ダブル断熱のダブルの断熱材施工開始!

栃木県鹿沼市で建てる「ダブル断熱 注文住宅」

 

いよいよダブル断熱のダブルの断熱材が張られて来ました!

 

フォルテボードです。
詳しくは↓

 

簡単に説明すると、発砲スチロールで壁をくるむ感じです♪
仕上げは塗り壁になります(^-^)

塗り壁って、サイディングのように目地が出ないからキレイなんですよね~♪


下記はサイディングの目地(シーリング)です。

 

内断熱(充填)と外断熱どっちがいい?という話では、究極の泥仕合なわけですが、
ドラゴンボールに例えると孫悟空とベジータがフュージョンしたような感じになるダブル断熱!
完成楽しみです♪

充填断熱(内断熱)

柱の所で熱が逃げます。
これを熱橋(ヒートブリッジ)といいます。
ダブル断熱
柱の所で熱が逃げるのを防ぎます。
熱橋(ヒートブリッジ)
同じダブル断熱のお宅ですが、下の画像で緑になってる所が熱橋(ヒートブリッジ)部分で柱や梁が見えてる感じです。
しかし、ダブル断熱の為、柱部分のSP4の部分で表面温度を測っても、天井や他の壁とほとんど同じ表面温度というのが分かります。
エアコンが効かない家というのは、この温度差が大きくなり、熱橋(ヒートブリッジ)の所から熱が逃げるので、冬はその壁の近くに行くと寒い、なかなか部屋が温まらないという事になります。

ある程度内装もできて見学希望者いらっしゃればご案内致します<(_ _)>

電話でよくダブル断熱の説明で『発砲スチロール』という言葉を発しているせいか…双子達は、発砲スチロールといきなり発言するようになった(笑)
しかもちゃんと発している(笑)

着々と進む「夢より素敵な家づくり」

お客様も僕も完成が非常に楽しみです!!

2017年07月03日