怒涛の一週間・・・
ミライの住宅北海道断熱修行の旅へ21日夜中3時から出発(二泊三日)。
今まで僕の中で、ある程度答えは出ていたけど、少し自信がなかった考えに自身が持てたり、新たな発見と課題を生んでくれた旅でした。
YKKのAPW430開発者の方の話を聞けたり、木製窓(ノルド)の向上見学、北総研(北海道立総合研究機構)で、高断熱住宅などの為の実験&研究施設の見学、旧荒谷邸の見学での凄い学び、北大でのミニ勉強、ソイルペディア出頭さんが実は凄い御方だった件、とても濃密でした!その中でも、かなりの影響力を誇ったのが『山本亜耕』先生。
先生が設計した住宅も見学。
北海道の住宅建築は、本当に凄い。
現状であまり意味のないUA値や一次エネルギー計算(国のプログラム)を行う省エネ法の義務化とかどうでもいいから、BISのように住まい手が安心して家づくりを任せられるような『資格制度』の義務化の方が日本の家づくりにとっては重要だと思う。
最終日は大学時代の恩師と会うことも出来ました。
しかしながら、飛行機の便が遅れたために、羽田空港からの帰る電車などがなくなり、取りあえず大宮まで向かい、人生初のネットカフェで6時間コースで朝まで寝る。
その日の午後に、埼玉県東松山市の夢・建築工房さんへお泊まりでお勉強・・・。
そんな様子を明日からブログに書いていきます。
ほぼ一週間泊りで出張でした。
一番は妻に感謝です。