Raise a Flag
『Raise a Flag』
僕の大好きな歌です。
NoGoDというバンド、とても好きで、以前のブログでもおススメのヴィジュアル系バンドで書いています。
この曲は、新たな環境に身を置く人たち、自分の選んだ道に不安を抱く人たちへエールを贈る歌です。
『旗を揚げる』って意味なのかな?
皆さん、4月ももう終わりそうです。
新しい生活には慣れましたか?
新しい生活、仕事に挫折し、夢を早くも諦めそうになっている人、
未来に向けて動き出したけど、何となく目指すべきものが分からなくなったという人、
念願叶って、出産していた育児生活が、思っていたよりも違い過ぎて、育児に挫折を感じている人・・・
この曲を聴くと、励まされると思います。
ヴォーカルの団長のヴィジュアルが強烈ですけど(笑)
初回から・・・
「描いてた夢と今が重ならず、朝も夜も嘆く君よ」
「始まったばかりの戦いに白い旗を振ってしまうの?」
と、いきなり問いかけてくれる歌詞です。
僕は、仕事1人なので、ある程度限界もあるし、試験と家族サービスと仕事の両立もある。
この曲は、もの凄くカッコイイというのもあるのですが、
一番ハッと気づかせくれる歌詞(フレーズ)がこちら。
『何かのせいにして、投げ出す事なら簡単に出来るけど、それじゃ変わらない、今君がやるべきことは、その景色の場所へ歩いて行くための道を創る事』
ここです!(笑)
最後、ここからサビで思いっきり励ましてもらえますよ(笑)
僕は、1級建築士を本腰入れて取る予定です。
ここ数年、大体1~2週間の勉強で試験に挑んでいました。
7月が試験なので、自分を鼓舞する為に、この曲を最近よく聞いています。
毎年合格点は変動するのですが・・・
そんな勉強時間でも毎年、1~3点足りなく落ちていました。
どうして合格点が取れないかというのは原因が分かっていて・・・
実務ではどうにもならない単元があるのです。
それは・・・
『実例建築&建築史』
これね・・・
建築計画という科目で、20問中6~8問もこの雑学的な、実務とは全く関係のない、ふざけた問題が出まくるのです(笑)
1級建築士の試験は・・・
①計画20問
②環境・設備20問
③法規30問
④構造30問
⑤施工25問
合計125点で、国は90点が合格ラインとして試験問題を作っています。
ですが、90点をとっても受からない年が多々あります。
それは、上位の平均点が良いと、合格点が92点とかに上がるのです。
環境・設備は、最近実力テストを受けても、実際の本試験でも20問中18点くらいは取れています。
建築構造も、30問中24~25点くらいは取れます。
施工はここ数年、試験の1日前にちょっと数値確認して17点です。
法規は1秒も勉強しなくて挑んでいますが24点~27点って感じです。
法改正した所を知らないと、去年まで正解だったのが間違いになるのです(笑)
あ、ちなみに・・・
法規って30問もあるくせに、時間が1:45分しかありません。
大抵の人がギリギリ終わるか、5問残してもう制限時間来ちゃうとか・・・
一番過酷な科目です。
自慢ですが、僕は大体1時間~1時間10分で30問終わります(笑)
法令集見てもいいのですが、ほとんど見ませんので、早く終わります。
今年はもうちょっと丁寧に問題解いて1点稼ごうっ!
で・・・
超問題なのが計画なんすよ・・・。
世界の図書館の特徴とか問題出されても、そんなんしらね~よ!って感じです(笑)
例えばですよ?
宇都宮のコミュニティセンターの特徴とか出されて、これまたしらね~よ!ってなりますよね(笑)
つまり、昔はこういった問題が2問くらいしか出なかったので、完全捨て問題で勉強もしてこなかったのですが、最近出まくるので、計画の点数が11~13点くらいなんすよ・・・(;´∀`)
世界の有名建築家が行った運動とか出した本とかの問題・・・
実務と関係あるんですか~!?
(;´∀`)
勉強しなくちゃ全く分かりません。
僕は、学生の頃、歴史が一番苦手で、興味も全くわかなかったので、大人になって、その苦手意識が凄まじいです(笑)
勿論、ノートルダム大聖堂だって出題の定番ですよ。
暗記系の勉強がとても苦手なんだよな~・・・。
ほんと、この計画という科目が点数悪いので、全体の点数が伸びないのです。
他の教科で1点づつUPさせれば4点アップするので、これだったらいい感じ。
でも、今年は125点満点中、100点狙って頑張ります。
とか言って、落ちたら恥ずかしいな・・・
(;´∀`)
とりあえず、GWはひたすら勉強します。