サバイバル住宅
「サバイバル住宅」
それは・・・
- 寒くても電気代を気にしてエアコンOFFで寒さを我慢する住宅
- 暑くても電気代を気にしてエアコンOFFで暑さを我慢する住宅
- 床暖房を入れたけど電気代を気にして床暖房OFFで寒さを我慢する住宅
- 洗面所が寒くて仕方ない住宅
- お風呂が寒くて浴室暖房を付けないとダメな住宅
これらにすべて共通して言える事があります。それは・・・
『我慢』
大手ハウスメーカーで家を建てればそうならない?
それは大間違い。
大手ハウスメーカーは、温熱環境よりも、温熱以外で如何に住まい手からクレームを言われないかを真剣に追求する。
温熱環境に関して、「寒すぎんだろ!」なんて文句を言っていいのに、文句を言わない。
それはなぜか?
寒いのが当たり前だと思っているからですよ。
結露が起きてもクレームを言わない。
それはなぜか?
結露が起きるのは当たり前だと思っているからですよ。
結露がバリバリ起きている、冬寒くて仕方ない、夏暑くて仕方ない・・・
え!?家の中でキャンプ状態ですか?
え!?家の中でサバイバルしてるんすか?
それが世間一般の常識。
Q1.0住宅に住む人たちの非常識。
日本で非常識。
ある国では常識
とある国では冷たい床で寝る人達。
普通は、これみたら・・・
ってなりますが・・・
こんな温熱環境の家を当たり前のように大手HMが造っていて、
それを当たり前のように数千万で買う事も、冷たい床で寝る事も・・・
僕の中では同じようなレベルの非常識。
↓結露が起きるコップ。
¥100円
↓結露が起きない、保温性も高いコップ
¥2300円
結露が起きる100円ショップのコップを10000円で買うやついませんよね?
ブランド品で10000円なら買いますか?
ハウスメーカー=ブランド品って感じの人多いと思いますが、
サーモスのコップを¥5000円で買う人もいませんよね。
でも、家では、2千万も3千万も出して、結露が起きる家を買っちゃうのですよ。
そろそろ、皆さん、目を覚ました方がいい。