基本的に工事を請け負う事が出来るのは、車で片道1時間以内です。
遠方の場合、場所によっては信頼できる工務店様に依頼する事も可能な場合があります。
その工務店は、新住協のQ1.0住宅マスター会員となっている工務店に限定して依頼します。
新築の住宅による設計料(構造計算・省エネ計算込み)に含まれる内容は下記になります。
- 計画(建物・外構)
- 完成予想図(イメージパース)
- 実施設計
- 各種申請(確認申請・完了検査など)
- 省エネルギー計算
- 温熱シミュレーション
- 光熱費計算
- 構造計算(許容応力度計算による耐震等級3)※相当ではありません。
- 設計監理
工事費見積もり現場監理費
- 例)『30坪~40坪程度の場合』
- 建物本体工事価格の14%前後を目安としています。
例)建物本体工事費2000万の場合
建物本体工事費2000万×14%=280万(税抜き)が設計料(構造計算・省エネ計算込み)になります。
建物本体工事費2000万の住宅の全体の設計・監理料 としては280万前後が目安となります。項目 備考 金額 ①建物本体工事費 ¥20,000,000 ②付帯工事費 分水工事、水道メーター工事、地盤調査費、
外構、カーテン、浄化槽、地盤補強など¥3,000,000 ③諸費用 建物登記費用、土地固定資産税、抵当権設定費、
ローン申込等の手数料、火災保険、保証料など¥1,500,000 ④設計監理費 計画~実施設計~工事監理 ¥2,800,000 ⑤その他 地鎮祭や上棟式の費用、工事後に購入する照明や家具、引越し費用など ¥200,000 家を建てるのに必要な総工費(税抜き) ¥27,500,000 - 例)『40坪~50坪程度の場合』
- 建物本体工事価格の13%前後を目安としています。
例)建物本体工事費3500万の場合
建物本体工事費3500万×13%=455万(税抜き)が設計料(構造計算・省エネ計算込み)になります。
項目 備考 金額 ①建物本体工事費 ¥35,000,000 ②付帯工事費 分水工事、水道メーター工事、地盤調査費、
外構、カーテン、浄化槽、地盤補強など¥3,000,000 ③諸費用 建物登記費用、土地固定資産税、抵当権設定費、
ローン申込等の手数料、火災保険、保証料など¥1,500,000 ④設計監理費 計画~実施設計~工事監理 ¥4,550,000 ⑤その他 地鎮祭や上棟式の費用、工事後に購入する照明や家具、引越し費用など ¥200,000 家を建てるのに必要な総工費(税抜き) ¥44,250,000 - 例)『60坪以上の場合』
- 建物本体工事価格の12%前後を目安としています。
例)建物本体工事費4200万の場合
建物本体工事費4200万×12%=504万(税抜き)が設計料(構造計算・省エネ計算込み)になります。項目 備考 金額 ①建物本体工事費 ¥42,000,000 ②付帯工事費 分水工事、水道メーター工事、地盤調査費、
外構、カーテン、浄化槽、地盤補強など¥3,000,000 ③諸費用 建物登記費用、土地固定資産税、抵当権設定費、
ローン申込等の手数料、火災保険、保証料など¥1,500,000 ④設計監理費 計画~実施設計~工事監理 ¥5,040,000 ⑤その他 地鎮祭や上棟式の費用、工事後に購入する照明や家具、引越し費用など ¥200,000 家を建てるのに必要な総工費(税抜き) ¥51,740,000
上記はあくまでも目安であり、詳細はご相談によります。
- 設計料について
設計料って、ムダ金だと思ったり、勿体ないという方がいらっしゃいますが、設計料が発生しなければ
「設計事務所」は運営出来ません。
↑でも、とある事例を紹介しておりますが、何か問題が起きたりした時に解決してくれるのはネットの掲示板ではありません。
建築士です。
自分の住みたいような間取りやデザインを考えて、「見える部分」に対してのみ満足できるのであれば建築士(設計士)の経験や知識はそれほど必要ないと思います。
工事の進行状況や適切な施工の監理、家が完成した後の住環境、温熱環境、光熱費などの「見えない部分」に対しても満足できるような「設計」をするのが「設計の神髄」です。
返信は 当日~翌日以内には必ず しています。 迷惑メールに振り分けられる事がある為、返信がないと思われる時は、 「 迷惑メールフォルダ 」を必ずご確認ください。
メールが Gmail の方はかなりの確率で 迷惑メール に行きます。