仮面ライダービルドがつまらない・・・

久々の激熱展開のオンパレードだった「仮面ライダーエグゼイド」が終了して、始まった

「仮面ライダービルド」

ですが・・・どうにも面白くない(;´∀`)

心が躍らないのである。

鎧武、ゴースト並みに、僕の中での盛り上がりに欠けまくる。

 

理由を色々考えて見た。

まず・・・

①ビルドが進化して「進化フォーム」になっても、強さが光らない
どういうことかと言いますと・・・ライダーは、ビルドに限らず新しい力を手に入れると、強くなっていきます。

僕の中で最高にぶっちぎり1位に面白い「仮面ライダー龍騎」
これは、進化フォームに変身するシーンが、めちゃめちゃカッコよく、BGMも気分を乗せてくれるのだ。
ビルドの場合、BGMが流れるという記憶がない。

基本的に、最近の仮面ライダーは、悪者を倒すのではなく、最後の方はライダー同士の戦いになったりするのですが、何だか主要ライダー同士の戦いになると、進化フォームで圧倒的に勝ったとしても、相手全然やられていないんですよね(笑)

何か、敵を倒すために強くなって、色んなフォームチェンジをするのではなく、子どもの玩具の為に色んなフォームチェンジの種類増やしてんじゃないか?って思う(笑)

まあ、兎に角、死ぬ死ぬ詐欺に近いような感じで、超必殺技を食らっても、主要ライダーは死なないというか、そん時は少しやられるけど、逃げたりして、盛り上がりに欠けるのだ。

「おりゃ~~」ってやっつけるが、「覚えてろ~」って逃げる感じの繰り返し。
②途中のテーマが「戦争」
これはマジで、どうでもよかったくらいに・・・つまらなかった。
ライダー同士タイマン勝負。戦う理由は国の覇権争い?
負けたからと言って、その時死ぬわけでもない。
プロレスですか?レベル。
③宇宙からの侵略?
話のスケールはデカいが、人間関係のスケールが小さい。
④スターク
スタークという敵と初めから最後まで戦っている感じ。
毎回毎回同じような戦いで、戦いというより喧嘩レベル?

 

う~~ん・・・。

 

仮面ライダーは、平成になってからの初期の方が話が重くて面白いな。

その回を観た後に、余韻が残る・・・。

 

多分、ビルドは4つの国というか都市の首相が、ラスボスレベルのモンスターだったら話は面白かったかもしれない。

言ってみれば、普通の人間が、偉そうに強がっているだけ。

現に、そくヤラレル。

 

何というか・・・
ビルドの場合、ライダーとして戦う理由に共感できないというか・・・

ライダーとしての世界観に共感出来ないのかな・・・。

 

もうすぐ最終回だと思いますが・・・

スマホいじりながらの流し観状態です・・・(;´∀`)

 

 

 

お酒飲むとき、ライダーを熱く語れるライダーは、あまりいません(笑)

僕・・・

仮面ライダー・・・

龍騎

555

ブレイド(剣)

電王

キバ

エグゼイド

に関しては、3時間は喋れる気がする(笑)

 

以前、エグゼイドが激熱展開になった時に書いたブログを読み返してみた。

当時、かなり興奮しながら描いただろうというのが想像できました(笑)

仮面ライダーエグゼイドが激熱!!

 

 

2018年06月26日