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本日、免許の更新をしてきました。
ゴールド免許に返り咲きです。
今回、住居変更で免許の裏側に印刷されたものが、表面になったので、免許のコピーなどを送る時など、とても楽になったのが嬉しいです(笑)
「中型車は中型車(8t)に限る」
と書かれていますが、これは8t車を運転できるという事ではなく・・・
あくまでも車の重量と、積載する重量の合算です。
つまり、4tトラックに5tの荷物を載せて運転したらアウトという事です。
※あくまでも例えです(笑)
ちょっとね・・・
動画をみた時、印象的だったというか、凄く苦しい気持ちになった内容でした。
内容は、6歳の長女がトラックにはねられて、即死。
白い布にくるまれて、顔面はぺしゃんこで原型をとどめていなかったという、お父さんの話を聞いていて、泣きそうになってしまいました・・・。
やっぱり、我が子を失う辛さって、絶望以外の何ものでもないですよ。
しかも6歳って・・・
うちの双子たちと重ねてしまいました。
以前もブログで書いた事がありますが・・・
今の双子が産まれる前、
16週と19週で天国へ行ってしまった我が子たち。
16週で突然の破水。
1人は数日生きましたが、その日にこのままではもう一人も危ないという事で
そこで「強制死」の選択をされるわけですが、そんな事が出来る訳が無いですよ。
当然ですが、数日後亡くなり・・・
もう一人も危ないという事で、二度目の「強制死」の選択。
勿論、拒否しましたが、結果的にもう一人も「生きたまま」産まれてしまい、21週に満たない場合、その場で我が子が死ぬのを黙って見ていなければならない現実。
皮膚も出来ていない我が子でしたが・・・
必死に、息を吸っているんですよ!?
それを、何故助けられないのか?
気が狂いそうでした。
不妊に悩む人は誰もが思う事だと思いますが・・・
「何故、自分には授からず、虐待するような親は授かれるのか?」
と。
今回の動画でインタビューされていたお父さんも、気が狂いそうだったことと思います。
もしかすると、自分も突然加害者になってしまう可能性もあるわけで・・・
本当に運転には気を付けようと心から思いました。
あと、栃木県の交通死亡事故の場合は、全員65歳以上の話をしてました。
高齢者(65歳以上)の事故の例の話を再現してみると・・・
絵はこんな感じ。
「高齢者は横断歩道渡らない」というのが一番の理由。
最短で道路を渡ろうとするという事です。これは、もともと理解していた内容です。
そして、運転者から見て右から飛び出した場合の事故が一番多いようです。
理由は、対向車の影からとか、運転方向の視界から消えているからでしょう。
あとは、目や耳が悪くなっているので、車に気が付かないという理由の他に・・・
「自分が渡れば車は止まってくれる」という勘違い野郎の高齢者が本当に多いわけですよね。
僕は高校の時、PIZZA-LAでデリバリーのバイトをしていました。
その時、店長からはこんな事を言われました。
「自分以外はキチ●イが運転していると思え!」
「年寄りは道路を斜めに横断するからいつまで経っても道路上にいるから気を付けろ!」
言い方は悪いけど、これって、本当に正しい事言っているなというのは、結構すぐに分かりました。
この教えって、今でも本当に生きています。
先日も、歩道を自転車でゆっくり走行している老人が前方に見えて、
「この人はいきなり目の前に出てくるかもしれない」
と思いながら少しスピード緩めて横を通り過ぎる少し手前・・・
本当にいきなり「斜め」に道路を横断しはじめ、すげ~~ブレーキ踏みました!
マジでひきコ●してしまう所でした。
他にも、こっちが直線で走っている所、T字路のような所など、横からいきなり入ってきたリ、全然こっちみてね~だろ!って老人・・・
本当に多いですよ。
僕はピザの配達のバイトをしなければ、今まで結構事故を起こしていたかもしれないという場面に遭遇しています。
それは、バイト中もあったことですけど。
事故じゃないにしても・・・
細い道でのすれ違いで、
「お前そこで3秒待っててくれれば、今こうやってお互いすれちがうのに1分もかかってないだろ!」
ってのありません?(笑)
言ってみれば、自分が待機した方がいい場面、相手が待機していた方がいい場面って、必ず細道にはありますよね。
それが、自分の車体の感覚もない人が、全然余裕なのにすれ違い出来なくて、結局バックしてモタモタしている場面とか・・・
そんな運転しか出来ないなら、こんな細道通るなよ!
譲り合いが出来ないなら、こんな細道通るなよ!
ってよく思います。
車の運転って、本当に譲り合いだと思っています。
一番腹が立つというか・・・
「うわぁ~~~こいつクッソ性格悪いやつだな~~~」
って思う場面がこういう所
自分の車が直進か右折をしたい時、まあ、左折時もなんだけど・・・
水色の車が、点線部分に停めてくるとき!!
お前よ~・・・、手前で待っていても、俺は割り込む事にはならないよね?って思うわけです。
仮に、下記の様に行ければ、まあ「手前で待っててくれればいいのに」
って思うだけですが・・・
これが全く行けない時・・・
めちゃクラクションならします。
妻がいる時は止められますが。
何故クラクションを鳴らすのか?
それは、退けという意味ではありません。
次、同じ様な場面になった時、普通の人なら
「前にクラクション沢山ならされちゃったな」
って思って、手前で止まってくれる人が生まれるかもしれないという、自己満足からです。
クラクション鳴らされている時、運転者は絶対にこっちを見ないのですが・・・
これがたまに会社の営業車に乗っている人だったりするわけです。
このような人が営業でいいの?
と思うかもしれませんが・・・
人から見たら、クラクションならす、僕も同じようなもんですかね。
でもさ・・・
トイレに行きたい時に、これ↓やられると、マジで腹立ちません!?
僕だけ?
全く行けない!右折したい方、全然車いないのに!!
って時さ。
これがさ、彼女とデートの帰りの時で、このような性格悪いドライバーのおかげで少しでも彼女といる時間が増えると考えられる状況ならいいけどさ(笑)
好きな人隣に載せてデートしている時なら全然「グッジョブ」って思えるかも知れないけどさ・・・
「この人、ヤな人だね!ウフッ(*´艸`*)」
って言えるかもしれないけどさ・・・
「青車よ・・・俺の前に立ちはだかる理由はなんだ!?」
って思うのですよ。
こういうのって、
「絶対入れてやんねぇ」
って意思表示と同じですよね?(笑)
まあ、ドライバーの顔見れば、そういうやつなんだと思える時もあるけどさ。
僕は嫌がらせされているのと同じと受け取ってしまうのですよね~・・・。
逆に↓な場面、僕は水色が自分なら、左斜めの人は、左折しても直進しても、右折しても良いように、手前で止まってあげます。
後ろのゾロゾロ車がいたらとりあえず譲るのは1台だけですよね。
勿論、自分が赤信号で停車中なら、左斜めの車たちは、いくらでも右折してもいいけどさ(笑)
でもまあ、自分中心の人同士が出会った時に、死亡事故というのは、生まれると思っています。
後さ、みなさん、前の車が青信号になっても発車しない場合・・・
クラクション鳴らすのを、何秒待てますか?(笑)
僕は4~5秒です(笑)
リアガラスがめちゃ透明で、運転席の様子がよく分かる場合で、
助手席の荷物をあさっている感じとか、何か探し物をしていて、全く前方を見ていない時は、
1秒で鳴らしてます(笑)
「プっ」
って感じですけどね。
妻の車は、信号待ちなどで前の車との距離が離れると、「ピピピッ」て音が鳴ります。
「青信号だぞ!発進しろ」って教えてくれるわけですね!
最後に、道路交通法第54条について書いておきましょう。
(警音器の使用等)
第五十四条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
つまり、必ず鳴らせという事です。
では、次の各号というのは下記です。
一号
「①左右の見とおしのきかない交差点」、
「②見とおしのきかない道路のまがりかど」又は
「③見とおしのきかない上り坂の頂上」
で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二号
「①山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点」
「②見とおしのきかない道路のまがりかど」又は
「③見とおしのきかない上り坂の頂上」
を通行しようとするとき。
2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。
ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
(罰則 第一項については第百二十条第一項第八号、同条第二項 第二項については第百二十一条第一項第六号)
「ただし」というのは、『除外規定』という意味で、ただし書きなんて言われたりもします。
「この限りではない」というのは、「ただし、この場合はOKよ」という読み方をします。
つまり・・・
クラクションは危険を回避するための警報器として使うならOKで・・・
「退けよ」
「邪魔だよ」
「発進しろよ」
って時には鳴らしてはいけないという事を知ってましたか?
僕は、知らないからクラクションを鳴らしてしまっていました。
これ、免許更新の時に教えてくれないよね。
でも・・・
青信号になってもいつまでも発進しない前方者がいたら・・・
鳴らしちゃうよね?
(;´▽`A``
【罰則】2万円以下の罰金又は科料
になるそうですね・・・。
僕も気を付けないと・・・