マイナスイオンが発生する自然素材の塗り壁

こんにちは。Raphael設計(ラファエルセッケイ)所長の神長宏明です。

ラファエル設計が取り入れている、自然素材で造る壁を取り上げたいと思います。

下記でも詳しく説明しています。


内壁(左官・塗り壁)【自然素材】
インナーコート (珪藻土混入漆喰)
100%自然素材の塗り壁
珪藻土や漆喰などの自然素材の塗り壁材で内装を仕上げても、実は下地に化学製品を使っていたということがよくありますが、高品質の漆喰に珪藻土を配合し、
下地まで100%自然素材だけで調合された内装用壁材「インナーコート」を採用します。
抜群の吸放湿機能
珪藻土の高い吸放湿によるマイナスイオンの放出で、家に居ながらにしてきれいな空気の中で生活できます。
また、抜群の調湿効果が得られ、カビやダニ、結露から家や身体を守ってくれます。
完成した直後から、違いがお分かりいただけると思います。
身体に優しい素材です
塗った後の嫌な臭いがほとんどないので、快適にお過ごしいただけます。
これも完成した直後から、違いがお分かりいただけると思います。
また、合成樹脂を一切使用せず、接着剤や防腐剤も使用していないのでシックハウス症候群の恐れもなく、 安全・安心な素材です。
(完全自然素材ですので、シックハウス法の規制を受けません。)
施工後の写真
塗った後の嫌な臭いがほとんどないので、快適にお過ごしいただけます。
これも完成した直後から、違いがお分かりいただけると思います。
また、合成樹脂を一切使用せず、接着剤や防腐剤も使用していないのでシックハウス症候群の恐れもなく、 安全・安心な素材です。
(完全自然素材ですので、シックハウス法の規制を受けません。)

色や塗り方は自由です。また、土壁のようにボロボロはがれることもなく、見た目は柔らかく優しい仕上がりになります。触ってみると、非常に固く、割れにくいです
火にも強い、不燃材料認定
国土交通省より認定された「不燃材料」です。
(認定番号:NM-1044)
仕上げ材は、不燃材料 >準不燃材料 >難燃材料の3つがあり、一番火に強い材料という事です。
インナーコートは割れにも強い
アンダーコート(インナーコートの下地材)が割れを最小限に抑える アンダーコート(下地材)にはしなやかな特殊繊維が配合されており、繊維同士が絡み合うことにより高い強度を発揮します。
さらに、アンダーコートには化学製品等の固める成分が混入されていないため、乾燥速度がゆっくりで収縮率を抑えるため、ひび割れを最小限に抑えることができます。
また、繊維の分散性に優れているため、攪拌時は均等に繊維が絡み合い繋がりが強くなります。
さらに、繊維の大きさが1mm前後と大きいため、通気にもすばらしい効果を発揮します。
それに加え、トップコート(仕上げ材)は天然骨材の大きさがランダムで、アンダーコートの隙間に絡みこむため、割れにくい効果が生まれます。
断熱と調湿
インナーコート、ペアガラス、遮熱塗料の断熱効果の比較です。

性能としてはこんな感じです。

すごーく空気がキレイな感じが分かりますよ♪

塗り壁なので、色んな塗り方が好きに出来ます♪

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お客様がこんな感じがいいと塗ってる横で指示しながら、家づくりが楽しめます!

ダブル断熱の家なら壁が呼吸するので、結露の心配もなく、超快適と感想頂いております♪

 

2017年06月21日