使い方の説明(結果にコミット)

僕は4年くらい前から、これらの考え・・・「結果にコミットする」というような疑問というかモヤモヤを抱えておりました。

その場面というのは、「スマートフォンの充電器」(笑)

カー用品店、電気量販店に行くと、かなりの数の「充電器」商品が置いてあります。

安さ重視で買う人、デザイン・可愛さ重視で買う人・・・
それぞれいらっしゃると思います。

でも、その買い方・・・間違ってます(;´▽`A``

 

皆さん、スマホの充電にはそれぞれ適したA(アンペア)があるのはご存知ですか?

最近のスマートフォンは急速充電対応なのですが、そういった事はご存知ですか?
それらの説明を、スマホ購入時にショップ店員さんに受けていますか?

受けていなかったら、スマホの正しい使い方にコミットしていません(笑)

スマホ購入時に加入を勧める「オプション加入への誘導」にしかコミットしていません(笑)

 

僕が使っているのスマホの充電器

 

知識として知っておくべき大切な情報は、コンセント側に書いてあります。

 

出力1.8A

どういう事か?

充電器を買う際に、1A(1000mA)とか0.8A(800mA)とかのを買ってしまうと、充電するのに凄まじい時間を要するか、充電したまま使用すると、充電される所か充電消耗していくという事になります。

メーカー以外を使用して壊れた場合は責任負わないってのが通常だと思いますが、

カー用品店、電気量販店に行くと、かなりの数の「充電器」商品が置いてあります。

 

下記は車用の充電器です。

注目すべきは
2.4A

又は

2.1A

として、下記は2つ充電口がついていて、合計4.8A

 

この場合、1つの口で2.4Aづつ急速充電が可能な事になります。

中でも注意なのは、合計2.4A

それぞれ2台同時に使用だと1.2Aづつ、
1台使用だと2.4Aが使えるって感じです。

当然、価格もAが大きくなれば高くなりますし、2台同時仕使用でそれぞれ2.4Aが使えるのは更に高くなります。

僕は合計4.8Aしか買いませんし、頼まれてもこれを買います(笑)

沢山商品はあるけれど、この性能は2つや3つくらいしか置いてなかったりするので、迷う事もありません♪

 

ダイソーにもUSB差込口のケーブルが売っています。

ここでも注意です。

一番左は2.4A対応と書いてありますが他は書いてありません。

同じ100円で何が違うの?って普通思いますよね(笑)

左:「急速対応(充電専用)2.4A ケーブル長さ50cm」

中:「充電&通信 ケーブル長さ20cm」

右:「充電専用 ケーブル長さ1cm」

 

充電だけの目的でスマホが急速充電対応しているなら勿論「左」を選定する要素が高い。

PCと繋げて写真などをやり取りしたいなら「中」

ちょっとした充電に必要でケーブルの長さ倍の1mがいいなら「右」

となります。

 

これらの事知っている人はどれだけいるのだろう(笑)

結構常識だと思っても、それは自分の中だけの常識かもしれないのを思っていなければならないと思っています。

車用の充電器なんて安くていいなんて買うと、全く使い物にならず、500円でも700円でも無駄になります。

正しいものを買った時には、その使い物にならないものを買ってしまった金額が上乗せされて、非常に高い買い物になってしまいます。

自分が使っているものの性能を知るというのは非常に大切な事だと思っています。

モバイル充電器やUSBがいくつもついている商品にもこのA(アンペア)が重要です♪

 

下記は僕が使用しているモバイルバッテリーです。

大容量というのは、充電するために必要な電力を蓄えてられるって事です。

例えばスマホを100%充電するのに必要な電力が5000mAhだとすると、このバッテリーは2回100%にするだけの容量があるという事です。

 

 

これは2.1Aと1.0Aがついていて、当然1.0Aにスマホは使いません。

まあ、こんな感じですが、必要なAを理解すれば、購入すべき商品も絞れて、限られてくるので、何も難しい事はありません♪

2017年04月25日