息子が虫歯

息子が虫歯になってしまった為に、歯医者さんに行ってきました。

実は、セカンドオピニオンで、転院しました。

 

初めの所は、虫歯の治療に「全身麻酔」を勧めてきました。

 

 

 

5歳の子どもに全身麻酔だと!?

 

宇都宮記念病院に紹介状書くというのです。

 

息子が泣き叫んだりしたため、そんなクソ提案をしてきたのだと思います。

もう、僕には信じられません。

 

そして、新しい所に行ってみました。

 

とても良い先生でした。

 

息子は、全身麻酔なんか全く必要ないくらいに、必死に頑張っていました。

パパに近くにいて欲しいという息子のお願いがあったので、近くで励ましながら、治療の様子を見ていました。

頑張るその姿に、パパは涙腺崩壊です(笑)

 

結論からいうと、前回の治療はとてもNGな治療どころか、治療が不完全で、膿が溜まってしまっていました。

 

家で言えば、HPみて、良さそうだと行った所が、出来上がったら温熱欠陥住宅でした!ってのと、同じだと感じてしまいました。

 

今回、息子は治療されながら、最後は半分寝てました(笑)

 

設計でも僕は思うのですが・・・

ハウスメーカーや、年間に沢山建てているビルダーといわれる工務店って、注文住宅、自由設計と言いながら、実は外観がある程度決まっているので、全然注文住宅ではないんですよ。

特に住宅の設計というのは、その家に住む人によって、考えを変えながら、設計を行うものです。

 

今回の歯医者さんでいえば、その子供に合った、その子供のリズムに合わせた治療ってのが、非常に重要なのだと思うのです。

 

子どもの治療って、凄く難しいと思うのですが、あれだけ大変だった治療が、椅子に一人で座って、暴れる事なく治療できるのって・・・

やっぱりその先生が持つオーラというか、子どもに伝わる安心感ってのを、醸し出しているわけですよね。

 

本当に素晴らしい先生に出逢えました。

2019年08月06日