やっと、1階の床の下地に取り掛かる事が出来ました。
土台から300mm上げているので鋼製束も高さが必要です。
気流止めも「下と上」でやってもらっています。
気流止めは、下と上、気流のつまり入口と出口を閉じる必要があります。
入口だけ閉じてもダメです。
で、今回、坂下棟梁の案で、コンクリート面からの冷ふく射を簡易的に抑えるのも試みる事にしました。
ワザと隙間を開けているのですが、断熱材有合板表面温度と、断熱材無しの合板表面温度は1℃くらいありました。
実際に床張ってみてからまた測定したいと思います。