外出より危険な家の中

「行ってらっしゃい!気を付けてね~」と子どもや旦那さんに声をかけて送り出す。

普通の日常です。

『事故に気を付けてね』という願いや祈りを軽く込めての言葉です。

しかし!

気を付けて・・・は自分なのです。

 

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近畿大学岩前篤教授の研究によると・・・

交通事故による死亡者数は96年頃から2015年まで右肩下がりで約14000人から約4000人くらいまでの約1万人も減少しているわけです。
しかし、家庭内の不慮の事故では96年から右肩上がりで13000人以上・・・

交通事故より3倍以上多いようなのです!!

原因は冬のヒートショックと夏の熱中症が原因の1つです。

 

下記は昔の家の僕の実家ですが、子どもの範囲は青くて寒い事が分かります。



冬は特にそこら中にヒートショックに陥る危険が潜んでいます。

断熱改修をする事で劇的に改善出来ます。

2017年06月24日