鹿沼市で建てた高気密高断熱住宅の感想
先日、鹿沼市で建てた高気密高断熱住宅である、ダブル断熱を採用していただいたお客様の元へ、ヒヤリングしてきました。
ここは、鹿沼市の新築住宅で、「オーダーメイド」満載のお宅です。また、デザイン住宅でもあります。
この殺人的な猛暑にも関わらず、とても快適だという話でした。
光熱費も、新居前の住まいから比べると、かなり減っている模様。
月々も、想定していた1万円くらい安いという話も聞きました。
住まい手のお母様がこんな事を話してくれました。
『おかげ様で、この家は色んな人から褒められるの』
『本当にありがとうございました』
息子様からも、
『デザインについて黒と茶色の柱が結構効いているみたい』
との事。
柱が黒と茶色の理由に関しては↓で。
家のデザインは、こんなのどうですか~?って感じで提案して、お客様も『面白そう!』って感じで、特に反対もなく、大体受け入れてくれた感じでした。
この場所は、道路拡幅によって、建て替えを余儀なくされたおうちだったので、周りも軒並み新築が並ぶ通りなのですが、このおうちのデザインのような感じは他にない!という事も自覚され、周りからも言われるようです。
夏も冬も、エアコン1台づつつければ全然大丈夫らしく、僕も、家に入った瞬間、「涼しい!」と思いました。
設定温度は25℃のようでした。
僕は基本的に、外観デザインに関してはお客様のご希望になるべく沿ったデザインに出来るように心がけています。
ここのお客様は、デザインに関しては、
「のっぺりしない方がいい」
「無理にでも凹凸つけたい」
「バルコニーを兎に角格好良く!」
というくらいのご要望でしたので、全体的なデザインはほぼラファエル設計の提案でしたね。
まあ、いずれにしても、デザインに関しては、住まい手が一番喜んでくだされば良いわけで、
室内の快適性も、しっかり「快適」という事なので、安心しました。
うちの双子たちが小学校上がる前に、実家の鹿沼市に引っ越す予定なので、数年後はラファエル設計の所在地は鹿沼市になります。
宇都宮市でも、鹿沼市でも信頼できる設計事務所として頑張って行きたいと思います。