体調不良を強行して新住協総会へ行った結果・・・

扁桃腺炎となり、40℃の発熱が2日続き、かなりやばい状況に陥りました・・・。

 

ちょっと振り返ります。

新住協の総会が20日。

19日に発熱39.6℃。

実は講師として登壇する事になっていたので、18~19日と資料作成。

パワーポインタで約160ページの資料を19日深夜まで行っていた。

薬を飲んで、37℃くらいだったし、総会に誘った社長さんもいるし、何より講師だし、そして、総会に向けて事前打ち合わせを行ったりもしてきた。

休むわけにはいかなかった。

鼻がおかしいわけではない、咳も出ない。風邪ではないと勝手に判断。

 

まあ、その日を乗り越えられれば後はどうなってもいいやという感じで、強行出場。

 

大宮駅から10分くらい歩いて会場へ。

汗が止らない・・・。

10:00開始でお昼はカレーを注文するが、喉が痛くて半分以上残す。

午後は悪寒が出てくる。

僕の発表はおおとりだったので、ラスト。

終わった頃には結構くらくら。

 

懇親会は参加せずに帰宅。

熱を測ると40℃。

次の日(21日)、かかりつけの耳鼻咽喉科に行こうとするが、休診日。

行きたい時に休診日てのが「育児あるある」でもある(笑)

取り合えず、凄まじい喉の痛みで、表現するなら「激痛」

内科に行っても仕方がないという想いもあったが、21日の朝5:00くらいから全身の震えが止まらない。

腕・手も、めちゃめちゃ震えている。

妻が口コミ見て良さそうという事で、初めての内科に行きましたが、丁寧な先生で5人待ちなのに、約1時間30分も待たされて、流石に僕もイライラ度がMAXに・・・。

初め10分くらい待合室の椅子でしたが、辛すぎてベッドをお借りしました。

震えすぎて、上手くしゃべれない&めちゃハアハアな状態。

 

僕が医者なら、このような患者を先に診ます。

 

看護師が問診に来て、僕は以下の事を言う。

・多分喉に膿が溜まっている

・膿を出してもらうと楽になる

・喉の膿による発熱だと思う

だから、内科に来ても意味がないと思った理由でもあるのですが、38℃で喉が痛くて、かかりつけの耳鼻咽喉科に行った時、の事務の人に、以前こんな事を言われました。

「何でこんな高熱なのに耳鼻科に来るの?まずは内科だよ?」

 

はあ!?マジでお前ふざけんな!と思い・・・

「喉が痛いから来たんですよ」

と答えました。

 

そんなやり取りが頭をよぎったので、「40℃の高熱&悪寒」は内科で診てもらわなきゃいけないかなと思い、内科を選びました。

 

で、問診の話に戻りますが、問診の看護師さんはこんな事を言ってきました。

「膿を取らないと、薬飲んでも聞かないと思う。ここは内科なので処置も出来ないし、やれることに限界がある」

「取り合えず、今日は診てもらって、明日かかりつけの耳鼻咽喉科で処置してもらってください」

 

僕は思いました。

『僕が、この苦しい中、1時間も待って、薬飲んでも意味がない状態。この内科にいる意味あんのか?』

妻に順番見てもらったら、1時間で進んだの3人。

早く楽になりたい気持ちが100%でしたので、妻を呼び、やってる耳鼻咽喉科を探してもらう。

問診の看護師さんも、出てきて、「やれることに限界がある」みたいな事は言ってないとかぬかしやがる。

 

僕は、『いつになったら診てくれるんですか?薬もらっても意味ないですよね?』と言ってしまう。

看護師は、後30分くらいはかかっちゃう・・・と。

 

『マジでふざけんなよ』

という状態です(笑)

ただの風邪なら、別にそんな風に思わずに待てました。

 

『意味がないのにこんなに待つの?』という気持ちがあったからそうなりましたね。

 

妻が見つけた耳鼻咽喉科に行ったとして、そこに行く時間・待つ時間と、ここで30分待つ時間。

後者の方が早いかなと思い、そのまま待つことに。

 

そしてやっと診察の時間に。

先生は、初めに話した通り、とても丁寧な説明をしてくれる。

問診表をみて、見解を話してくれる。

僕が途中で、ちょっと詳しく話をしようとすると、遮られる(笑)

電子カルテではない。

聴診器はあてない。内科なのに何故?と思いましたが・・・。

摂取した方がいい食べ物はタンパク質と教えてもらった。

 

診察時間は10~15分くらいでしたね。

 

処方された薬は、かかりつけで処方される抗生物質と解熱剤が同じだった。

これは素直に嬉しかった。

僕は処方された薬のデータ管理と考察をしているので、どれが一番よく効くのか理解している(笑)

どんな症状の時にこの病院行って、これらの薬を処方されたという感じね。

 

皆さんは、処方された薬の管理・分析ってしてますか?

僕はこんな感じでファイリングして、その時どんな症状で処方された薬なのかをメモしています。

こうする事により、どの薬があっているのか、同じ様な症状出た時にどこのクリニックへ行くのがいいのか見えてきます。
薬の内容にも少し詳しくなれます(笑)

ここのクリニックはこんなに大量に薬が処方されているのに治り悪かったな~とか分かります(笑)

 

まあ、その日は若干喉の痛みは和らいだ。

22日に図面UPしなくてはならない外注の仕事があったので、午後はその仕事をした。

休みたかったが、図面UPが頭から離れなくて、休めなかったから(笑)

 

22日、かかりつけの耳鼻咽喉科に行ったのですが、人気なのでいつも混雑。

問診表に「多分、扁桃腺炎」と書いたのですが・・・

何だか急に呼ばれて、すぐ診てくれた。

昨日とは大違いだなと思った瞬間でした(笑)

他の方には恐縮でしたが。

 

喉を診て、先生驚愕!!

「うわ~~~、水膨れのように腫れているよ!?」

「喉の奥までかなり酷い。見せてあげたいけど、酷過ぎて見せるの止めるね」

 

とりあえず、これまでの経緯をお話して・・・

先生「溶連菌の検査しなかったの?」

僕「内科でしたがしませんでしたね」

先生「これは只の扁桃腺炎ではないよね。でも抗生物質の薬飲んでしまうと、検査しても意味がないからしないね」

先生「薬はうちで出すのと同じくよく効くものが出ているから、いいんだけど・・・あれ?胃薬出てないじゃん。そしてタン出しやすくするムコダインも出てないね」

先生「あまりにも酷いので今日1日でどうにか良くするのは無理だわ。明日朝一で来て!1番に診てあげるから」

 

何だかここで僕は感激してました(笑)

 

まあ、次の日(23日)、再度処置してもらい、固形物は食べられるようになりました。

でも、今度は首の後ろがめちゃめちゃ痛い・・・。

筋肉痛のような、寝違いのような・・・。

これはシップで対応。結構効果あった。

 

で、本日24日、熱も完全に下がる。

約4日間、食事は「ウィダーインゼリー」でした(笑)

↓この二個

 

新住協の総会も成功に終わったと思うので、良かったです。

発表内容は後日ブログで書きますね!

 

取り合えず、喉が痛いと思ったら、内科に行くより耳鼻咽喉科に行きましょう。

2018年06月24日