問に対する答弁を聞いてみると、「まずは現状を把握して」とか、何やら怪しげな空気が漂っている。これさえ先送りしてしまったらそれこそ世界の物笑いの種になる。

政府はゼロエネルギー住宅みたいな先導的モデルの新築住宅に補助金を付けるのに一所懸命だが、日本で最も先進的なはずのゼロエネルギー住宅(ZEH)の断熱性能の基準でも、欧州の最低基準をクリアできていない。断熱性能が多少低くても設備や太陽光パネルの創エネでプラマイゼロになれば良いという発想で、欧州の考え方と根本的に違う。

これから日本は2030年代には3件に1件が空き家になるというのに、住宅ローン減税で優遇までして、新築住宅を毎年100万戸近くも建てまくっている。相続税対策でアパートが雨後のたけのこの如く粗製乱造されたりして、ロークオリティな住宅ストックが無用に積み上がるのを政策的に誘導しているようなものだ。

ドイツは総世帯数4000万に対して住宅ストック4000万戸、供給過剰が生じないよう、新築住宅は人口増加地域に限り、年18万戸ほどに抑制している。既存住宅の断熱リフォームに政策の重点を転換し、リーマンショック後の緊急経済対策でもまず実施したのは断熱リフォーム補助金の積み増しだったという。それにより地域の工務店の断熱リフォームの仕事が増えている。

全体で1%の省エネが実現できるなら、日本だと化石燃料の輸入で年20兆円が海外に流出しているので、2000億円分を断熱リフォームに回しても、ちょうどペイする格好になる。しかも投じられたカネは海外流出せず国内経済に回る。そして断熱リフォームされた住宅は省エネかつ住み心地が良くなり長寿命化して資産価値が上がる。

断熱性能が低くても設備と太陽光パネルで差引きゼロエネルギーでOKみたいな発想ではなく、住宅の断熱性能をドイツはじめ欧州に引けを取らないレベルに引き上げていく、そして既存の住宅ストック6000万戸の断熱リフォームによる質の向上に力点を置く、とりわけ窓が重要で、断熱性能のはるかに高い木製サッシのシェア0.2%をわずか1%に引き上げるだけで、市場規模は5倍になる。
こうした政策の方向性を示す事が大事だ。

「知らなかった」
「あなたの言う通りだ」
と、質問後、環境委員会の与野党の議員に次々と話しかけられた。
これが政策に取り入れられるのを願ってやまない。

ちなみに林野庁長官は、青森県十和田市の「日本の窓」木製サッシ工場には、既に足を運ばれたそうです。

質問動画はこちら→http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php…


 

如何でしょうか?

とても素晴らしい話です。

ラファエル設計のHPでも訴えてますが、日本の家づくりというのは世界からしたら、犬小屋レベルなんですよ。

もっというならば、かまくらレベル以下なのです。

その辺の話は↓でしてます。

 

そんな家づくりに2000万以上も出して、一生ものの買い物とするのは、本当に止めていただきたい!!

これは、未来の子ども達にも影響してくる話です。

 

どうか皆さま・・・

日本の家づくりは本当にヤバいという事を分かってください。

 

がしかし!
現在、脱炭素で動き出している世界に対して、我が国の首相は・・・

高効率で稼働する石炭火力発電所を造るなど、

お先真っ暗、未来の無い化石燃料を積極的に投資したり、推進したりしているというクレイジーさ。

もうね、世界的には火力発電所を撤廃したいくらいの勢いなのに、日本は世界から非難GOGO浴びまっくているのです。

この件に関しては、後日ブログ書きます。

2018年03月07日

結婚式記念日~パパが一番好き~

【パパが一番好き】
息子がそう答えた。

理由は『いつも笑ってるから』だって(笑)
妻も結婚式の時に僕を好きになった理由をそうスピーチしてた。

今日は結婚式記念日。

あの時と同じような事を息子が言うとは(笑)

数年前に住宅設計したお客様の娘さん(当時4歳)も同じ事を言って僕を好きになってくれていた(笑)
しかも結婚すると言ってくれていた。

その子のパパとママであるお客様が『それは不倫になっちゃうよ』と打合せの場で笑いが起きたことを思い出した(笑)

僕はよく笑っているらしい。

そんな息子もよく笑う子に育っている(笑)

 

あの時の結婚式を思い出すと懐かしい・・・。

場所は、今は取り壊されてしまった『大晃大飯店』

 

結構年季が入っていて、昭和の建物であり、大きい中華料理屋さんでもあった。

何故、今の時代に、決してキレイとは言えないこの場所を式の会場に選んだかというと・・・

僕と両親と、妻の両親も、この会場で結婚式を挙げたから。

妻は、もっとキレイな会場で、華やかに式を挙げたかったはず。

 

でも、ここを選んだ。

それにはもっと色んな理由があったんですよね。

基本的に、結婚式とは、自分たちの為ではなく、親に感謝する場所というか・・・

親の為に結婚式は挙げるものだと思っていたのが一番大きい。

だから、自分達(両親)も式を挙げた場所で、自分の子どもたちが挙げたなら、嬉しいはずと勝手に思っていたのと、何よりも、離婚もしないでいるわけだから、縁起もいいと思ったから(笑)

後は、妻のお母さんが、着物大好きだったので、かつらや白無垢、振袖など、凄まじく高価なものを用意していた為、持ち込み禁止の所も多かった。

そして、僕の親がかなりの人達を招待したので、人数オーバーでほとんどの所がキャパオーバーで、無理って理由もありました(;´∀`)

 

後、料理が凄まじく豪華って所も選定ポイントでした。

アワビや伊勢エビのエビチリ、タラバガニの蟹詰めなどなど・・・。

まあ、合計3回もお色直しをしたので、来ていただいてる方々は飽きたかもしれませんがね
(;´∀`)
4種類の衣装を着たという事です(笑)

 


僕の兄妹と(笑)

 

 

キャンドルサービスで、最後に点火させたハートのろうそく。
真ん中のピンクの支柱に数字が入っていて、記念日ごとに数字を切って行き、ろうそくを付けて何十年もお祝いできるようになっています。

 

妻の母も、僕の祖父も、今は生きていませんが、この時、

祖父が参加できたことが何より嬉しかった。

 

僕は意外とおじいちゃん子だったかもしれません。

 

式は3/10日でしたが、1月の下旬だったか・・・

祖父が緊急入院となり、もって3日くらいと宣告されたのですが、僕(孫)の結婚式に絶対出るんだと頑張り、車いすで特別許可をもらって参加。

結局4月まで生きました。

 

色々、大変だった結婚式・・・

結婚式に至るまでも大変だった日々・・・

 

今となっては良い思い出です(笑)

2018年03月10日

東日本大震災の日

あの日、僕は仕事をさぼって・・・
というか、足利に行った帰りに、佐野アウトレットで予約しておいたル・クルーゼの食器を取りに行っていた時の事。

帰ろうと車に乗ろうとしたら、鉄骨の立体駐車場が凄まじく揺れまくっていて、車のゆりかごの様に揺れていた。

何かヤバいと急いで車に乗り込んで、大通りに出ると、それでも揺れているのが分かる。

イオンの前を通ると、大量の人達が一気にダッシュで外に出てきていた。

高速道路も通行止め。

当時、ガラケーでスマホはまだなかったので、情報がよく得られなかった。

電話もまったく通じず、結局夜まで佐野で待機してて、高速がいつまでたっても通行止め解除されないから下道で帰ったのですが、栃木市なんかは信号は消えていて、ただ事ではない事を思いつつ帰宅したら、自宅マンションも真っ暗で色んなものが散乱してて、かなり心配して待っていた妻がいた

帰ったのは21時くらいだっただろうか。

ガスだけ使えた感じ。

 

それからというもの、仕事では、震災復旧の設計や、応急危険度判定をする為に派遣されたり・・・

大地震の脅威を痛感させられる仕事ばかりを担当になった。

一番つらかったのは、とある小学校。

県内で最も被害の多かった建物の1つ。

これを、ほぼメインで1人で担当にさせられ、描いた図面の枚数も過去最高だった。

合計155枚。

 

途中、ヘルプで一人入ってもらったのですが、もう毎日深夜0時を超えてましたね。

そんな被害の状況をお見せ致しましょう。

一番ヤバい、「せん断ひび割れ」というものを受けまくった感じです。

当時、生徒さんたちはどれだけ怖かっただろうかと思う・・・。

 

 


この施設は、まず、国の補助金を申請する為の調査、報告書、積算、文科省の人達の調査立会などを経て、

耐震補強と大規模改修工事、震災復旧工事などの設計を行ったわけですが、この部分をほぼ一人で担当にされたわけです。

こんな業務は初体験でしたが、耐震補強などの仕事はずっとやっていたので、その延長で考えました。

その他、他の市町村の体育館の天井がほぼすべて落下したとかの調査などに明け暮れましね・・・。

 

東日本大震災は、多くの被害をもたらしましたが、どちらかというと、地震による建物被害で倒壊するようなものよりも、津波による被害が大きかったのが特徴と言えます。

近年、熊本地震などによる大地震が起きてますが、住宅に対して、耐震性を求める考えはさほど大きくない。

地震というのは、確率的なものもあり、いわば、車の保険で車両保険に入るかどうかを悩むのと同じくらいに、耐震性に予算を組むかどうか悩んでいるイメージがあります。

耐震等級3や耐震等級3相当などなど・・・

耐震性を示すものはいくつかありますが、ラファエル設計は、それをクリアすればいいとか思ってません。

そのへんの考えはこちらをごらんください↓

『地震に強い家』みんなの勘違い』

 

メディア含め、この3月11日前後しか、地震に対する意識のTVなどを放送しませんが、地震大国日本の家づくりで、地震に対する設計をしっかり考えないのはナンセンスです。

基準法をクリアできる耐震性とかではなく、耐震等級3以上の家づくりをするべきだと思います。


2018年03月11日

設計監理で現場に行く回数

先日、お客様から直接ではないのですが、こんな事を言われました。

「設計監理費を払っているのだから1回に5分、10分でもいいので週に3~4回は来てほしい」

との事でした。

設計監理に行く回数は契約の時にも目安はご説明していたのですが、お客様としては心配なのですね。

ラファエル設計は基本的に、現場監理は週に1~2回を目安にしています。
その他、確認事項などが多かったり、現場開始初期は週に3~4回くらいのペースになる事もありますが・・・
必要な時は連日行く事になります。

工期6か月の場合、結果的に45~60回くらい現場監理に行っています。

各、工事項目や状況で、週に何度行くかは変わります。

片道車で1時間程度かかる所は、他の仕事の調整などをしないと、監理は長い時で現場に3時間くらいいる時もあれば、1時間くらいの時もありますので、ほぼ半日~1日くらい監理に費やします。。

長い時というのは、電気屋さんや大工さんなど含めて、図面の寸法確認や、位置確認などが多い時ですね。

後は、高さなどの確認をお客様と一緒に決めたりする場合ですね。

棚の高さや位置は、図面で描く時にも、お客様と実際に棚に見立てたモノなどを使って確認して描いてますが、
実際に付ける際にも確認すると、やっぱり高い、低いかも?ってのが出るんですよね。

なので、その分、現場でそういった事をやるので、大工さんの手は止まります。

結果、現場は少し遅れる事になりますので、初めに工期はちょっと長めに取ります。

ラファエル設計は、工期を急かす家づくりはしていません。

仮に1ヶ月早める為に、大工さんの施工精度は雑になったり、細かい確認作業をしないでドンドン進んで行って、住まい手が住んでから何十年も、「こうすれば良かったな」という残念感にならないようにしています。

ハウスメーカーの様な家づくりはしていません。

 

現場に行く回数ですが、大手設計事務所に住宅設計を依頼した場合に比べると、ラファエル設計は圧倒的に多いと思いますよ。

回数行けばいいという問題でもないんですがね
(;´▽`A``

大手の設計事務所というのは、あくまでの僕の経験談からの話になりますが・・・

住宅の設計というのは、時間かけると怒られるんです。

新築の依頼が来て、1日でプランから作図まで終わらせないと、
「住宅ごときに何そんなに時間かかってるんだ?」
と言われます。

まあ、時間かかるものは仕方がないとして・・・

監理に関しても、住宅設計の監理に行けば行くほど怒られます。

酷い時は電話で済ませろって言われます。

そんなの監理でもなんでもないのですが・・・

電話で済む話ならそれはOKかもしれませんが、それは、相手から疑問点などが来た場合などではないでしょうか?

 

僕が知る大手設計事務所で、住宅の監理に行く回数って・・・20回もないんじゃ無いでしょうか?
酷い時は10回くらいか?

電話で済ませる話は、数多く分譲地などに建てまくってる工務店さんも同じことが言えます。

現場監督といると言っても、2週間に1度も現場に行ってないんじゃない?って話が多々あります。

 

あくまでも持論ですが、設計監理は図面を描く枚数が少なくて、現場でどう作っていいか分からない場合は、行く回数も増える感じがします。

逆に、現場監理にポイントで行けるくらいの感じで図面を描く枚数が増えていて、図面見ればわかるような場合は、そこまで無駄に行く必要もなくなると思われます。

ただ、図面の枚数が増えれば、大工さん達も見るのが大変なので、それこそ実際に図面い描いてあるけどそれが分からない事も多々あります。

不明点で電話が来ますが、そんな時は図面ナンバー〇〇を見れば描いてありますって話しますが、それ見ても分からない場合は現場に行くというスタンスをラファエル設計は取っています。

設計監理は、内装工事入ると、初期に比べると、決め事や絶対的に決め事守らないと、家の性能が低下するってポイントがあまりありません。

なので、最初に重要なポイントは説明して、工事着工前・着手時と施工後で確認する感じです。

結局、どの工事でもその確認はするので、中間の部分でどれだけ現場に行くかという話になります。

同じ様な家を毎回造っているような場合は、いつもと同じって所がいくつもあれば、監督なども現場に行く回数は減るかもしれませんが、全く行かないというのはNGです。

実際そういうのあるから、相談がきます。

 

現場に何度も行くのは、正直・・・

職人さん達からすれば、嬉しい人もいるかもしれませんが、その分信用されていないのかな?って思う人もいるでしょう。

結局、信頼関係も重要なポイントなのですが・・・

現場に仮に週4で通っていたら、他に仕事が無ければいいかもしれませんが・・・

土日休みの場合、1日だけしか他の仕事に1日集中できない事になります。

ラファエル設計は個人の設計事務所です。

年に1件だけ住宅設計の仕事だけでは運営出来ません(笑)

 

世の中、設計料というのもを、もの凄く軽く考えている方が多いイメージがあります。

設計と監理って、工期が6か月だとすると、家の計画から入れると、1年ががりになったり、2年がかりになる訳です。

 

設計は、間取りを考えるのが主な業務と思っている人も多いですが、それ以外にも重要なものは多々あります。

どちらかというと、設計監理こそ、一番重要なのですよ。

最近、立て続けに相談が来ましたが、皆さん口をそろえて同じ事言ってます。

『自分は素人だから、限界がある』

という事。

皆さん、自分が勉強や調べたりすれば、私の様な設計監理者に依頼せずとも、依頼しようとしている会社で大丈夫と思うわけです。
それは、ホームページを見たり、直接建てた家を見に行ったりして。

でも、いざ契約、工事開始ってなると、当初思い描いていたものと段々異なってきたり、
耐震性や温熱環境など、大きくうたってあるものと違う事などに気が付くわけです。

で、依頼した会社に説明を求めるのですが、ここでも皆さん同じことを思うわけです。

『上手く言いくるめられている感じがする』

という事を。

 

で、どうしたらいいか?という相談が来るわけですが・・・。

基本的に、そうならない為に私の様な存在がいるのですが、

設計事務所がいない家づくりの場合は、全面的に契約した会社を信用するしかありません。

で、何かあったら対応してもらう感じにしかならないですよね。

 

まったくその直面している問題の説明を話していない事もありましたが、それはそのまま伝えています。

 

仮に、相談が来て、僕が出て行くような内容だったとしても・・・

工務店からしたら、

「いつもの標準仕様」

「ホームページにも書いてある事」

みたいな感じになるだけです。

もっと悪く言うと、「お前誰だよ」状態になる訳です(笑)

 

話を戻しますが・・・

設計監理は、初めて付き合う業者・職人さんがいれば、その人たちの面倒をしっかり見てあげる為に現場に行く回数も増えます。

ラファエル設計は、監理に行く回数が結果的に45~60回程度となるだけであって、これによって家の性能がダメになったとかは無いです。

設計図と大きく異なったという事もありません。

監理というのは、家の性能が設計通りに造られるかを監理するものです。

多くの回数行って、施主様の信頼を得るものではありません。

監理のポイントを押さえているとか、精度・密度が重要なのです。

今の時代、LINEなどをはじめ、現場に行かなくても、不明点写真送ってもらって、
「ここどうしますか?」
みたいなやり取りで解決できるものも多々あります。

週に現場に行く回数が少ない時があったとしても、それは手を抜いているわけではございません。

最近、監理に他の事務所が正確に何回行っているかは分からないし、参考にもしませんが、今の監理の回数で、大問題になってもいませんので、ラファエル設計はこのやり方(回数)で監理は行います。

2018年03月13日

Q1.0住宅をご案内

今日は、先日問い合わせがあり、ラファエル設計の家づくりについてご説明させていただいた建築関係者の方を、現在工事中の現場見学へ同行致しました。

そして、気を付けて設計している所など、沢山説明致しました。

相談者は、結構色んな所を見て回ったり、数社から間取り提案してもらったりで今日に至ったようですが、満足できるものが一つもなかったとの事。

そんな時、ネットでラファエル設計を見つけてくださって興味を持っていただけたようで、嬉しい限りです。

 

話をしていく中で、印象深いと思った事がありました。

 

1つは、HPを見てくださり、勉強熱心だと思ったと言ってくださった事。

もう一つは・・・

設計の柔軟性がもの凄くあると思った」という事です。

相談者曰く・・・

自然素材を前面に押し出す会社は、それ(自然素材について)しか言ってこない。

高断熱を前面に押し出す会社は、それ(高断熱について)しか言ってこない。

いわゆる・・・

自然素材バカ、断熱バカの様な会社ばっかりだというのです。

バカってのは、馬鹿にしているわけではなく、それだけに特化している事を例えて言います。
栃木だけ?(笑)

でも、ラファエル設計は色んな角度から考えを持っていると思ってくださったようで、
ホームページを沢山見てくださったのだと思いました。

ラファエル設計の特性と言いますか、ラファエル設計なら自分にあった設計をしてくれるのでは?
という事を、考えてくださった事が何より嬉しい。

 

設計の柔軟性という事ですが・・・

ラファエル設計の設計の考えの1つとして、

「設計とは、住まい手の為の設計である」

という信念があります。

どういうことかと言いますと・・・

自分がしたい設計を、前面に押し出す事はないという事です。

住まい手が何十年住んでも、ラファエル設計が何十年先まで考えて設計してくれたから、不満は全くないと思っていただけることを考えて設計しています。

 

住まい手の為の設計というのは・・・

●機能の部分

●デザインの部分

●快適性の部分

●素材の部分

という点において、素材の部分に関しては、住まい手の好きにしたらいいですよって考えです。

それは、一番関わってくるのは「自然素材」ですね。

家じゅう自然素材になると空気感などが全く違います。

お金がある人、アトピーなどのアレルギーを改善したいと願う人はALL自然素材にする事をおススメします。

私は基本、床に関しては無垢しか使いません。

理由は、冷たいし、無垢に比べて何一つ良さがないと思っているからです。

壁に関しては、トイレや水廻りなど、住まい手がクロスでもいいと思えばクロスでいいと思っています。

理由は、クロスはデザイン性に優れたものもありますし、そいういったものが好きであれば、そうしたらいいんですよ(笑)

空気感より、見た目のデザイン優先であれば、そうしたらいいじゃないですか?

自然素材の家しか造りたくないという工務店もいるかと思いますが、僕は、自分が造りたい家を設計するのではなく、住まい手が造りたい家を造りたい。

それが「設計」だと思っています。

だって、オンリーワンな設計をしてもらいたくて、設計事務所である私を頼ってくださるわけですよね?

 

ただし、断熱性能や温熱環境については、ラファエル設計の方針に従ってもらいます(笑)


あと、内部建具(ドア)にもこだわりがある設計者、工務店がいます。

要は、LIXILとかPANASONICの既製品は使わないという事です。

ラファエル設計は、使いたければ使ってくださいという考えです。

造り付けの建具を推す理由としては、設計者であれば、建売のような感じになってしまうのを嫌うのが理由の1つだと思います。

工務店などでも、同じ理由もあるかと思いますが、既製品は廃盤になった時の問題が嫌う理由の一つでもあります。

要は、廃盤になって、数年たった時に不具合が起きて、部品がなくなったりするという点です。

僕は、「それなら最悪は、ドアごと交換しちゃえばいいじゃん」って思うタイプです。

なので、必ずしも、メンテナンスなどの点で、絶対に既製品は駄目という考えはないです。

造り付けの建具は、安く造るともの凄く安っぽく、ダサくなります(笑)

 

ラファエル設計の家は、基本的に自然素材の家+高気密高断熱の家+地震に強い家を目指しています。

内部建具(ドア)に関しても、建具屋さんやってる腕の良い友人がいますので、そこに依頼します。

 

なので、上記が標準仕様です。

そして、使いやすく、メンテナンス性がよい家を理想とします。


使いやすいというのは、例えばエアコン1台で過ごすために、難しい設計をして、住まい手が面倒に思ったりしないような配慮をします。

メンテナンスというのは、掃除なども含めてです。

例えば、トイレを自然素材の壁にした場合、男の人は立って小便をします。

飛び散ります。

壁につきます。

掃除するのは女性である奥さんなどが圧倒的に多いです。

そうすると、気分的に自然素材は嫌って思う人もいるわけです。

塗る壁によって、そうなった時の対策がきちんとあるのもあるのですが、トイレを無理に自然素材にして神経質になったらば、ストレスが生じてしまいます。

そんな人にはクロスやクッションフロアだっていいじゃないか!ってのが私の考えです(笑)

 

LIXILなどの商品である新建材を多用した、見た目のデザイン性を重視する場合、内装に関してはラファエル設計の家づくりには反する所がありますが、そこは僕の考えを強制する所ではないかなって思ってます。

 

まだ、内装工事始まったばかりの現場でしたが、やはりQ1.0住宅って、他のハウスメーカーとかの家に入った時の感覚と比べて、ひんやり感が全くないね!って言ってました。

サーモカメラでヒートブリッジがほとんどない事も見ていただき、充実した見学になったのではないかと思いました。

2018年03月14日

確定申告終了

いっつも仕事優先していくと、後回しになっていく確定申告作成(笑)

今年は、子どもたちも成長した分、仕事にも専念できたので、去年より利益を出せました!

ちょっと29年分は色んなソフト買いまくったので、かなりの経費でしたが、ラファエル設計がお客様へ提案出来る部分が、他の会社と比べてかなり特化出来たんじゃないかと思っています。

 

恐らく、室温シミュレーションなどは県内でもラファエル設計以外、使っているというか使いこなしている所はあるかな?
メーカーが全国的にもラファエル設計さんほど、使いこなしてくれてないかも!
って言ってたので、そうなのでしょう(笑)

 

・室温シミュレーション

・室温調査

・温熱環境調査

・雨漏れ調査

などなど行いますので、必要であれば相談お待ちしております。

2018年03月15日

ハウスメーカーで家を建てるメリットって何?

タイトル通りの事を最近よく考えています。

あくまでも、ラファエル設計の家づくりと比較して・・・という事になりますが。

 

『ハウスメーカーで家を建てるメリットは何ですか?』

そう聞かれた時に、僕ならまずこう答えます。

 

『う~~~~~~~ん・・・何だろ(笑)』

 

正直、ハウスメーカーで建てるのは無駄にしか思っていない僕なので、メリットは?と聞かれたら必死に探す行為にしかならない(笑)

 

そこで以前書いたQ&Aを見て見た。

Q:ハウスメーカーに依頼するメリット・デメリットは何ですか?

↑のページを作成する際、思い当たる事を沢山考えて書いてみた。

 

まず、メリットというものについて、質問者がどんな答えを一番求めているかだ。


よく考えて欲しい。

今の住宅展示場って、にぎわってます?

 

ハウスメーカーを選定するメリットとしては

家のデザインが完全に好みという人、

実際に建ってるものと同じものを建ててもらえるという安心感

くらいしか思い浮かばないです(;´∀`)

 

『Q:ハウスメーカーに依頼するメリット・デメリットは何ですか?』を書いた当時よりも、今の方が色んな知識がインプットされてますので、改めて考えてみると、本当にハウスメーカーで建てる事が疑問でしかない。

 

そう思うのは、「マイホーム」というものに対する意識のベクトルが、

・資産価値のあるもの

・健康であるもの

・快適であるもの

というような、見えないデザインの方へ大きく向いているからだと自己分析する。

 

マイホームというのは、多くの人が一生に一度の高額な買い物になるはずです。

そして、マイホームにいる時間の方が、外出よりも長くなるはずです。

他のページでも、しつこいくらいに書いてきた内容ですが、日本の家づくりは、本当に大切な事を知らないまま、
何千万という大金を出してしまうのです。

 

ハウスメーカーで建てた人には申し訳ないですが・・・

今のハウスメーカーの家って、3000万前後するはずです。

それが、2020年以降の省エネ基準義務化などに伴い、凄まじく資産価値がなくなり、数年後、数十年後には、違法建築と化すでしょう。

買った値段が高いから売値も高くして売ろうとしても、寒くて仕方がない家、光熱費が凄くかかる家、省エネ法違反となっている家を・・・
誰が欲しいと思いますか?

 

ちょっと話そらします。

皆さん、吉野家の牛丼が無料となったら、凄まじい行列が出来る事を知ってますか?

たかだか並盛¥380円の牛丼に群がるのです。

¥380円ですよ。

¥380円得する為に、時間を使うのです。

でも・・・

床暖房をはじめ、寒さをしのぐ為の電気を、ハウスメーカーで家を建てる人は当たり前のように使うのです。

消費電力が300wの暖房や加湿器などを10時間付けるとですね・・・
1kwhあたりの電力を27円だとすると・・・
300W÷1000×10時間×27円≒81円
これで1か月30日だと 81円×30日=2430円
となります。

そのお金で1か月で¥380円牛丼6杯は食べられます。

 

auスマートパスをお使いの方は分かると思いますが・・・

マックのポテトが無料になったり、ローソンのからあげくんが無料になったりするのですが、

からあげくん無料の時なんて、端末が激混みで全然通信出来ないですからね(笑)

 

たかだか¥100円、¥200円くらいのものに、「お得感」を大勢の人が感じるのに、
何故、電気や光熱費などのエネルギーの話になると、何故無頓着になるのか・・・。

↓でも書いてますが・・・
ハウスメーカーで建てるという事は、
雪で出来た、無料の「かまくら」よりも寒い家(起きる時10℃以下)を3000万前後で買うんですよ。


信じられますか?
そんなバカなと思いますか?

↓ZEHをクリア出来る、数値上高性能(UA値0.47)な真冬の朝(外気温-8.2℃)のハウスメーカーの家

10℃以下です。

 

↓全く同じ間取り・同じ敷地でラファエル設計が設計する家

14~15℃あります。

 

家の値段はというと?

上記の例で言えば、全て普通のフローリングやクロスを使用したハウスメーカーの家よりも、
ラファエル設計の方が天井以外すべて自然素材にして、尚且つ設計料を入れても、1300万も安かったです。

設計料が高いと思いがちですが、設計料がかからないと思っているハウスメーカーの方が結果的に高いという事もあります。

 

こんな話もありました。

断熱性能は普通、そのかわり、自然素材は一切使わないデザイン重視の工務店(大手まではいかないハウスメーカー)とラファエル設計の高気密高断熱で天井以外自然素材にした家の値段ですが・・・

設計料を入れても300万以上、ラファエル設計の方が安かったです。

 

皆さん、「設計料」というものだけ見て、「高い」と思っているようですが、家を建てる時に必要なお金は

「総工費」です。

設計料を単なる高い買い物としかみられていないような感じがしますが、実際に高い買い物しちゃってるのはどんなケースなの?って話ですよね。

 

RPG(ローププレイング)ゲーム(ドラゴンクエストとかファイナルファンタジー)で例えるなら・・・

【攻略本を見ずに、ゲームクリアする】
という行為です。

下記は攻略本です。

※出典:D1navi

『攻略本を見ずに、ダンジョンなどをクリアしたはいいが、重要なアイテムなどをGETし忘れてしまう』

『ダンジョンなど宝箱があるんじゃないか?と色んな所に行くけど行き止まりだったり、宝箱がミミック(モンスター)だったり、からっぽだったり』

 

というようなものが、ハウスメーカーでの家づくりです。

要するに、もしかして重要なアイテムがあったんじゃないか?
行き忘れた所があるんじゃないか?

って思えてしまう、後悔してしまう部分がある可能性が高いという事です。

 

一方・・・

ラファエル設計がお手伝いできれば、僕自身が攻略本です。

ネットに載っている、知識が無い人の意見に惑わされることも無いです。

 

ラファエル設計の家づくりと比較して、ハウスメーカーに勝てない部分は、ショールームが無い事です。

後、会社の規模・大きさでは勝ち目がありませんね(笑)

 

でも、今進んでいるQ1.0住宅は、ラファエル設計が勿論設計しているのですが・・・

このお客様のもとへは、あらゆる大手ハウスメーカーが、毎回数人がかりで地位が上の人も引き連れて営業をかけ、
県内の工務店も数社、営業をかけたようですが・・・

結果的に
「家の性能」
「自然素材」
「デザイン」
「耐震性」
「現場監理」
「家の値段」

という所で、ラファエル設計でないと、あらゆる性能が担保出来ないと感じてくださったようで、個人の僕を選んでくださいました。

実はネックだった部分もあるのですが、それは「工期」です。

2か月や3か月で完成させるという大手ハウスメーカーが登場しましたが、その工期には勝てませんでした(笑)

そんなん、僕には出来る訳がないです。

やろうともしません(笑)

 

皆さん、ハウスメーカーや工務店で契約する前に、ラファエル設計という設計事務所を1つの選択肢に入れて見ませんか?(笑)

2018年03月16日

大工さんが達成感を得たようです

【やりがいがある】
本日、現場監理にて棟梁さんと話をしていて・・・

『神長さんの設計は今回で2件目だけど、いつもやってる○○工務店の家に比べて、寸法細かいし、ダブル断熱だし、かなり大変だけど、やりがいがありますよね』

って感想を述べてました。

出来たものを見ると、棟梁さん自身が

『よくここまで施工したなって、完成したものを見てられる!』

と笑いながら話してました(笑)

各所で図面見ても完成が想像できず、造ってみると、部分部分で

『あぁ~こういう設計の意図があったのね』

というのも解るというのだ。

最終的に、大変だったぶん、充実感・達成感が物凄くあるらしい。

僕からすれば、感謝でいっぱいですよね。

お客様だけではなく、現場の職人さんたちも含めての家づくりなので、何とも言えない嬉しい気持ちになれました
( ´艸`)

 

僕は、大工さんが造った棚や造作ものの切断面を触れた瞬間に、大工さんの気づかいなどが瞬時にわかる。

 

「建築」という行為は、設計者だけが評価されては駄目です。

自分が設計して、完成した建物をみて
「俺が設計した作品

って言っているようなクソ大先生は早急に引退して欲しい(笑)

造ったのはお前じゃね~よ!
って施工者の方は突っ込んでやってください(笑)


作品って何だよ!
って誰でもいいので突っ込んでやってください(笑)

 

作品って表現するのが、もの凄く腹が立ちます。

住まい手のイメージがカタチになるのが「家」です。

模型作ってんじゃねーよ!って思います(笑)

 

なので、家というのは、住まい手の想い、職人さんの想い、設計者の想い
が合わさって、最高の家づくりとなり、
ラファエル設計的には

「夢より素敵な家づくり」

へと繋がるのです。

施主様と設計者だけが満足
だったり

設計者だけが満足・・・
などというのはあり得ないです。

施主様だけが満足というのもないです。

 

皆が平等に達成感を得るというのを実現していきたいですよね。

2018年03月17日

もう無料で図面は描きません

NEWSも更新しましたが、これまで、ラファエル設計はプラン2回目までを目安に無料で行ってきましたが、
これからは、しっかり一時金を頂いてから、プレゼンに着手する事にしました。

理由としては、間取りだけ提案しても、ラファエル設計の家づくりには何の意味も持たないという考えに至ったからです。

これからは、【住む前に、計画段階で室温が分かる!】をテーマにプレゼンに取り組みます。

それには勿論、耐震等級3を取る為の検討なども含まれます。

これまで、数百万という設備投資をしてきましたのも理由の一つです。

これまで、無料でも手を抜くという事は一切した事はありません。

だからこそ、他人から見たらボランティアレベルに映るようです。

 

夜中も結構仕事をする事が多くなってきてるのもありますが・・・

一番は、

ラファエル設計の温熱シミュレーションは、誰もが出来る提案ではない!と
思う事にしたからです。

今まで、無料間取り診断なども含めて、無料というものに対してでも、真剣に診断してきました。

なので、相談者の方々からは「無料でここまで?」という感想をいただきました。

僕からすれば、無料も有料も変らないレベルで行ってきたつもりです。

 

無料間取り診断も、僕が関わっていない家づくりだとしても、家づくりに落胆した声を少しでも無くせるのなら
嬉しいという気持ちもあり実施してきました。

相談者からの感想はこちらをどうぞ↓

 

前にもいつかのブログで書いた事がありますが・・・

もう、僕の取り組みに対して、あまりにも多くの人が「ちゃんとお金もらいなさい」と言ってくるので、
それに従う気持ちが芽生えたわけではありませんが、ちゃんと自分が動いた分は報酬としていただこうと思った限りでございます。

 

今、ラファエル設計は、1年間温熱などの勉強をしまくり、ソフトなどを導入して、かなりの知識量は得たと思っていますし、アウトプットも出来ています。

なので、間取りなどの提案も重要な事に変わりはないのですが、
ラファエル設計の家づくりは、自分でいうのも何ですが・・・

結構、他社と比べて差別化出来ていると感じています。


ラファエル設計にしか出来ない提案、プレゼン、設計力・・・

それらを始めに感じていただき、判断出来る方と一緒に家づくりをしたいと思ったわけです。

 

無料情報誌のアンケートで見ましたが、建築家と出逢いたい人は結構多くいるんですね。

でも、躊躇するのは、設計料が高いと思っている人が60%以上もいるという事(笑)

 

ラファエル設計の設計料を高いと思うかどうか、初めのヒヤリングで判断してください。

 

僕はこのホームページで、かなり濃い内容を発信しています。

あんなに色々書いて、サービスし過ぎじゃない?という声もあります。

でも、何も隠すことはないです。

 

お客様との打合せ時に、僕のホームページを使いながら説明できるように作っているという意味もあります。

 

僕が一番伝えたい事は、数値がいいから省エネとか、東と西を遮熱ガラスにすればいいとか・・・

一般的な考えのもとに、設計するのは本当の設計じゃないと思っていて、

家が完成して、住んでからの快適性も含めて、「室温変動」という物をしっかりとシミュレーション出来てこそ、

本物のも省エネ住宅を設計・提案している事になるんだという事です。

 

ラファエル設計が掲げる「温熱環境の見える化」は、国にも認められた事業です。

冬の死亡率No.1の栃木県を脱却するために、少しでも多くの人達に、しっかりとしたシミュレーションを行った上での設計をしてもらいたい。

先日もブログで書きましたが、ゼロエネルギーハウスと言われる(ZEHゼッチ)の基準をクリアすると、室温は何度になるんだ?という話。

数値だけクリアしたら10℃以下にしかなりません。

通常の仕様より、200~300万も高くなる仕様にして、無暖房で10℃以下です。

 

でも、ラファエル設計のQ1.0住宅は無暖房でも+8℃上げる事が出来ます。

 

こういった提案をする事にしたので、無料で図面は描きませんという事です。

これが、冒頭でお話した理由として、

【間取りだけ提案しても、ラファエル設計の家づくりには何の意味も持たない】

という事です。

家づくりで重要なのは、ヒートショックなどで亡くなる可能性が低い家じゃないですか?

リビングなどだけ暖かくして20℃以上になっても、トイレなどは10℃以下の可能性が高いです。

そういう家は、設計しません。

 

という事達が、無料で描かないという事になった考えです。

設計の安売りはしないという事ですね(笑)

 

今後ともよろしくお願い致します。

2018年03月18日

パパの顔になりたい

↑嬉しい・照れてるのを隠そうとする時の息子の顔です(笑)

【パパの顔になりたい】
昨日、子供たちとの入浴time中に息子が・・・

『花組(4月からの4歳クラス)になったらパパの顔になりたい』

と言い出した(笑)

 

理由を聞くと・・・

『怒らないから』という意味不明さ(笑)

正直、言うこと聞かなかったり悪いことしたら、かなり怒ってます(^^;)

息子がママにも同じ事言ったら

『もうパパの顔になってる(似てる)から大丈夫(^-^)』

と言われてた(笑)

息子が少し前に

『パパはいつも笑ってるから好き』

と言っていたのと今回の話は、もしかするとリンクしてて、息子は『笑顔』というものが大好きなのか、安心するのかもしれない(笑)

思えば・・・

片付けが出来ない時、怒ってやらせるよりも、笑顔でパパと一緒にお片付け頑張ろうか?
って接した方がフットワークが軽い。

今後の息子への接し方に、ヒントというか1つの引き出しを得た気がしました( ´艸`)

 

なので、本日、幼稚園が休みなので保育園へと預ける。

兎に角、うちの双子たちは保育園が苦手のようで・・・

特に息子が中々パパから離れてくれない・・・

15分くらいグズる・・・。

先生が最初以降、全然現れてくれない(笑)

仕事で現場監理に行かなければならない時間があったので、早く出発したいから段々イライラしてきて・・・

でも、笑顔で優しく・・・

「頑張れる?」

「頑張ろうか?」

「パパ大好きだから」

とか言葉を掛けるが、首を横にしか振らない(笑)

 

やっと先生が登場してくれて、バトンタッチ!!

必死に僕の方に手を伸ばしている息子・・・
(;´▽`A``

泣きそうな顔してたけど、バイバイして保育園出発しました(笑)

 

いつも子どもたちに対して怒る時の事を考えてみる。

食事の時、スプーン落としたり、何かをこぼしたり・・・

日常生活で、キチンと出来ない事に対して、イラっと来ている気がする。

なので、今日は、スプーンを落としても怒らないでいられた。

子ども達は怒られそうな時の顔をしていた。

 

食事の時、遊んでいてこぼしたりすれば、それは変わらず怒るだろう。

でも、ワザとじゃないような時は、物を落としたり、こぼしたりしても怒らないで見ようと決めた。

しかし・・・

カーペットに牛乳をこぼされると・・・

イラっとしちゃうぜ(笑)

2018年03月19日

「大決算祭!120万相当プレゼント!」これは酷い

「大決算祭!120万相当プレゼント!」・・・
これは酷い(# ゚Д゚)

こんなチラシが入ってました。

この会社は、しょっちゅう家のピンポン鳴らすのですが、毎度毎度、
「結構来ますね?」
と言ってます(笑)

 

というか、このチラシ・・・

持参したら120万相当が無料になるんでしょ?

ランダムにポスティングとかされずに、このイベントに参加して、契約になった人には120万プレゼントは無いんでしょ?(笑)

 

あのね・・・

僕は前から言ってますが、この120万プレゼントとか・・・

元々120万以上安いばかりでなく、普通に契約したら120万以上損するという事です。

そして、120万で、何故断熱性能を上げない!?

断熱材の厚みや窓の性能を上げてくれ!!

「ふざけんなよ!」って思います。

120万相当の対象は勿論、断熱材の厚みや窓の性能ではない。

チラシごときで120万も値引き。チラシない人は120万多く払うと言うことです。
21日までとなっているが、恐らく今週決めてくれたら200万相当までサービスするとか言い出しそうだな(笑)

小さく3月末までに引越可能な方って書いてある。

初めから値引きなしの適性価格を出してる会社は、こんなものと比較され、誠意がないと評価される。

車を契約する時のオプションサービス無料じゃないんだからさ・・・。

 

こういったHMは設計料がかからないと思っていても、広告費、営業費などで、設計料と同等か、それ以上の金額は必然的に払う事になっているのですよ。

 

日本人の皆さんは、僕たちよりもハウスメーカーの方が安心できる、いい家を造っていると思いっきり勘違いしている人たちばかりなのですから、ハウスメーカーの人達が先陣切って、高断熱化を進めてくれないと、日本の家づくりは世界から見たら笑われ続けますよホント・・・。

ラファエル設計は、値引きとかしません。

何故なら、元々適正価格で提示してますから。

 

初めから、いわば値引き後のような限界価格を出している会社と、値引きして安くしますよと言っている会社・・・

どちらが信頼できますか?

もしかすると、後者であれば、他の人にはもっと値引きしてるかもしれないのですよ?

不信感生まれませんか?

 

2018年03月22日

新住協の大御所と飲む

大御所とは、新住協の理事であり、トップである鎌田先生と一緒に新住協の発展に貢献してきたという会沢健二さんです。

新住協は仙台にあるのですが、栃木に来る予定があるから、飲んで色々話をしましょうというお誘いを受け、喜んで快諾しました!

先日、ブログ
住宅誌「この家にしてよかった」発行)
でも紹介しましたが、素晴らしい本をこの世に生み出してくれましたよ!!

また2巻目が出るようですが・・・

この本は、家を建ててよかったというか、Q1.0住宅を建てて、本当に良かったという姿が容易に頭に浮かびます。

こちらも幸せな気持ちになれる本ですよね。

 

会沢さんとは新住協の研修会でいつもお会いしているのですが、最近会沢さん自身が引退間近なのか、中々来てくださらないから寂しかったので、久々お会いできたのが嬉しかったです。

僕はお酒があまり飲めませんが、カクテルをアルコール度薄くしてもらい、飲んでました(笑)

何だか有意義な時間と、話の引き出しネタが増えるようなものを吸収できました。

色んな話を長時間話してしまいました!

そしてサインもらいました(笑)


なかなかカッコイいサイン書きますね!!


僕は新住協に加入して1年ちょっとですが、この世にQ1.0住宅を広めてきた・伝えてきたのはこの会沢さんの功績がとても大きいのだと思います。

宇都宮から遠い所から設計の話があると、とりあえずこの会沢さんに相談してます(笑)

中々ピンポイントで新住協の会員さんがいないのですが・・・(;´▽`A``

今度、長野とか群馬から設計依頼来て実現出来たら、関東支部長と一緒に仕事が出来るかもしれない♪

 

会沢さんとの話で、とても印象深い話・・・

「知らぬが仏」

冒頭のブログ記事にも本の紹介で載ってる言葉ですが・・・

ハウスメーカーなど、安さ勝負で寒くて光熱費がかかる家を建ててしまった人達は、Q1.0住宅を建てて、信じられないような快適な暮らしを、知らない方がショックを受けないで済むという話です。

基本的に・・・

ハウスメーカーで建てた人で、
「暖かくて快適過ぎる」
って話す人には出逢ったことがないです。

坪単価70~90万で家建てて、年間光熱費20~25万かかる家を建てた人が・・・

ラファエル設計の過去に建てたダブル断熱の家がありますが、
坪58万で建てて、年間光熱費13万で済んでいて、快適過ぎると住まい手が言っている事を、その人たちが聞いたら、ショックを受けるか、話を信じないですよね
(;´∀`)

自分の家の快適さを他人に話すと、自慢しているように思ってしまうと、多くの方が思うようです。

それくらいに快適なのでしょうね。

 

快適と感じる環境って、人によって違うのですが、本物の高断熱住宅に住み始めた人たちって、何だか幸せに見えます。

住まいに幸せを感じている印象を受けます。

我が家もプチ断熱改修をして、4万とかかかっていた光熱費が1.5万円にまで下がったりしたブログを書きましたが、

何より、妻が一番驚いています(笑)

光熱費だけではなく、室温が寒くないといういうのですよ。

本当にビックリだと(笑)

そして、冬は僕も子供も毎月の様に風邪ひいたり熱出したりしてましたが、全然病気にならなくなりました。

一番は、エアコンをつけないので湿度は40%以上あるし、喉がやられない!

高断熱住宅に住んだ後の健康被害の改善率が近畿大学の岩前先生によって研究されているのですが、その通りだと思いますよ。
ラファエル設計はG5よりも遥かによい断熱性能の家を設計しています。

健康被害と改善率 G5
断熱等級5 認定低炭素住宅
トップランナー基準


しっかり断熱
G4
断熱等級4 長期優良住宅
次世代省エネ基準
(H29年現在の省エネクリア基準)

ちょっと断熱
G3
断熱等級3
新省エネ基準H4年制定


まあまあ断熱
健康改善(全体的に) 85%の改善 69%の改善 65%の改善
アトピー性皮膚炎 60%の改善 45%の改善 35%の改善
気管支喘息 75%の改善 62%の改善 55%の改善
アレルギー性鼻炎 30%の改善 15%の改善 10%の改善
アレルギー性結膜炎 40%の改善 20%の改善 15%の改善
手足の冷え 65%の改善 30%の改善 10%の改善
肌のかゆみ 45%の改善 30%の改善 20%の改善
せき 63%の改善 49%の改善 42%の改善
のどの痛み 65%の改善 55%の改善 50%の改善
目のかゆみ 40%の改善 25%の改善 20%の改善

 

まあ、そんな感じで、昨日は有意義な時間を過ごせました!

 

 

2018年03月24日

「家づくり日々勉強」という題名のメルマガの内容が酷い

パースソフトを使用しているのですが、そのソフト会社から送られてくるメルマガで思いっきり突っ込みたくなる内容のものだったので、このブログで突っ込みます。

こういう家は設計がきちんとされていないと思ってください。

では、行きます。

風通しについて
「風通しを家全体で考える」というタイトルだったのですが・・・
こんな図で解説されていました。
※画像は加工しています。
青の線が風の流れだと思ってください。まあ、これで、空気がこもらない風の流れを確保したというわけです。
おそらく、こういったのを見れば、「へえ~」とか思いますよね。

でもこれって、自分で勝手に風の流れを作っているだけにすぎません。

都合よくLDkの掃出し窓から風が入っていますが、その方向から風は来るのですか?って話です、
つまり、こんな絵が描けるのは、風の流れを魔法によって自由自在に操れる人という事です(笑)

しかも、↓こんな考えまで描いちゃってました。
赤矢印が風を表しているのですが、窓の開く向きによって、風が遮られちゃうよって話。
これはごもっともで、ラファエル設計でも、当たり前のように考えています。
でも、これもあくまでもこんな絵だけ描いているならば、それは自分で風を操作している状況となんら変わりありません。(笑)
例えば宇都宮は、就寝時には赤矢印のように南東から風はほぼ来ません。
北東から沢山風がくるので、上記のような窓の開き方は、就寝時を考える場合、適切と考えます。
風の流れを考えるとはこういう事
皆さん、風には「卓越風」というものがあるのをご存知ですか?
年間を通して最も吹き易い風向きの事です。

簡単に説明すると、ある方角から強く吹く風の事です。

実はその地方によって様々なのです。

『窓は対角線にあればいいと思っていませんか?』
実は・・・窓は単純に対角線にあればいいってものではないのです。

ラファエル設計は、夏の『熱風』対策をポイントと考えています。

下記は宇都宮市と日光市の卓越風のデータです。
風配図と言います。
宇都宮市の風配図
日中は7月、8月の暑い季節に南東からの卓越風が一番強い事が分かります。
よって、ここからの熱風対策を考えます。
逆に、就寝時は北北東から1年を通じて卓越風が吹きます。

就寝時は北東あたりから強い風が吹くので、先ほどの寝室の窓の開き方の方が、寝ている時に通風を感じられることになります。
日光市の風配図
日中は7月、8月の暑い季節に東からの卓越風が一番強い事が分かります。
よって、ここからの熱風対策を考えます。
逆に、就寝時は西から1年を通じて卓越風が吹きます。
二つの都市の違い
いかがですか?
全く風の性格が違うのがお分かりいただけたと思います。

あくまで理屈上の話かもしれませんが・・・
例えば日光市で、何も考えずに通風を『南北』で考えていると、ほとんど強さのある風を室内に取込めない事になります。
逆に、風配図からきちんと風の性格を読み取れば、自然風を取り入れる事が出来ます。
更には、縦辷り窓(突き出し窓)はこれらの事を考えて、窓の開き方を考える事が重要だと思っています。。

再度・・・
窓は単純に対角線にあればいいってものではないのです
卓越風が抜けるように対角線になければならないのです。

日光市では、ほとんど東西からの風が強いわけです。
なので、下記の様な風の流れは、日光市では当てはまらない可能で高いのですよ。

お分かりいただけたでしょうか?

風の流れを考えるという事は、きちんと風配図を活用したりしなければ、自分で都合よく風の矢印描いているだけにすぎません。
勿論、敷地の周辺環境によって変わります。

家を建て替えるのであれば、元々、どこの窓から気持ちいい風が入ってきたのか?などの、体験・経験もきちんと聞き込みしてから設計するのが当たり前の事です。

以前、この辺の風の流れを設計時にきちんと伝えて、ラファエル設計の設計で建てたお客様が、住んでみると、西側の窓とか小さいので、風通しを心配したが、実際はすごい風の通りでびっくりしたと言ってました(笑)

リビング階段からの風通しは「もろ刃の剣」
そこに書かれていたのはこんな感じです。

「2階廊下と1階リビングが繋がっているので冬には冷たい冷気が1階に流れてくる」
というもの。
さらに、住まい手も暖房の効き目を当初から心配していて、
複数の住宅会社から「最近の家の断熱性能であればリビング階段でも寒くない」
と聞いていたというもの。

で、実際住んでみると、冬場は階段から降りてくる冷気が気になり、食事中特に寒さを感じるらしい。
階段入口に扉を付ければよかったと思っているようです。

ちょっとビックリしたのが、冷気対策で、階段入口に「のれん」を設置している。

でも、暖かい季節にはよく風が通るので満足しているらしい。
風の流れより大切な事がすっぽり抜け落ちていますよ
残念な事に、「最近の家の断熱性能であればリビング階段でも寒くない」というかなりの勘違い。

僕は何度も申し上げていますが、ゼロエネルギーハウスや次世代省エネ基準の家って、無暖房では冬は極寒ですからね?
この10年、断熱性能に関する基準は変化してきましたが、悲しい事に、なんら大きな変化はないのですよ。

まず、冷気が降りてくるなんて、ありえません。

そもそも、家じゅう一定温度という設計をしていないのですよ。

下記は同じ間取りですが・・・
左がラファエル設計が提案する家
右が次世代省エネ基準クリアの家です。
無暖房での室温シミュレーションです。
ラファエル設計の家は積極的に吹抜けを採用します。
空気は暖かい方が上昇するので、1階よりも2階の方が室温は高くなります。
上記を見ても分かる通り、特に右側の次世代省エネの家はリビングが2階の方が約2℃高いですよね。
しかし、ラファエル設計のQ1.0住宅は吹抜けの同じ室温です。
1階も2階も、室温にほとんど大きな差が無いのがお分かりで頂けますでしょうか?
冷気が降りてくるとか暖房効率が悪いなんて話は出てこない
ラファエル設計のQ1.0住宅であれば、無暖房でも快適な室温が保たれます。
吹抜けがあるから暖房効率が悪い?
そんな話は出てきません。
下記はさきほどの室温シミュレーションでの年間の冷暖房費です。
24時間連続運転です。
年間約1万円です(笑)
家づくりはバランス
家づくりというのは、風の流れを考えたらすごい設計をしてもらった!とはなりません!
凄い高断熱住宅を考えてくれた!と思っても、窓が小さかったりしたら、通風の気持ちよさなんて皆無です。

これからの住宅設計には、省エネの設備を沢山つけて、太陽光で相殺しましょうなんてふざけた事をやっていては駄目だと思っています。

これから電気代ってどんどん上がり続けていて、売電価格も安くなっているので、どちらかというと、売電とかよりも、蓄電して、自分の所で使おうという動きになってくると思います。

如何でしたでしょうか?

僕はいつも同じような話のブログを書いていますが、皆さんに大切な家づくりがどんなものなのか?というのを分かって欲しいのです。

現在、年間の光熱費が20~25万かかっている人が、今の時代の家を建てればもっと安くなるという勘違いをしている人が殆どです。
それは、ハウスメーカーも、工務店なども含めてです。

光熱費は殆ど変わらず、18~25万って感じではないでしょうか?

去年、ラファエル設計のダブル断熱で建てたお客様は、年間光熱費13万でしたね。

月々1万ちょいの光熱費です。

 

家づくり日々勉強ってメルマガ・・・

かなり間違った方向へ進ませてしまう可能性もあるので、配信している人はもうちょっとよく勉強した方がいいと思っております。

2018年03月25日

歯茎がめちゃ腫れる・・・激痛!!

僕は、疲れがたまると、歯茎が腫れます。

今回は右下の奥歯の方・・・。

毎回歯医者さんに行って、レントゲンを撮るのだけれど、虫歯とかではない。

数十年前に電動歯ブラシを購入してから、ここ10年以上は虫歯になっていない気がする。

今回も、朝から急患扱いで歯医者直行!!
やはり疲れやストレスからのようだ。

日曜日に痛くなり、ロキソニンを飲むが、効き目も1時間くらい・・・。

夜中も眠れず、気が狂いそうな痛みである。

最近まで約3週間くらい、首の後ろと両肩が凄く痛くなり、整形外科に電気流してもらいにリハビリ行ってまして・・・
これも疲れのようでしたが・・・(笑)

モーラスというシップをもらったので、それを貼ってみるが効果なし。
ちなみにこのシップは「鎮痛消炎」タイプらしい。

 

今日は抗生物質の薬(サワシリン)をロキソニンと一緒に処方され、飲むが全然改善されない・・・。

そういやシップもう1種類あったぞ?と思い出す。
もう、夜は以前、整形外科でもらった「ロキソプロフェン ナトリウム」というシップを探し出す。
ロキソニンのジェネリックで、シップ版か?
と勝手に解釈(笑)
ちなみにこっちは「吸収型鎮痛・抗炎症剤」!!
ベストマッチはこれだろ!!(笑)

 


つーことで、多分ロキソニンタイプのシップを貼ってみた。

 

中と外のダブル断熱ならぬ・・・

ダブルロキソニンだ!!(笑)

貼る前から、ちょっと胸の高鳴りを感じた(笑)

これがちょっと・・・ではない!
かなり効いているぞ!!(笑)

だって、このブログを書けてますから(笑)

ロキソニンじゃないシップでは効き目無かったけど、これは凄いな・・・。
「吸収型鎮痛・抗炎症剤」シップ万歳!!

凄まじい激痛から、ちょっと痛いくらいになった(笑)

頬というか、顎から耳の下手前くらいまで腫れているぜ・・・。

熱も37℃。

ネットで痛みを抑える方法を探したが、ツボを押すような事がいくつかあって、何となく一瞬聞いたような感じになるが、効果はない。

ネットには、保冷剤で冷やしたりシップを貼るのも効果があると書いてあるが、その種類までは書いていない。
つーか、種類があった事を今回思い出したよ(笑)

前回は1年前だったかな・・・

5日くらいどうにかなりそうなくらいの痛みだったけど、前回はシップまでは頭が回らなかった!
今回はシップが効いてるのが良く分かる!

保冷剤にハンカチ巻いて当てると、多分冷たすぎて、変な刺激を受けて、ジンジンと余計に痛くなる感じ。

 

恐らく、僕の場合、今回のような痛みには「吸収型鎮痛・抗炎症剤」のシップがよいと思われる。

いっそ救急に行こうかと思ったけど、多分ロキソニン処方されて、高い医療費払って
「明日かかりつけの歯科医院行ってね~」で終わりだと思ったから、
一晩耐えました(笑)

救急って・・・

行くだけ損な感じのケースがとても多いので、極力行きません
(;´∀`)

 

あ、そうそう!

病院を選ぶとき、僕は基準にしている事があります。

最近、発熱や鎮痛には当たり前のように、ロキソニンを処方されると思いますが・・・

「レバミピド」の様な、胃の粘膜を保護してくれる作用のある薬を一緒に処方されない病院には2度と行きません。
後、パソコンに文字打つのに必死でこちらを全然見ない医者の所にも行きませんね。

ロキソニンって、胃が荒れたりするので、単体で飲むのは人によってはNGになる。

 

あ~~~しかし・・・

かなり改善されたとはいえ・・・

微妙に痛い(>_<)

でも寝れる気がする(笑)

 

皆さんも、わらにもすがる思いの時は「ダブルロキソニン」方式、お試しください(笑)
ただし、それで何か起きても責任は取りませんが・・・。

2018年03月26日

許容応力度計算セミナー

本日は、午前中に気密測定の現場立会をして、午後は茨城県つくばの「インテグラル開発センター」へ行ってきました!

 

要は、インテグラル開発の構造計算ソフトを使用して、耐震等級3を実現する為のセミナーです。

耐震等級3相当ではなく・・・
耐震等級3!です(笑)

耐震等級3相当というのは、壁量がどれだけあるか?という計算だけで、詳細な構造計算をしているわけではない。
許容応力度計算というのは、結構詳細な構造計算になります。

壁量計算は、建築科の高校生でも出来ます(出来るはず)が、許容応力度計算は、専門の構造計算ソフトが無いと、ほとんどの方はまず無理でしょう。

以前もブログで書きましたが、耐震等級3は、許容応力度計算をやってこその結果だと思っています。

【耐震等級3の自然素材を使用したQ1.0住宅】

というものが、ラファエル設計の標準設計となります。

2018年03月28日

三ツ星レストランと三ツ星HM・設計事務所

今日は、普段思っている事をブログにしてみます。

皆さんは、三ツ星レストランって行った事ありますか?

僕はありません(笑)

1つ星もありません(笑)

 

皆さんは三ツ星レストランに行くぞ!って誘われたら、どんな事を思い浮かべますか?

  • 絶対美味しい
  • 凄く高そう

この2つは必ず思う事ではないですかね?

 

三ツ星レストランとは、究極に美味しいから★★★なのではなく、

『★★★レストランの為だけに出かける価値がある』

という事のようです。

そこには、味や雰囲気、食材、料理の見た目なども評価基準なのでしょうかね?

 

ちょっと話変ります。

格付けというTV番組があります。

たまに観る事があるのですが、僕は思うのです。

人間の五感って簡単に騙されるんだなと(笑)

 

ここまで話をして、何が言いたいかというと、もし、設計事務所に★を付けるなら・・・

もし、ラファエル設計が三ツ星の設計事務所として認知されるなら、どんな事をすれば、僕に設計してもらいたいと思うのかな?と。

 

僕は、ハウスメーカーに依頼する人の心理という物を少し研究したいと思っています(笑)

住宅展示場に行くと、各メーカーは旗を掲げています。

  • 売り上げNO.1
  • 満足度1位

などなど。

これって、家の性能とかは度外視しても、この旗だけみて、五感が騙される人が多いと思うんですよね(笑)

 

もう、このメーカーは、すごいんだとか、満足させてくれそうとか・・・。

きっと、自分の中での★★★ハウスメーカーになってしまうのでしょう。

★★★だから、値段が高くても仕方がないとも思うのかもしれません。

 

ちょっと話を料理に戻しますが・・・

高級食材を使った料理に、人は高いお金を出してもいいという気持ちになります。

なので、例え美味しくなくても美味しいと思わなければやってられないという想いが勝手に出来上がりませんかね?


特に、お肉に関しては、高級ステーキをステーキソースや塩とかバルサミコソースで食べるより・・・

スーパーで500円くらいのステーキ(多少柔らかい必要はある)を「宮のたれ」で食べる方がよっぽど美味しく感じてしまう(笑)
栃木県民なら、この気持ちが分かるだろう(笑)

肉なんて、硬いか柔らかいかでしか、ほとんどの人は美味しいか判断出来ないと思われるので、
神戸牛にしても、松坂牛にしても・・・

決め手は宮のたれに決まっているよ。僕の中ではね(笑)

 

家の設計には、断熱性能を上げる部分で、窓の性能を高くするという考えがあります。

木製の窓でガラスはトリプル(3枚)にしたりすれば、値段は高いですが、性能は上がります。

早い話、お金を掛ければ簡単に高性能な高断熱仕様の家は出来るのです。

そんな家を沢山作れば話は早いというか、「凄い家を造っている会社」として認知もされるでしょう。

しかし、坪単価80~90万っていう家を購入できる人も沢山いるわけではない。

ハウスメーカー含めて、本当の高断熱住宅を日本中で造り始めれば、どんどん単価も安くなるとは思うのですが、

日本には、★★★レストランならぬ、いんちき★★★住宅展示場が沢山ある。

住宅を見るために、わざわざ足を運ぶ。

意味としては★★★と同じである(笑)

そして、目的のHm以外は、「ついで」になる。

正直、住宅展示場なんて、ほとんどが坪100万以上の仕様の為、同じような家を安価で建ててもらえるはずがないのです。


この会社の人達が、本気で日本の家づくりを変えようと思わなければ、いつまでたっても高気密高断熱の住宅は、富裕層にしか建てられないというイメージでしかないのです。

  • 値引き作戦
  • オプション無料作戦
  • 100万円相当無料作戦

これらで勝負しているのが大手ハウスメーカー。

 

良くこれらを見てください。

 

家の性能に対してではなく、自分たちの家を安売りして買ってもらっているのが分かりますよね?

つまり、その家に住む家族の未来の健康などは考慮されていないのですよ。


重要なのは値引きなのです。

 

三ツ星レストランが値引きしますか?(笑)

 

僕は、誰もがQ1.0住宅に住めるような日本になって欲しいと願っています。

その為には、家を建てようとしている人たちが、家の性能を見極める能力を養わなければいけないと思っています。

高気密高断熱住宅に、一歩足を踏み入れた瞬間に、住宅展示場とQ1.0住宅の違いがわかるはずです。

 

僕は、誰もがQ1.0住宅に住めるようになるには、いきなり坪80万以上の高断熱住宅をごり押ししても、ダメだと思っています。

理由は『高い』というイメージが圧倒的に勝るから。

ラファエル設計が行う、行ってきた高気密高断熱住宅は、低コストながら、光熱費を抑えたものになっています。

極端な話・・・

窓に何百万もかけて高断熱住宅としなくても、光熱費のかからない注文住宅の設計は可能なのです。

トリプルガラスを使用しなくても、真冬でも室温18℃近く行く設計だって出来るのです。

 

よく、断熱性能はあまり考えなくていいから、安い家を設計してくれ。

断熱性能は重要視していないから、デザイン重視の家にしたいという要望があります。

 

ラファエル設計の家づくりで、断熱性能は、命の基本仕様です。

なので、Q1.0以外の注文住宅をこの世に生み出す事は、今後ありません。

 

例えば、三ツ星レストランに行って・・・

100円ショップで買った包丁と鍋で美味しく調理してくれ。
その分、安くしてね。

とはいう人いないですよね(笑)

美味しい料理を提供するお店というのは、ストウブの鍋を使ったりしているはずです。

それはそのお店の、美味しい料理を提供する為の基本仕様の一部なのですよね。

 

ハウスメーカーなどの設計した図面を見ると、窓はアルミ樹脂が基本だったりする。
勿論、自然素材なんて一切使っていない。

それで家の値段は2000~3000万以上する。

それだもん、値引きしたって、それが本当の値段のちょっと高いくらいの状態なのですよ(笑)

 

ラファエル設計は三ツ星設計事務所ではありませんが、

ラーメン屋での、麺硬めとか、味濃いめとかの注文の様に・・・

断熱性能に係わる部分に対する要求(断熱材を薄くする事)は一切受け入れません(笑)

天井・屋根は基本的に300mm以上としますが、これを400mmにしてくれといっても、それは熱貫流にあまり影響されないので、他の部分の性能UP提案をすると思いますがね。

断熱性能も高いが家の値段も高くて、光熱費も高いのでは全く意味がない。

健康面では意味があるが、それは設計が下手という事になる。

 

ラファエル設計は、建てる前に室温が分かるという取り組みを行っています。

ちなみに下記は左がラファエル設計の家で、右が長期優良住宅にも認定される次世代省エネの家です。

両方、無暖房です。

ラファエル設計の考えるQ1.0住宅は・・・

  • 吹抜けの有無問題
  • 床暖房の有無問題

などなど・・・

意味のない議論にするくらいの戦闘力を持った、注文住宅です。

床暖房が無くても床の表面温度は外気温マイナス5.2℃でも20℃あります。

吹抜けがあっても、無暖房で20℃行くような設計が可能です。

 

これから、窓の性能を良くしても室温が上がる訳でも、光熱費が安くなるわけでもないというページを沢山作る予定です。

日本でもそこまで考えてやっていないというくらいの室温・温熱シミュレーション目指して頑張ります。

 

2018年03月29日

田中裕也氏の受賞祝賀会in上尾

去年の11月、笠間で田中裕也氏の講演会に参加したのをブログで書きました。

こちら↓
ガウディ講演(田中裕也氏)in笠間

田中さんは、現在世界で一番ガウディに近いお方だと思われます。

それを証明するようなものを見せてもらい、そう感じました。

田中さんは「アカデミア賞」というものを受賞され、イベントの打ち合わせのために帰国していて、その祝賀会に呼んでいただけたので、喜んで参加してきました!

しかも泊まりで(笑)

 

場所は上尾で、いつもお世話になっているSさん。

 

田中さんがガウディ建築を実測していた人というのは、10年以上前から知っていました。

結婚して、子どもが中々出来ない時、スペイン留学を本気で考えていた事があり、田中さんの実測手伝いでも出来ないかと思っていたりもしました(笑)

なんかもう憧れの存在といいますか・・・

至高のお方という感じ(笑)

 

田中さんの実測図はいつまでも見ていて飽きない!

そんな実測図のポスターが沢山飾られている所で、本人とまた写真を撮る(笑)

 

田中さんデザインボトルのワインも見せてもらいました!

 

カサミラの屋上部分の所を意識しているみたいですね!
下記は田中さんの実測したものです。

 

田中さんが札幌のTVで特集されたので、の上映会も行われました。

 

何だな凄くカッコイイ事を連発してるな~~

 


そして、お寿司やら生ハムやら、かなり沢山用意されてました!

僕は、宇都宮で一番美味しいという人が多いだろう「まさし」の餃子を持参しました(笑)
勿論、この激うま餃子を振る舞う為に!!

 

そして、台所お借りして、沢山作りました!

 

2回目・・・

ちょっと焦げちゃった(;´∀`)

IH初めて使うので、火加減がよく分からず、ぱちぱちという音で判断(笑)

1回目はきつね色がちょっと薄かったので、ちょい長めに焼いたらこんな感じでした・・・

がしかし、かなりの大好評で、あっという間になくなりました(笑)

ちゃんと羽根つき餃子になりましたので、良かったですね♪

 

ちなみに、家(ガス)で作ると↓な感じ!
1回目はこんな感じに出来たのにな~~(笑)

 

中々難しいぜ!IHキッチン!!(笑)

 


田中さんの実測の話や、実測をするようになった話など、去年の講演会で沢山聞かせていただきましたが、改めて当時の心境などを織り交ぜながら、沢山話を聞かせていただきました。

いや~~~ホント凄いとしか言えないですよ。

実測ってね・・・

すげーーーー大変なんですよ(笑)

僕は昔勤めていた会社で「耐震診断」「耐震補強」という業務を沢山やってきたのですが、
高校など図面が無い施設は、実測して図面化しなきゃならなかったのですよ。

実測している対象が世界遺産か普通の学校とでは、魅力も違いますが・・・(笑)

 

田中さんの書いた実測図って、ガウディが図面を描かなかったというか・・・


現在残っている図面は、田中さんの書いた実測集なのですよね。

5年がかりで描いた図、8年がかりで描いた図・・・

値段をつけるなら、数億円の価値があるでしょう。

 

何が凄いってね・・・

実測を数十年続けた人が田中さん1人という事なのですよ。

真似しようとしても、続けることが出来ないんですよね。

 

次の日、起きると目の前に田中さんがいて、一緒におにぎり食べているという、もの凄い不思議さ(笑)

朝から生ハムという豪華さ(笑)

 

 

かなりの美味だった生ハムをお土産に頂いたのですが、生ハム切り体験もさせてもらいました(笑)

 

主催してくださったSさんとは、仕事の話や、シミュレーションソフトの話を沢山したりして、

凄く楽しい1日でしたね。

 

生ハムさん、沢山削られてしまいましたとさ(笑)

 

 

2018年03月31日