令和元年、一級建築士製図試験、受けて見ました

本日は、本来受験するはずだった、一級建築士の製図試験を資格学校で受けてきました。

結果・・・

 

すっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっげ~~~~~~~~

難しいだろ~~~~!おい~~~!!

(;´∀`)

 

試験は6時間30分の試験です。

試験は・・・

課題文の読取で1時間、

エスキース(プランを考える)で1~1時間30分

設計の要点など記述問題が45分~1時間

作図が2時間30~3時間
(見直し含めて)

というタイムスケジュールで進めていく事で、6時間30分で終える事が出来ます。


問題はエスキースと作図の関係性。

課題文の読取からエスキースで3時間かかれば作図は2時間ちょいで完成させなくてはならなくなる。

3時間30分かかってしまえば、もうゲームオーバーに近い。

 

それが本日そのゲームオーバーリミットまでエスキースが掛かってしまい・・・。

ほぼ手書きで描き上げるという事態に・・・。

 

いつも、手に汗なんて書かないけど、手に汗が・・・(笑)

軍手して描いているので、汗が用紙に移る事はなかったが・・・。

 

最近の資格学校の課題は大体2時間~2時間30分でいい感じで解けていたので、結構自信はあったのですが・・・

 

今日、その自信は余裕で打ち砕かれました(;´∀`)

 

自信あるだと?

 

はい、すみません。

勉強が全然足りませんでした・・・。

資格学校に行ってやってきた課題では一度もやったことが無いような内容だったので、いつもと全然勝手が違い、戸惑いました。

 

台風で延期になった事が、いいように働いたのかも知れない。

 

ここは、自分の足りない所を補う為の延期だと思う事にした。

僕は過去に製図試験を2度受けた事があるが・・・

こんなに難しくはなかった・・・

 

結構ショックを受けています・・・。

 

試験会場は、母校の宇都宮工業高校。

がしかし、通っていた時の校舎は移転してしまい、母校と呼べる学校はもう存在しない。

 

問題なのは、机だ!!

グラグラの勉強机らしい。

 

これは2級建築士を受けた時と同じか?(笑)

ちょっとこれはきついな・・・

 

まあ、頑張ります。

2019年10月23日