令和2年6月までの自殺者数
本日、三浦春馬死亡という、衝撃のニュースを、夕方の現場に行った際に知りました。
山本太郎が訴える
「生きているだけで価値がある」
こんな社会が本当に実現出来たらと、心から思う。
下記は令和2年で、6月までの自殺者の数です。
全国で毎月1500人前後の人達が、自殺をしているという事実。
日本てさ・・・
実は、とっても生きにくい国なのだという事。
僕は、今、生きている事が辛い人の心を救ってあげる事は出来ないけれど・・・
今まで生きてきて、凄く絶望したとか、辛い経験がある人・・・
そんな人たちが家を建てる場合、
どんなに要望が多くても、
設計がどんなに大変だろうとも・・・
ラファエル設計が設計する家で、これからの未来を歩む家族には、
心から幸せを感じて欲しいと思って設計しています。
そのような経験をしていなくても、ラファエル設計が提供する家は、
「夢より素敵な家づくり」
を掲げていますので、そのような気持ちになってもらいたい想いは同じですけどね。
「Raphael」
というのは、ヴィジュアル系バンドのRaphaelから取ったものでもあります。
「癒しの天使」
の名のもとに・・・
「家」というものに、家族の幸せと安らぎを僕は求めています。
僕は、高校生の時から、家には「癒し」というものが必要だと思っていた。
そんな設計がしたいとずっと願っていた。
自殺って・・・
原因は自分なのかな?
社会なのかな?
「生きているだけで価値がある」
これは、今幸せな人には響かない言葉なのかもしれないけれど・・・
今、生きている人は、
産まれた時には、
「産まれてくれてありがとう!」
って想われて誕生した人が殆どだと僕は思います。
ヒートショックや熱中症で亡くなる家を撲滅したいけど、
自殺する人が多い社会を、政治家の人達は変えて行ってもらいたいと、思います。