大引&根太の工事開始

やっと、1階の床の下地に取り掛かる事が出来ました。

土台から300mm上げているので鋼製束も高さが必要です。

 

気流止めも「下と上」でやってもらっています。

気流止めは、下と上、気流のつまり入口と出口を閉じる必要があります。

入口だけ閉じてもダメです。

 

 

 

で、今回、坂下棟梁の案で、コンクリート面からの冷ふく射を簡易的に抑えるのも試みる事にしました。

 

 

ワザと隙間を開けているのですが、断熱材有合板表面温度と、断熱材無しの合板表面温度は1℃くらいありました。

実際に床張ってみてからまた測定したいと思います。

2019年03月26日