令和元年一級建築士学科試験を終えて
マジで疲れました。
コスモ(小宇宙)使い果たしました
(;´∀`)
結果・・・
計画14点/20点中
環境19点/20点中
法規30点/30点中
構造25点/30点中
施工18点/25点中
合計106点/125点中
もう、完全学科は合格できそうです。
今年の学科試験は、計画の雑学的な所を結構勉強したので、対応出来ましたが、やっぱり点数取るのは難しいですね・・・。
環境設備は、メチャクチャ手応えあった感じで、正解か確信が持てない問題も数問あったので、まさか19点も行っているとは思いませんでしたが。温熱に関する、潜熱・顕熱、エンタルピーとか省エネに関する問題が多いので、普段勉強しているのもありますので、結構余裕でした。
法規は、1時間15分くらいで終わり、30分余りましたので、ゆっくりとややこしい問題に取り掛かれましたので、結果、満点取る事が出来ました。
問題は構造と施工です。
試験中・・・
全然手ごたえがないというか・・・
すげ~難しい模擬試験を受けている気分になり、こりゃまずいな~~って思いながら、沢山問題に対して今までの知識を応用しながら解きました。
まあ、とりあえず、両方ともきちんと点数取れました。
今年は、合格基準点は97点になるような事言ってました。
学校でそれを知らされた時・・・
悲鳴が上がってました。
国は90点が合格ラインで問題作成しているはずなのですが・・・
87点合格の年もあれば、97点合格だった年もある。
年度 | 合格基準点 |
---|---|
2019 | 97点? |
2018 | 91点 |
2017 | 87点 |
2016 | 90点 |
2015 | 92点 |
2014 | 90点 |
2013 | 92点 |
2012 | 94点 |
2011 | 87点 |
2010 | 88点 |
2009 | 97点 |
97点って、約8割近いです。
国家試験で8割近いって・・・
僕はいつも、そのような変動する点数に対して、ここ数年、完全独学でしたが試験1~2週間前に勉強して3~1点足りなくて撃沈しまくっていましたが、今年は90点を目指すのではなく、100点を目指した勉強をしていました。
学校に通い、約9か月ですかね。
これも、お客様が勉強に専念させてくれた事、現場の職人さん達が、僕が現場に行かなくてもしっかり工事を進めてくれた事・・・
そして何より、子どもの事をずっと見てくれた妻に、一番感謝ですね。
これから、地獄の製図試験の勉強が始まります。
2次試験に合格出来れば、晴れて一級建築士になれます。
仕事も沢山溜まっているので、徐々にこなして行かなきゃな・・・
それより、明後日の30日に東京で開催されるセミナーのプレゼン資料を作らなくては・・・
とりあえず、疲れたのでこの辺で・・・