北関東の高断熱住宅7号に向けて

去年、発売された「北関東の高断熱住宅6号」

 

僕が新住協に加入した時期は最近ですので、掲載したのは6号のみでした。

そんな6号が最初で最後という事だったので、色々ぶっこんだのですが・・・

 

なんと・・・!!

 

反響良過ぎて7号発売!!

 

そんな7号で、ちょっとおもしろい記事の担当が2つあります!!

 

1つは、「家を建てます」「家を建てました」「家を直します」

の中の「家を建てます

の部分。

施主様の生の声が登場します。

 

南東北の北関東高断熱住宅2号で反響が良かったそうです。

 

 

もう一つは、同じく南東北の高断熱住宅での内容なのですが、少し編集して、断熱などのランクアップをしていくと、どれくらい燃費が改善されていくか?というのを担当します!

詳細はちょっとお楽しみに♪


この本、凄く沢山の事書いてあって¥280円とか・・・

コスパ良すぎですよ(笑)

 

本物の家づくりがしたい人は、この新住協で出している本を読んでみると、無駄な時間を過ごさずに、最短で信頼できる工務店等に出逢えると思いますよ。

 

また、今回はQ1.0住宅レベル3のお宅を掲載します!

レベル3というのは、次世代省エネ基準の家のエネルギー消費量から80%以上OFFとなる高性能な住宅です。

下記は40万もするサーモカメラで撮影した画像です。

階段ですね。

温度ムラが全然ないと、このようにほとんど一色、二色のような画像になります。
ちなみにこれ、外気温30度以上ある日に測定した2階の真夏です。

エアコン27℃設定で全室26台なのですね。

 

下記は2階北側のトイレに行く廊下前です。

 

下記は玄関ですね。
エアコンの吹き出しは無いですよ。

 

全室25~26台です。

同じ様な色してますよね?

 

下記は同じ時期に撮った僕の設計室の画像です(笑)こんな感じで色ムラが出ます。
RCマンションですけど。
西側の角部屋なのですが、隅の部分がもの凄い断熱欠損のようになっていますよね
(;´∀`)

 

こんな感じで、夏でも涼しいです。

何処かのハウスメーカーとかローコスト次世代省エネ基準クリアの家はこんな風には絶対に行きません。

 

次回の建築知識ビルダーズ連載3回目は、夏にフォーカスした話をしますね。お楽しみに!

 

この物件はお客様のお付き合いの関係上、写真をネットにも載せる事が出来ないのですが、7号の為にエレガントなダイニングの写真1枚だけ掲載許可を得ました!

 

外観も本当は載せたいのですが・・・

結構、外付けブラインドとか何処に納まっているの?って感じでデザイン考えたので、ポイントいくつかあるのですけどね~・・・。

是非、お楽しみに!

 

最近、セミナーで登壇する為の資料作りとか、連載の原稿とか、こういった本のお手伝いとか・・・

 

本業以外で結構時間取られていますが、深夜3~4時まで頑張っています!たまに5時までやってますが(笑)

 

あ!

後、所長ブログ②で、苦情覚悟の面白い記事を載せましたので、是非お読みください♪

2019年03月07日