やっと出来ます!すごい発表
以前、どこかで、近々凄い発表出来ると思うと言いながら、忘れてました(笑)
現場で大工さん、フライング発表&Facebookで発表していて、ブログでは忘れていたという・・・
発表というのはこちらです!!
福井コンピューターさん主催で、新住協のNo.1鎌田先生とのコラボセミナーです。
鎌田先生の後で何を喋れっていうのよ!!
東大ミニシンポジウムと同じ状況じゃん!!
って思わず依頼時に突っ込みましたが・・・(笑)
まあ、面白いだろうという事なので、快諾させていただきました。
話す内容もタイトルも僕が考えました。
「その敷地のみに存在する答えを探る室温設計と提案」
です。
ちょっとHEAT20のG2やG3について、僕なりに軽くぶった斬ろうと思っております。
まあ、僕に設計を依頼してくださった方々は、このセミナーで話する内容の設計を当然されるわけです(笑)
僕は・・・
会社の規模も大きくない、ネームバリューも大きくない、一級建築士受験生・・・(笑)
そんな僕に依頼してくださった方々には、最高の設計をしてみせますよ!って感じです。
いずれにしても、ハウスメーカーで「暖かい」とか言っている家は、こんなです。
これ、実際に営業マンが、2x6だし、在来工法よりもうちは暖かい!
トリプルガラスだから更に暖かいと言っていたUA0.46の大手ハウスメーカーの家の室温シミュレーションですからね。
これ、ラファエル設計で建てるよりも1200万も高い家ですからね。
0.46って、横浜とかの6地域だとHEAT20のG2ですよ。
G2にすれば暖かいとか言っちゃっている人、思っている人多いですが、大間違いですからね。
栃木でも「冬暖かく、夏涼しい」とか簡単に、軽く言ってますが、何でこのような室温シミュレーションとかやらないのに、そんな事分かるんですかね?
家づくりしている方、「冬暖かく、夏涼しい」って言われたら・・・
「それって、室温何℃になるのですか?」
って聞いてみてください。
正確には分からないとかほざいたら・・・
「じゃあ、何を根拠に「冬暖かく、夏涼しい」って思うのですか?」
って聞いてみてください。
多分、こう答えるでしょう。
「実績があります」
「「冬暖かく、夏涼しい」って住まい手が言ってます」
「うちの仕様はそうなるのです」
心の中でこう思ってください。
はい!という訳で・・・
このセミナーの話を受けた時は、学科試験前だったので、とりあえず試験後なら全然ok!!なんて感じでしたが、製図試験の事は頭に無かったですね(笑)
200人参加のセミナーなので、マジで緊張します。
そして・・・
鎌田先生の突っ込みにおびえています(笑)
恐いです(笑)
という訳で、普通じゃ聞けないセミナー話を考えたいと思います。