消費電力から電気代を計算してみよう!
電化製品には「消費電力」という物があります。
照明でも60Wとかありますよね!
そう!このW(ワット)です。
LED照明は5Wとかなので、照明をLEDに変えただけでもの凄い省エネ効果が期待できます。
では、我が家の加湿器を例に挙げて見ましょう!
1kwhあたりの電力を26円計算。
- 加湿器 230W 1日10時間使用
- (230W÷1000)kW×10時間×26円≒60円
1か月(30日)
60円×30日=1800円となります。
ちなみに、ハイブリットの加湿器だと1日8時間運転で考えると、
強運転だとしても1か月84円です(笑)
中運転で1か月54円(笑) - 扇風機 35W 1日10時間使用
- (35W÷1000)kW×10時間×26円≒9.1円
1か月(30日) 9.1円×30日=273円となります。 - エアコン(出典:PANASONIC) 1時間当たり
- 【冷房】
最小
(110W÷1000)kW×1時間×26円≒2.86円
最大
(780W÷1000)kW×1時間×26円≒20.28円
1日10時間使用の場合
1か月(30日) 2.86円×10時間×30日=858円
1か月(30日) 20.28円×10時間×30日=6,084円
858~6084円程度となります。
【暖房】
最小(105W÷1000)kW×1時間×26円≒2.73円
最大(1480W÷1000)kW×1時間×26円≒38.48円
1日10時間使用の場合
1か月(30日) 2.73円×10時間×30日=819円
1か月(30日) 38.48円×10時間×30日=11,544円
819~11,544円程度となります。 - ラファエル設計のQ1.0(キューワン)住宅・ダブル断熱住宅
- 暖房って最小運転で出来れば安いですが、最大ですと1万超えです。
消費電力が違い過ぎるので仕方ないですが・・・
しかも、これは6帖用と一番エネルギーを使わないで済む容量です。
高断熱住宅を造る上で、この暖房エネルギーが減らせれば、もの凄く低燃費で光熱費のかからない住宅を造れます。
要は、冷房、暖房とも「最小」で動かせる事が出来るような住宅です。
それが、ラファエル設計のQ1.0(キューワン)住宅・ダブル断熱住宅です。