2017年10月blog一覧

時間をお金で買う

あれよあれよと今年も10月。

10月と言えば・・・

ウォーキングデッドの新シーズン開幕だぜぇ!!

って感じですが、最近9月中旬から毎日睡眠時間2~3時間で仕事してます

(;´▽`A``

 

出かける事もなく、子どもの相手をしてあげる事もほとんどなく、仕事ギブアップ寸前の毎日で、ブログも書いてません・・・。

そんな状況を打開すべく、「時間をお金で買う」事にしました。

 

簡単に説明すると、諭吉さん300人くらい必要なCADソフトを購入したわけです(笑)

凄いソフトでね、通常10日くらい図面描く時間が必要なものが2日くらいで済んじゃうのですよ(笑)

 

メーカーの方と以前ご一緒した時に、名言を一言。

「神長さん、人を雇いたいと思った時が購入するか考える時ですよ」

それが3か月前の7月上旬。

その後、こんなに高すぎるソフト買うなら、3日地道に図面描けば何とかなるでしょ!って話もしていたのに、早くも導入する事になろうとは(笑)

普段使っているCADソフトは、新規で買うと約20万もするソフトなんですよ?何気に(笑)

無料ソフトを使う人が多いですが、そんな高価なソフトを14年くらい使ってるわけですよ。

もう、手書きで図面描くくらいに手足の様に使っていたCADソフトなのですが、10倍以上もするCADソフトの戦闘力って凄まじく、もう、普通に図面描いてるのが馬鹿らしくなるくらいに凄いです(笑)

でも、やっぱりいつものCADソフトは要所で必要なので、手放すことはないですが、これからの時代は全自動って感じですね

(;´▽`A``

 

設計士って、線一本一本に全神経集中させて線を描くという「手描き」からコンピュータで図面を描くようになり、今やそんな線一本一本なんて引く事もないって凄い進化だなと思いますよ。

 

今はね、

時間をお金で買っても、子どもとの時間・家族との時間を大切にしたいと思ったんですよね。

 

娘なんかは本当に僕と遊べないのを我慢しているのが分かります。

 

遂に僕も風邪をひいてしまいましたが、もうちょっとこの状況から抜け出す事が難しそうです。

 

何故なら・・・

まだちゃんとスーパーCADが使えないから(笑)

操作が意外と難しく、まだ20%くらいしか使いこなせてないですね(;´▽`A``

 

いずれにしても、最近本当に思考回路停止気味で本当にヤバいので、連休明けまでには何とか落ち着きたいと思いますよね・・・。

2017年10月03日

ダブル断熱住宅完成への最後のパーツ

今日は、先日完成したダブル断熱住宅の「完了検査」でした。

特に問題なく、無指摘で無事に終える事が出来ました。

完成の様子、見学会の様子は後で時間出来た時にUPします。

 

今日は、そんなダブル断熱住宅完成に必要だった最後のパーツを設置して、明日の引き渡しとなりました。

そのパーツというのが『欄間(らんま)』

 

下記のような所に使われていたものです。

 

 

 

架台は棟梁にお願いして作っていただきました。

 

今回のお宅は建て替えだったのですが・・・

お亡くなりになられたお父様と過ごした昔の家の思い出で残しておいた『らんま』を玄関にディスプレイする計画でいました。

壁に埋め込む事なども考えましたが、ちょうどいい所は、許容応力度計算をして「耐力壁」となっている所ばかりで、お客様と話し合って、「自立」を選びました。

そのような思い出の一部が新居にも一緒にお引越!


お父様が優しい光で出迎えてくれてる感じです♪
カラーガラスブロックの前に置くと綺麗だなぁ(*´∀`)

 




昔の家って、こういった手の込んだ、いわゆる「職人の想いが詰まったもの」が普通に使われていたのに、今は壁とドアだけが普通です。

同じ様な欄間を設けたとしても、ガラスだけで終わる感じですね。

 

これらの写真を取り合えずお客様に送って、かなり満足していただけたので、明日の引き渡しが楽しみでございます♪

外観デザインも、内観デザインも、僕は住まい手だけが満足してくださればいいと思っています。

つまり、プロうけするものは求めていないという事です。

何故なら、僕の設計は、住まい手にとって一番最適なものを考えているからです。

オンリーワンというものです。

 

今回のような欄間ディスプレイは、住まい手の要望があって、初めて実現するものです。

そこには、住まい手の「込められた想い」が存在します。

 

住まい手と設計者の想いが、ベストマッチした時、「家を建てて良かったな」と思えるのだと思っています。

2017年10月04日

鹿沼秋まつり

実家のある栃木県鹿沼市での伝統祭り

『鹿沼秋まつり』

へ行ってきました!

ユネスコ無形文化遺産登録決定のようですね。

詳しくは

http://www.buttsuke.com/

 

町内の半纏を着るのですが、双子たちにはまだ大きいので、実家の建設会社で制作した半纏を着用♪

実家の玄関でパシャリ♪

 

「かっこいい~~」と皆に言われて照れる息子(笑)

※嬉しさを隠しきれていない(笑)

 

社名と纏(まと)えのマーク入り!

 

実は、この半纏、僕が子供の頃に着ていたものなんだそうです!

33年の時を経て息子が着用している奇跡(笑)

僕もこどもの頃、こんな感じだったのかな(*ノωノ)

 

実は亡くなった祖父は、このお祭り関係で「会長」をやっていた人物。

当然、父も毎年参加している。

弟も参加している。

僕は、高校の時1度だけ参加(;´▽`A``

僕は長男なので、お祭りに参加するのは義務なのかな?と思いますが・・・

お祭り好きじゃないんでもーん・・・。

弟は、毎年「兄貴はどうした?」と聞かれていたみたいですがね(笑)

正直僕は、お祭りって何が楽しいのか分からないという考えの持ち主で・・・

参加するのは、ものすごい抵抗感・・・(;´▽`A``

がしかし、実家に戻る予定の後3年後くらいには参加しなくては行かなくなるのだろうか・・・


この鹿沼の秋まつりは、神輿を担ぐというのではなく、彫刻屋台を引いて、市内の一部を回るのです。

そして見どころは「ぶっつけ」というもの。

 

ぶっつけとは?

交差点などで二台以上の彫刻屋台が向かい合い、お囃子の競演を行うことです。
お囃子を激しく演奏し合い、調子を狂わせず演奏することを競うもので、
このとき周囲では提灯や歓声などで囃し立てます。

※出典:鹿沼秋祭りホームページ

 

僕は・・・人混みが大嫌いなのと、お酒を飲まない、騒ぐのが嫌い

という性格なので、お祭りはどうも好きではないのだと思います(笑)

 

お祭りよりも、温熱環境のシミュレーションしてた方がよっぽど楽しい超インドアな僕です(笑)

 

今回、弟にお願いして、伝統彫刻屋台に双子たちを乗せてもらう事に!

すげー不安そうで、どうしたらいいのか分からない息子・・・

恐いと泣いて拒否する娘・・・を抱っこするバーバ(笑)

 

人も大勢で、双子たちは大勢がいる所は恐いらしく、ほとんど抱っこで腕がプルプルです・・・。

バーバに仮面ライダービルドの変身ベルトのおもちゃを買ってもらい、満面の笑みの息子です(笑)



ここ最近、睡眠不足の毎日で、この祭りに参加ではなく、見物に行くためにほぼ徹夜で仕事を終わらせたというか、仕事のスケジュールに載せる為の作業量を終わらせた感じです。

もう少ししたら若干仕事に余裕が出来るので、ブログもホームページ更新もぼちぼち再開致します♪

2017年10月08日

騙された・・・

何が騙されたかというと・・・仕事の依頼です。

9月はじめに依頼された仕事です。

 

相手「1週間くらいで図面ちょっと訂正して確認申請業務依頼お願い!!」

 

僕「ちょっと今、別物件で、あんまり手が付けられない」

 

相手「1週間くらいやれば終わるよ!お願いします!」

 

僕「うーーん・・・分かりました」

 

てな感じで受けた物件ですが・・・

 

確認申請出すのに変更!変更!変更!変更!の嵐!

めちゃ面倒くさい「天空率」というものを4回もやり直し!

 

ふざけんな~~~~~~~

状態です。


1週間どころか1か月以上も図面の訂正に付き合ってるじゃないかよ~~~!

 

9月はじめから寝るの夜中の3~6時の毎日で今日に至ります。

風邪もひきました。

寝れないので治りも悪いです(笑)

 

仕事を受けたからには、責任もってやる姿勢でいます。

しかしながら、今回の仕事は失礼過ぎる・・・。

 

その分、請求させていただきますよ。

「時間をお金で買う」選択をして、めちゃ高額なCADソフトが無かったら、本当にヤバかったです。

というわけで、まだまだブログ書く時間もほとんど無いので、10月はブログ更新かなり停滞します。


最近2時くらいに寝れるくらいに落ち着いてきましたが、10月下旬まで気が抜けない毎日が続きそうです

(;´▽`A``

 

2017年10月14日

住宅は性能だという信念

はい、今日はタイトル「住宅は性能だという信念」に触れたいと思います。

先日、HPから問い合わせがあり、素晴らしい考えを持ったお客様に出逢いました。

「住宅は性能だという信念も持っています。」

正直、心が震えましたよ(笑)

今、この時代にこのセリフを言えるのって、昔から高断熱住宅に興味や関心がある人じゃないとなかなか言えないです。

新築にあたり・・・

高断熱住宅に住む事のメリットを説明する上で、コストパフォーマンスが気になる所だと思うのです。

僕のHPで色んな所で説明している話で、

「家を買うという事は30年間の光熱費も買うという事」

を説明してます。

ここで、2つに分かれます。

①屁理屈並べて、中々話を受け入れない、現在の光熱費を沢山払っている現状を脱却しようとはしない人。

②今までは光熱費の事なんて考えた事なかったけど、初期投資を高くしてもいいという人。

家づくりで外観デザインや間取りはとても重要ですよ。

 

がしかし、「住宅に性能を求めるべき」という内容は・・・

家づくりをする上で「スタートライン」に立てるかなのです。

ゴールというか、30年先を見据えた家づくりの土台がしっかり出来るという事。

「資産価値のある家づくり」が出来る状態にあるって事です。

 

正直、間取りや、外観デザインの優れた家は「本当の資産価値」とはあまり関係がありません。

家事動線をしっかり考えた家や、外観にお金を掛けて、カッコイイ家を造ろうが・・・

性能が悪ければ、これからの時代、何の価値も無くなっていくというか、売っても売れない時代になっているか、売

ってもほとんどお金にならない時代になると思います。

 

何故か?

 

性能が悪い・・・

つまり、暑くて寒い家を買っても、断熱リフォームが必要になるからです。

家っていうのは、木造が一般的だと思いますが、家に使われる木は60年とかかけて、家に生まれ変わるのです。

何が言いたいか分かりますか?

家も60年持たせないといけないという事ですよ。

 

資産価値の話をすると、こんな事を言う人がいます。

「自分の子どもたちは、俺たちが造った家には住まないんじゃない?」

「子ども達は新築したいんじゃない?」

 

仮にそうだったとしましょう。

 

40歳で子どもが5歳だとして、30年後、親は70歳で子どもは35歳です。

子どもも結婚して家づくりをする年齢かもしれません。

もう30年で60年経った事になります。

親はもう生きてる可能性は少なく、子どもは65歳、孫がいれば30歳くらいかもしれません。

 

60年というのは、孫世代にまで年月が流れます。

家も長生きしなくてはいけないんです。

そうでなければ、森が減っていきます。

家づくりをするという事は、次の家づくりの為に、森に還元しなくてはいけないのです。

家の性能を求めるという事は、地球温暖化をはじめ、自然災害などの発生も抑える可能性を秘めているのです。

 

家の性能を求める理由の1つに、「健康」というのもあります。

交通事故での死亡者数の3~4倍、家の中で死ぬ人が多いのですよ?

それくらい家の中って危険なのですよ?

 

勘違いして欲しくないのは、家の性能を重視しすぎて、外観がダサすぎる家では全然ダメです。

奇抜な家にするとかではなく、家の性能も求めて、デザインが美しい家づくりをしていきたいです。

これから家づくりをはじめる方は、是非・・・

「住宅は性能だという信念も持っています。」

と依頼する会社へ発言してみましょう!

2017年10月15日

車のクラクション

最近、車に乗って「キレる」という事が話題になり、ニュースでも取り上げられています。

ずっと前からブログに書こうと思っていた事があります。

「車のクラクション」

 

例えば、前から2列目に信号待ちしているとします。

青信号に変わりました。

しかし前の車は発進しません! 

 

ここで、クラクションを鳴らしますか?

 

僕は軽く「ぷっ」とおならの様な感じで鳴らします。

 

そしてまた問題です。

 

クラクションを鳴らすのに、何秒待てますか!?

 

このブログを書く為に2か月くらい、自分はどれくらいクラクションを鳴らさずにいられるか・・・

意識してみました(笑)

 

結果・・・

4~5秒!!(ちょっと速めの速度で数えて)

リアガラスがめちゃ透明で、運転席の様子がよく分かる場合で、

助手席の荷物をあさっている感じとか、何か探し物をしていて、全く前方を見ていない時は、

1秒で鳴らしてます(笑)

 

妻の車は、信号待ちなどで前の車との距離が離れると、「ピピピッ」て音が鳴ります。

「青信号だぞ!発進しろ」って教えてくれるわけですね!

 

まあ、極力クラクションは鳴らさないに越したことはありませんが・・・

鳴らし方でも、鳴らされた方は、ムカつき度が違う!?

 

兎に角、運転中は、赤信号の時でも前を向いているのが基本だと思います(笑)

2017年10月16日

やっと解放される・・・

9月の初旬から、仕事以外の記憶が殆ど無いくらいに、寝る時間もなかった1か月半・・・

もうすぐ解放される・・・( ;∀;)

外注で請け負った1つの物件が非常に難敵過ぎて、手ごわかったです・・・。

 

基本的に今は、外注は殆ど受けてません。

というか、育児もあるので受けられません。

 

僕の様な個人の設計事務所に、設計事務所から外注の依頼があるとすれば、その事務所で処理できない状態の案件が非常に多いです。

 【超急ぎ】

ってのが殆どです。

双子の育児をしていると、一番厄介なのが、発熱です。

こうなると幼稚園に行けません。

妻か僕が看なくてはなりません。

比較的自由がきくのは僕です。

そんな時、ある程度仕事も家の事も余裕を持っていないと、全然ダメなんです。

なので、外注の仕事を断りまくっていると、もう依頼は殆ど声がかからなくなります。

これは仕方が無い事です。

外注を請けるという事は、そんな家庭の事情なんて言い訳にならないんですよ。

決められた日に仕事をUP出来るかどうかです。

UP出来なきゃ信頼を失います。

仕事を依頼してきている人にとって、僕の事情なんて関係ないのです。

 

ってゆーか、何で超急ぎって状態になるのだろうか。

日本人は仕事にゆとりってものが全くないっすよ・・・
(;´∀`)

 

時間があったらダラダラやるわけではないですよ。

 

何でもかんでも急ぎ急ぎって・・・。

 

もう、そういうのは止めにしたいですよね?(笑)

 

で、今回はそんな余裕をもったはずが、「騙された」というブログでも書いた通り、話が違う状態でした(笑)


毎日毎日・・・僕らは鉄板の~・・・

じゃなくて、毎日毎日、寝るのが夜中の3時とか4時って普通の生活じゃないです(笑)

設計事務所に勤めていた時代はそんなのしょっちゅうでしたし、設計事務所とはそういうもんだと思っています。

 

最近は休憩中にブログ書いてます。ほとんど更新出来てませんが(笑)

そして今、書いてる時間は夜中3時ですが(笑)

 

確認申請2つあって、1つはおろした。

もう一つはもうちょっとで下りる。

更には長期優良住宅の申請をしている。

これも訂正対応して下りる予定・・・。

ゴールが全然見えなかったけど、少しづつ前進している。

もう少しだ。

 

でも、新たな新築物件の依頼があったので、また忙しくなるが、時間に縛られる外注ではなく、
自分の仕事であれば全然苦にならない♪

それは、お客様の未来を設計する仕事が大好きだからです。

見据えるゴールが全く違います。

外注は何月何日がゴールです。

家づくりは、永年です。

 

12月発売の高断熱住宅の建築雑誌にも4ページ分、ラファエル設計も載るので、そっちの編集作業ももう少しだ♪

 

開放されたらお肉の食べ放題でも行こうっと!!

 

今日もこんなに寝る時間遅いのに、朝から埼玉まで仕事で行かなきゃならない・・・。

それではおやすみなさい。

 

2017年10月20日

坪単価に潜む罠

今日は坪単価についてお話します。

坪単価とは、ハッキリ言って、「結果論」です。

 

何をもって坪単価?という感じですが、家の構造やインテリアが全く同じだとしても、お風呂のグレードが高かったり、キッチンのグレードが違うだけで、坪単価は大きく変動します。

 

また、施工の丁寧さでも違ってきます。

 

今の時代、多く利益を取ろうなんて工務店はあまりいないと思います。
※個人的な主観ですが。

どちらかというと、安さ勝負になっているような気がします。

ハウスメーカーも、「オプション無料」作戦などに走っている感じがします。

 

坪単価で、各ハウスメーカーや工務店を比較するのは全然OKですが・・・

【一つの目安】

としてならです。

 

一番重要なのは、家の性能と施工精度であり、月々のローンがいくらになるのかという事です。

 

坪単価25~30万でやるハウスメーカーがあると言われた事がありますが、そんな家ありえません(笑)

仮に、40坪の家だとして、坪25万なら1000万です。

断熱材入ってます?
住宅設備入ってます?
給排水設備入ってます?

って感じです。

 

ラファエル設計の場合のデータになりますが、40坪でそれなりの断熱性能の家を建てるなら、栃木では最低でも2500~2600万くらいが家の値段になると思います。

Q1.0住宅であれば2800万くらいだと思います。

設計料やその他諸経費を入れると、総予算は+800万前後になると思います。

2500万が家の値段なら、家を建てる為に必要なお金は3300万という事です。

 

まあ、これらは、キッチン・トイレ・ユニットバスの住宅設備が150万くらいで見積もった場合です。

 

ユニットバスは40~300万くらいのモノがあり、まさに一撃必殺です。


外構をどれだけやるかにもよります。

 

また、家の性能によって、ローンなどが安くなったり、保険料が安くなったりします。

 

なので、坪単価は、家の金額だけで判断しては、断熱性能が高い家が高くなるに決まってます(笑)

 

なので・・・

「総工事費」を施工面積による坪数で割って、坪単価を出しましょう。

 

例)

家の延床面積100㎡(30.25坪)

家の施工面積133㎡(40.23坪)

家の本体価格2500万

その他設計料やローン手数料・カーテン代などの付帯工事が800万


総工費3300万

 

この場合・・・

3300万÷40.23坪=82万

坪単価82万

で建てた家という結果論になります。

 

家だけで考えたら・・・

2500万÷40.23坪=62.14万

坪単価62.14万の家

という事になりますが、これでは意味がないと思っています。

 

理由は、家の値段には算入しないで「付帯工事」にいくらでも入れられるからです。

 

これが「坪単価に潜む罠」です。

 

結構細かく下記ページでご説明しています。

 

 

 

2017年10月22日

家づくりに疲れる・・・

『家づくりに疲れる』

僕じゃないですよ?(笑)

お客様や相談者で毎度ながら聞かれるこのセリフ・・・。

この言葉って、もの凄く色んな意味を持っていると思うのですよ。

  • 考えても考えても答え(ゴール)にたどり着かない人
  • 考えすぎて、もうどうでも良くなってしまっている状態な人
  • 目指したい所まで後一歩で、家づくりの内容は濃く、住んでからの不満が限りなく少ないと思う人

 

基本的に、前者の2つは、建築の知識がない人が、自分で間取りを考えたり、本やネットで情報収集に疲れている場合ではないでしょうか?

 

後者の3番目は、育児に忙しい中でも、自身の希望なども反映され、設計士ともいい関係でいられる場合ではないでしょうか?


特に、家づくりを考えるのも嫌になってる状態というのは、自分の理想が高すぎて、上手く間取りが納まらなかったり、何処かをクリアすると他に問題が出てくるような、まさに迷路にいる状態です。

 

何故そうなったのか?

  • 依頼しようとしている会社が全然希望を反映してくれない
  • 建売みたいな間取りばかり
  • 自分の外観のカタチへの理想が強すぎて、間取りが納まらない

 

前者2つは、設計側が悪いですが、後者の3番目は、パズルをしている状態です。

 


ご自身で間取りを考えている人に問いたいです。

設計側が悪いというのは問題外な話ですが・・・

設計者を信頼出来てますか?

依頼しようとしている会社を信頼出来てますか?

 

3回間取りの変更して、希望な間取りからほど遠かったら、僕ならそこの会社には依頼しないです。

 

何千万もする買い物をするのに、自分(依頼者)がいつまでも間取り考えてるって、おかしくないですか?

 

ラファエル設計は、間取りをこうしたいって要望を出すのは全然OKです。

間取りを描いてきてもOKです。

より良い間取りになるよう考えます。

 

『家づくりに疲れる』

僕の中での結論は、未来の住まいが全くイメージ出来てないからだと思っています。

3Dの外観パースや内観パースを見たりすれば結構イメージつきますが、紙に印刷された2次元の間取を見てもなかなかイメージ出来ない人は多いと思いますよね。

 

1年前に完成したお客様とは家族で仲良くさせていただいているので、住まいについての話をたまにするのですが・・・

『家づくりは大変だったけど、おかげ様でとても満足しています』

『快適過ぎます』

と、いつもそのような事を言ってくださいます。

このお客様も家づくりの最中は「疲れる」と言っていました。

でも、それは、僕は色んな場面でのシミュレーションを投げかけた設計をしていたからです(笑)

 

なので、ラファエル設計との家づくりは、【疲れる】のは100%(笑)

いい意味で♪

最近では、間取りよりもどんな窓を何処に配置すれば室内環境が良くなるかってシミュレーションしてから、

リビングなどの位置も決めてます。

まあ、疲れますが、住んでから「あの大変だった事から今がある」と思って頂けるようなオンリーワンな設計を目指しています。

 

家づくりは、誰もが疲れると思います。

 

そりゃあそうですよ。

35年ローン以上にそこに住む為の生活や家族の成長も考えて設計するのですから。

当たり前の事です。

贈与税などで、工期がないなら仕方が無いですが・・・

家づくりを急ぐ事でのメリットはあまりないです。

 

家づくりに疲れた場合、1か月くらい休んでみたらいかがでしょうか?

または、いい意味で疲れる事が出来る会社を見つけるのがよいと思います♪

 

2017年10月29日

見積り単価が他社の倍!?

最近、ハウスメーカーの見積もりと、ラファエル設計からの見積もりをお客様が比較していて・・・

『ラファエル設計さんの方がクロスが倍なんですけど!?』

って指摘がというか質問というか・・・

ありました。

 

ハウスメーカーの金額は¥1000円/㎡程度

ラファエル設計の金額は¥2000円/㎡程度

200㎡壁の面積があったとしたら・・・

ハウスメーカーは20万円

ラファエル設計は40万円です。

まあ今回、ハウスメーカーは全室クロス、

ラファエル設計はトイレや収納だけクロスで他は漆喰・・・

なので、そんなにクロスに対しての差が全体で出ているわけではありませんが、単価だけ見たらビックリですよね(笑)

理由はですね・・・

ラファエル設計の単価は、クロスを貼る為の施工費を含んでいるからです。

こういう出し方を『材工』といいます。

材=材料(今回でいうクロス)

工=手間代・施工費

を言います。

 

ハウスメーカーのは材だけなのかは分かりませんが、材だけだとすると、クロスの単価は工も含むと同じくらいになると思われますね。

材工で1000円だとしたら材は500円くらいのものだと思います。

 

基本的に、物の単価は材工で出すことも多いです。

手間を別で出すこともあります。

これらはきちんと見積書で分かるようになっています。

しかし、ハウスメーカーの見積もりでは分かりませんでした。

諸経費に入っているのか、躯体工事一式となっているので、こちらに入っているのか・・・

本来、一式ばっかりの見積もりは全然当てにならないというか、妥当性が見えません。

工務店もそうですが、『一式』というのはめちゃめちゃ便利な言葉であり、てきとうに単価入れても分からないので、都合のいい使われ方です。

外壁工事などで一式となっていた場合、その工務店は業者にその部分だけ拾わせてる(積算させてる)可能性が高いです。

業者に積算させると、「安全率」みたいなものを考慮するので、数量か単価が多くなります。

そこにマージン乗っけるので更に高くなります。

 

「一式」が悪いと言っているわけではありません。

一式の中に何が含まれているのか明確であれば、それはよいと思います。

公共工事では、一式の中身を分かるように内訳を作るのが普通です・・・というかつくらないとダメです。

 

家づくり真っ最中の皆さんも、見積もりを自分で確認する場合、内容を全て質問する気持ちで依頼する会社に色々聞いてみましょう!

また、材工なのか材料費と施工費が分かれているなら、施工費が別な項目できちんとあるのか確認してみましょう。

2017年10月30日

要求される以上の仕事

本日、お客様の元へ打合せに行ってきました。

内容は、提示している見積金額が、他のハウスメーカーでお客様に提示している内容の違いなどを1つ1つ説明するという内容。

工事依頼する工務店さんが、協力してくださっているのですが・・・

久々に嬉しくなるような連係プレイが出来ました。

僕の要求・思いをしっかり理解してくれて、お客様が何を望んでいるかを理解出来るまで話した甲斐もあるのか・・・
ちゃんとそれらの要求に応えてくれた以上に、自主的に手足を動かして、調査などもしてくれて、非常にスムーズに打合せを終える事が出来て、お客様も見積もり内容をしっかり理解した上で契約に進める段階へ前進しました。

 

正直、今回の打合せに臨む為の資料作りは、非常に手間がかかります。

普通、僕からお願いしたら工務店さんは嫌な顔したり、やりたくないのが本音だと思うような内容です。

しかし、これは僕の自己満足の為の資料ではなく、お客様の為に作成する資料でした。

こういった事を面倒くさがらずに手伝ってくださるのは、お客様の為の家づくりに対して

「同じ方向を見ている」

という事。

僕は、お客様の性格をある程度理解してるので、どんな事を聞かれたり、どんな所を不安に思っているのか予想を立てて、その上で揃えた資料もありました。

案の定、想定していた事が見事にはまり、予算も120万UPにもつながりました。

これって、120万UPしてもらう為では全然なかったのですが、お客様の方からの申し出でした。

「え!?」

って感じでした(笑)

 

お客様が好みの外観から、好みの内装を予想して、いくつか提案出来たのも非常に満足度は高く、時間が足りないくらいでした(笑)

なので、残りは後日という事になりましたが、楽しんで出来ている感じがしました。

 

僕は常々こんな事をブログやホームページで言っています。

「自分が買おうとしている家の性能を知らない」

この意味は、断熱性能などが大きく該当するのですが、間取り診断や他の問い合わせ・相談を通じて思っている事は・・・

『どんな建材を使うのかも良く分からず契約している』

という事実。

自分が購入しようとしている家に使われる建材とメーカーを全て把握している人ってどれくらいいますかね?

 

見積書や図面の仕様書は、お客様が見てすぐにどこのメーカーのどんな部材か分かるように作られていなければいけないと思っています。

 

兎に角、今日は本当に久々に連係プレイで痺れた~~って感じで嬉しい気持ちになった日でした♪

2017年10月31日