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最近ハウスメーカーで家建てたけど寒いってさ
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Q1.0住宅っていくら?安く高性能な家を造りたい
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栃木県の知られざる本当の寒さ
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ネットに載ってるエアコン連続運転の検証はほぼ意味ない
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家の中「寒いと感じる」81%
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ダブル断熱住宅入居後の感想
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室温1℃の差と家の性能を知る為の数値

2017年12月blog一覧

室温1℃の差と家の性能を知る為の数値

いつの間にか12月になってしまいました。

12月、1月と年間で一番光熱費がかかる季節というのをご存知ですか?

宇都宮だと1月が最も高くなると思います。

 

何故か?

寒いからですね。

 

今まで、新築相談や間取り診断などの相談を受けて、皆さん・・・

ものっっっっ凄い勘違いしてるな~!!

と思っている事があります。

 

それは・・・

 

『自分が住んでる家は40年前のものや50年前の家、だから今の時代の家は今の家に比べたらかなり暖かくなるはず』

これ・・・思っている事は間違いではないですが、「かなり」暖かくなるって所が勘違いしてます。

 

次世代省エネ基準の家を建てたとしても、敷地条件によっては冬の深夜、無暖房で室温は氷点下を下回ります!

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

マイナスの室温ですよ。

宇都宮では外気温マイナス6.7℃
栃木市では外気温マイナス8.7℃

くらいの時に室温はマイナス1℃~3℃くらいになります。

40年、50年前の家でほとんど無断熱のような家であれば室温はマイナス5℃くらいか、ほぼ外気温に近いでしょう。

 

うそだ~~~って思うかもしれませんが事実です。

 

皆さん、これも凄く思い違いをしている事なのですが・・・

室温2℃の差って、大した事ないと思ってませんか?

室温1℃高い部屋を維持する為に、灯油換算ですと、100ℓに相当します。

 

思い返してください。

夏の冷房時、25℃と27℃って全然違くないですか?

28℃と30度って違くないですか?

 

高性能住宅の見学の時でもそうですが・・・

見学する為に家に入った時に26℃で皆さん快適に思っていても、10人くらいが同時にその家に入って、数名が「暑い!」って声に出して言い始めると室温は27℃になっているという事がありました。

室温1℃という差でも、それだけ人によって違うのです。

中でもそう感じるのは男性の場合が多いです。

男性の場合、女性に比べて筋肉や、贅肉といった断熱材が身体に入ってますが、女性はその量が少ないので寒がりや冷え性の方が多いのです。

その為、どんな高性能な家を造ろうと、すべての人が同じように「快適」と感じる家を造るのは不可能です。

理由は、着衣量や作業量なども違うから。

 

寒がり、暑がりで着ている服の量が違えば「快適」を評価する前提が違うし、

寝っ転がっている人と掃除などで動いている人では発熱量も違う。

ラファエル設計が目指す「快適」な家とはどういったものかというと・・・

『着衣量の調整で、多数の人が快適と感じる』

というものです。

室内ではないですが↓こういう事です。

 

2007年3月のイタリア(ヴェネチア)です。

新婚旅行の時ですが、僕は半そでTシャツ、妻はコート来てます(笑)

この状態がそれぞれか「快適」と思う状態なわけです。

 

それで、その高性能な家はどうやって見分けるんだ?って思いますよね?

それが・・・

UA値(外皮平均熱貫流率)
※窓や外壁から熱が移動・通過する量を表しますので数値が小さい方が高性能

Q値(熱損失係数)
※建物からの熱の逃げにくさを表しますので数値が小さい方が高性能

C値(相当隙間面積)
※気密性能を表します。家全体の隙間を表しますので数値が小さい方が高性能

です。

これらの数値が『家の性能を知る為の数値』となります。

現在の省エネ基準はQ値がなくなり、UA値によって評価されます。

これは省エネ法の話なので、実際の温熱環境を良いものにするにはQ値を無視しては全体にNGという事です。

では基準を見て見ましょう!

※スマホで見るなら画面回転で横にしないと見にくい表だと思います
(;´∀`)

地域区分 地域詳細(一部) 熱損失係数 外皮平均熱貫流率 冷房期の平均日射熱取得率
1地域  北海道(旭川・富良野・釧路・稚内) Q1.6 UA値0.46
2地域  北海道(札幌・苫小牧・室蘭) Q1.9 UA値0.46
3地域  函館・青森・山形・秋田 Q2.4 UA値0.56
4地域  宮城・福島・栃木県(那須、日光) Q2.4 UA値0.75
5地域  宇都宮(4地域以外の栃木県) Q2.7 UA値0.87 ηA値3.0
6地域  千葉・横浜 Q2.7 UA値0.87 ηA値2.8
7地域  長崎・鹿児島 Q2.7 UA値0.87 ηA値2.7
8地域  沖縄 Q3.7 ηA値3.2

 

栃木県でいうと・・・

日光や那須の寒い地域はUA値0.75より小さい数値
それ以外の地域はUA値0.87より小さい数値であれば

『次世代省エネ基準クリア!!』

と広告などに謳えるわけです。

ですが、栃木県は5地域なので、比較的温暖地域なわけで、例えば・・・

宇都宮でUA値0.86で次世代省エネ基準クリア!!

と言っているのか、

UA値0.74で次世代省エネ基準クリア!!

と言っているのか、

UA値0.45で次世代省エネ基準クリア!!

と言っているのか分からないのが多いのですよね(^_^;)

今、国が推奨しているZEH(ゼッチ)という基準が宇都宮の5地域ですとUA値0.6です。

だから、UA値0.58くらいの性能であれば、ZEH基準のUA値をクリアできる家って感じの宣伝になるのかな?と思います。

他のページでも書いてますが、Low-eガラスの窓などを使えば、普通に次世代省エネ基準なんてクリア出来ますし、出来ない方が恥ずかしい基準でもあります。

いくつか安さ勝負の家づくりしている会社の性能をシミュレーションすると、特に凄い事しなくても、今当たり前のようにつけてるLow-eガラスまどつけるだけでUA値0.68くらいの性能になっているはずです。

でも・・・

冬は極寒、夏は灼熱

な現状です。

局所不快感だらけの、床暖房必須、冷暖房ガンガン・・・

みないな感じです。

11月の無暖房の床(フローリング)の表面温度は10℃くらいにしかなりません。

それが次世代省エネ基準ギリギリクリアの家です。

 

ラファエル設計がQ1.0住宅以前に行っていたダブル断熱という工法は、3地域の函館、青森などはクリア出来る仕様となっています。
トリプルガラスなどを使用すれば、1地域の一番寒い基準もクリア出来る仕様です。

それでも実際に住まわれている方の年間光熱費は13万くらいになっています。

Q1.0住宅であれば・・・

Q値1.0~1.3

UA値0.3~0.38くらいを目指しますので、次世代省エネ基準を圧倒的にクリア出来る性能というわけです。

栃木県で次世代省エネ基準ギリギリクリアの家とダブル断熱の家は、無暖房で室温4℃以上は変わります。

ZEH基準クリアのUA値0.6くらいの次世代省エネ基準クリアの家とダブル断熱は室温2℃以上変わります。
大体これくらいの家の性能同士の場合室温1℃上げるのに、家のコストは100万円UP必要な感じです。

つまり、室温2℃以上上げるには家のコストは200万UPが必要な感じです。

35年ローンで変動金利の場合、今の場合だと月々6000円UPで高性能住宅が手に入るという事になります。

Q1.0住宅の場合、次世代省エネ基準クリアの家より300~400万UPで建てられると思います。

その分、光熱費がかなり下がりますので、ローンは光熱費と一緒に考えるべきという事を前から話しています。

 


ではまとめに入ります。

これまで
室温1℃の差というのは大きな差であるという事と、
UA値やQ値が家の性能を知る為の数値
という事をお話してきました。

しかし、これらは、あくまで業者選びの「参考値」「目安」としてください。

UA値が小さい方が優れた会社!と判断するのは間違いです。

理由は↓で説明しています。


UA値というのは、極論言えば窓が1つもない方が数値は小さくなります。
しかし、そんな事をしたら冬はお日様の力をもらえませんので、暖房による室温上昇が必須となります。
つまり、光熱費が高くなるし、夏は通風もないわけですから、快適な空間なわけがありません。

 

家の性能を知る為の最も有効な数値というのは、「光熱費」に他なりません。

光熱費というの、『結果』でもあります。

光熱費というのは加湿器を使ったりしているだけでも大きく違いますので、一番有効なものは、

『年間冷暖房費』

ですね。

しかも、つけたり切ったりしての年間冷暖房費ではありませんよ。

『24時間連続運転での冷暖房費』

が一番目安になる為の数値だと思っています。

これが安いという事は、それだけ冬は無暖房、夏は無冷房で過ごせているという事になります。

『快適』

って事です。

 

南側の窓が・・・

遮熱タイプのUA値が0.38の家よりも

断熱(取得タイプ)のUA値0.39の家の方がUA値は負けてるけど光熱費は安くなるはずですし、冬の家の暖かさも違ってくるはずです。

 

シミュレーションを行うには専用のソフトが必要になります。

そのようなソフトが無い場合の会社を評価するには、実際に建てた家がどれくらい光熱費がかかっているか聞いてみてください。

年間10万前後の家であれば、かなり高性能な家だと思われます。

UA値って、例えば北側の半分を無断熱材でも性能が良い窓とか使えば0.7とか出ちゃうので、実際の快適性を評価する為の数値としては、あんまりあてにならないというのが僕個人思っている事です。

そんな家、UA値が次世代省エネ基準クリアでも無断熱の家となんら変わりないですよね(笑)

玄関土間断熱を全くしなくてもUA値が変わらない時もあります。
UA値が同じでも実際の温熱環境はまったく違うでしょう。

 

最後に改めて言います。

室温1℃の差というのは場合によっては灯油100ℓ、家の値段でいえば100万円くらいの差があるという事。

家の性能を知る為の数値としては、UA値、Q値、C値よりも「年間冷暖房費」という事です。

2017年12月01日

ダブル断熱住宅入居後の感想

10月に引き渡し完了したダブル断熱住宅のお宅へ、所用の為に伺ってきました。

先日発売になったこの本でもあり、掲載にご協力をいただいたお礼も兼ねて、本をプレセントしてきました♪

 

今日は結構寒かったですが・・・

住まい手はTシャツに短パン(笑)

寝る時もそんな格好らしいです(笑)

それだけ暖かいという事ですね。

 

まだ住み始めて2か月も経ってないと思いますが、非常に満足している様子を見せていただき、設計者の立場としても非常に嬉しく思いました。

エアコンの設定は23℃でしたが、家の中は本当に暖かく、「ああ・・・高気密高断熱って感じ」

という感じがありました。

これまで沢山高気密高断熱住宅を見学してきましたが、UA値0.4前後の家っていうのは、体感で分かる感じの空気感で独特な感じなのですよね。

 

今回のお客様も同じことが言えますが、設計段階から、ストーリー性のある間取りという考えのもとに出来上がった家は、住んでからも、想定した通りの景色の眺めや、くつろぎなど、想像以上に満足されているように思います。

 

花火大会の時の眺めを一番に考えたこのアングルですが、住まい手のお母さまは、毎朝ここ(キッチン)に立って眺める景色が非常に好きというか、毎日楽しみなんだそうです。

 

なんかいいですよね、そういうのって・・・。

新築して、本当に良かったという話が、外観デザインなどではなく、温熱環境の事ばかり話されるのが、私としては嬉しい限りです。

外観もカッコイイとに言っていただけてますが、僕が高断熱住宅にこだわる理由は、光熱費の削減と、住まい手が健康でいられるという事。

 

下記は、新築の設計段階と住んでからの満足度を表すものですが、室内温熱環境は初めは16項目中3番目に、重要だと思っていた事なのに、住んでみると11番目に下がるという・・・
つまり、不満足な人たちが多いって事です。

下図を見ると・・・

今、光熱費削減や地球環境にとっても非常に大切な「省エネ性能」「自然エネルギー」なんて、元々眼中にない感じですからね(笑)

(出典:あたらしいいえづくりの教科書)

 

やっぱり、新築の家って、暖房などつければ大抵暖かいんですよ。
断熱性能が悪い家だって、暖かくなるんですよ。

でも、ダブル断熱の様な、北海道でもOKなような性能だと、その暖かさのレベルが違うんですよね。

暖房の設定も23℃でTシャツ短パンでいられるような暖かさなわけですから(笑)

 

やっぱり僕は、外観デザインなどを評価されるより、幸せそうな住まいが設計通りになって行きそうなものを評価される方が断然嬉しいのだと改めて今日実感。

僕は、「この間取りで行こう!」
って決めた時、ちゃんとその間取りから、そこに住まう家族の生活が想像出来た時がその時なのです。

 

次回伺う時はちょっとサーモカメラなどを使用して、温熱環境の調査をしようと思います♪

別なお宅で同じくダブル断熱住宅の温熱環境の測定は下記でまとめていますの良かったら見てください♪

 

2017年12月02日

仮面ライダービルドショー!

本日、息子の為に!!・・・というか、ちょっと僕の為でもある

『仮面ライダービルドショー』

へ行ってきました。

 

地元の人しか分からないと思いますが、場所はベルモールに付属しているTBSハウジングという
住宅展示場です。

握手会があったので、ほとんどそれが目的みたいな所もありました。

で・・・

やっぱりというか、さすが住宅展示場・・・

家づくりが近々あるかなどのアンケート書かないと握手券もらえない作戦(笑)

まあ、DMとかいらないです■にチェックしました。

 

というわけで、ショーが始まりましたが・・・

大人からしたら、内容はとてもつまらないです(笑)

1年前に東武デパートで行われたジュウオウジャーショーに行きましたが、そっちの方がまだマシだったような・・・。
というか、その時、エンディングテーマをみんなで歌って踊ってで最後終わる感じだったのですが・・・
5人の踊りのキレのなさに思いっきり笑っちゃいました(笑)
ごめんなさい。

今思えば、疲れてたんですね。

 

恐らく・・・

ジュウオウジャーは5人

仮面ライダービルドは1人

 

めっちゃ疲れる!!んだと思います(笑)

僕たちは前から3列目だったのですが・・・

最前列付近でしゃがみこんで数秒止まってたシーンがあったのですが、

「ビルドさん、めっちゃ息切れハァハァ・・・(;´Д`)」

お腹と肩で激しく呼吸してました(;´∀`)

 

なので、ビルドさん登場してる時間めちゃ短いんですよ(笑)

ジュウオウジャーの場合はローテーションで5人が3人登場、2人休み

みたいな事出来ますが、ビルドは1人ですもんね!!

大変な苦労ですよ・・・。

 

と言うわけで、ビルドさんが登場してない時は息子が飽きてしまい、何を見ていたかというと・・・

隣に座ってた子供が持っていた『ビルドの変身ベルト!!』

ショーそっちのけで他人のおもちゃをガン見!(笑)

自分が持ってないからショック受けたように元気無くなってしまって・・・(笑)

 

まあ、最後は僕も握手出来ましたし、10秒間の撮影タイムに写真も撮れました♪


実は・・・ぐずる息子を肩車して握手させたつもりだったのですが・・・

もしかすると、恥ずかしがってしてなかったっぽい(;´∀`)

妻は撮影手間取り、握手の瞬間を見逃し、僕もしゃがんだのでその瞬間を見れず・・・

止まっての撮影禁止だったので遠くから取ってもらったけど、肝心の写真は撮れておらず・・・

息子はしたと言っているがたまに嘘をつくというかてきとうな事いうのでよく分かりませんが、

本人が握手できたと言っているので信じるとしよう!

 

我が家の場合・・・次は、握手のだけ参加でもいいかもしれません。

だって、予想通り娘は最初から最後まで「恐い」と言って泣きっぱなしで抱きついたまま離れず、ショーも見なければ握手もしない(笑)

アンパンマンショーなどでも握手出来ないので、いつになったら着ぐるみが大丈夫になるんだか・・・(笑)

とりあえず・・・

ビルドの中の人、とてもお疲れ様って感じですね。

 

息子のクリスマスプレゼントは、ビルドフォン希望してましたが・・・

ベルトに変わりそうです(笑)

 

2017年12月03日

所長ブログは3つある

皆さん知ってますか?

所用ブログは3つあるという事を!!(笑)

 

所長ブログ①では、日常のどうでもいい話や仕事についてなどを綴っています。

所長ブログ②では、高断熱・高気密・省エネ住宅について、専門的な事や考えを綴っています。

所長ブログ③では、自然素材を使った家づくりの事例を綴っています。

 

基本的に①か②に毎日書く事を目標としています。

 

所長ブログ②は
『省エネ・断熱』みんなの勘違い
の延長的な話でもあるし、高気密高断熱住宅についての理解度・目指すべき家の性能の大切さをお伝えしたくて書いてる感じです。



所長ブログ③は
『自然素材の家』みんなの勘違い
の延長的な話というか、自然素材って見た目どんな感じなの?
的な事を分かっていただく為に書いてる感じです。

 

ネットで書いてある事って、間違っている事が多かったり、高気密高断熱を良く知らないのに批判している方が、多いです。

 

ラファエル設計のホームページでは、沢山色んな事を書きまくってますが、伝えたい事のゴールは

Q1.0住宅のような高断熱を設計してますというアピールよりかは、

皆さんに、高断熱住宅の重要性を知っていただきたいという事です。

 

ゴールという名の結論を求めるのは簡単ですが、それに至るまでのプロセスを理解しなければ、日本がドイツのような性能を重視した家づくりの国にはならないと思います。

何千万もお金出して購入する家なのですから、デザインばかり自慢するような建築雑誌を買って勉強するのではなく、まず、家づくりに大切な事は何なのか?という事を伝える為に造っているホームページです。

 

僕は、自分が設計した住宅を広めたいわけではなく、僕のホームページを見てくれて、家の性能が大切だという事を分かってくれて、家づくりのさいには例えば新住協の会員さんのような素晴らしい工務店さんに巡り合って欲しいという想いでいます。

素晴らしい家に住んで見ての感想などを聞ければ、それだけで嬉しい気持ちになります。

僕は中学生の頃から、栃木県の家の寒さに疑問を持ち、

「将来栃木県にも寒冷建築を持ち込んだ住宅設計をするのが夢」

となったので、宇都宮工業高校(建築科)へ進学し、寒冷建築を学びに北海道の大学を選びましたし、進学しました。

 

独立してからまだ3年ですが、双子の育児に専念してたのもあり、本格的に仕事して1年が経過した感じです。

これまで、僕の設計による高断熱住宅は3棟建ちました。

これから更に2棟建ちます。

1棟は工事開始してますが、SNSに掲載するのが施主様の仕事の関係上(取引先など)NGとなっていて載せる事は出来ませんが、Q1.0住宅です。

もう1棟もQ1.0住宅で年間冷暖房費は¥15000円くらいの性能です。

更に、計画段階で1棟Q1.0住宅がありますが、これは契約できるかまだ分からない状態です。

 

少しづつ、ラファエル設計の活動というか、設計内容が浸透していけばいいなと思いながら仕事をしています。

 

やっぱり、家って住まう家族が幸せになる為の1つのアイテムだと思うんです。

住まいって、義務教育でも勉強するべき事なんじゃないかと思うくらい、我々の生活や寿命に大きくかかわっているんですよね。

 

学校じゃ教えてくれないから、家づくりのスタートラインに立っても、多くの人はゴールをいつまでも目指せず、迷路を走っている状態になっている事が本当に多いと思います。

なので、ブログを3つ利用して、さまざまな角度から家づくりについての情報を発信していけたらと思っています。

 

次回は、「ラファエル設計」の意味について書きます(笑)

2017年12月04日

家の中「寒いと感じる」81%

新建ハウジングの記事について触れたいと思います。

家の中で寒いと感じる人が81%

次世代省エネ基準の家ですら寒いのに今の日本に家づくりでは当然じゃない?と驚きもしませんでしたが、どんな内容なのか見て見ましょう!

 

積水化学工業と住環境研究所の共同で、『家庭内寒暖格差』をテーマにした調査を実施したようです。

対象は・・・

10代~70代の男女500人
(子ども世代、パパ・ママ世代、シニア世代で均等)

調査の質問がこれ・・・
「冬、家の中にいるにもかかわらず、寒いと感じることはありますか?」


その結果、81%ある!と答えたという。
(そりゃそうでしょうね)

  • 「よくある」=38%
  • 「たまにある」=43%
  • 「ほとんどない」=14%
  • 「まったくない」=5%

年数別でいうと・・・

  • 築年数20~29年の家86%
  • 30年以上の家で89%

が「ある」と回答しているようです。

築年数の長い家ほど寒さを感じやすい傾向が見られた

と述べられているが・・・

『そんなの当たり前じゃんかよ~~~~~』

って突っ込みを入れたい所でした(笑)

 

初めにも書きましたが、H28年の省エネ基準が最新であり、現在H29年なのでH28基準が最も新しい基準となっています。

別なページでも書いてますがUA値、ηA値という数字で省エネ基準をクリア出来るかどうか判断をします。

そもそも、H4年、H11年の基準から、数値の出し方などは変わっても、断熱材などの家の性能はほとんど変わっていないのが次世代省エネ基準であり、その為に、このH29年に建てる家達は次世代省エネ基準をクリアしても、
夏は灼熱
冬は極寒
なわけです。

なので、このような調査をする場合、寒いの何て当たり前なんだから
「対象」にする人たちがおかしいと思います(笑)

寒いはずはないと思われている、
最近の次世代省エネ基準クリアという家でこのような調査をしてもらいたいです(笑)


 

では次に寒さを感じる場所

  • トイレ=55%(非居室)
  • 脱衣所=53%(非居室)
  • リビング・ダイニング=34%(居室)

トイレや脱衣所が半数以上寒いと答えています。
リビングダイニングは66%の人が寒さを感じていない。

これがどういう事かというと・・・

ヒートショックが起きる条件がそろっている

です。

暖かいリビングから寒い廊下へ出て、第一のヒートショック
脱衣所からお風呂に入る時に第二のヒートショック

ヒートショックが起きるか起きないかのロシアンルーレット状態なのですよ。

だから、家じゅう一定温度や家の中で寒い場所を無くすという設計が非常に重要なのです。

 

リビング・ダイニングで寒さを感じやすい時間帯は・・・

午前4時~7時

だそうです。

(おもいっきり、ママがお弁当作ってる時間じゃん(;´∀`) )

 

電気代を気にして寝る前に暖房を消して、家の性能が悪いので暖かい室温を保ってられない
という事が見えます。

 

これらの結果については次の結果を元に触れます。

【家の中で寒さを感じやすいシーン】

  • 「起床時」=66% (夜中暖房消して室温10℃以下だったりしますからね)
  • 「入浴前後」=49% (部屋単位で暖房するから脱衣所極寒ですしね)

 

【寒さを感じやすい身体の部位】

  • 「足」=79% ※特に多かったのは就寝前
  • 「手」=58% ※特に多かったのは朝外出時の準備中
  • 「身体全体」50% ※特に多かったのは入浴中

 

【寒い思いをしている人は誰か?】

と聞いた所「ママ」と答えた人が44%と一番多く、

ママ自身の70%が自分は寒い思いをしていると答えたそうですね。

で、同じく70%のママが冬にリビングにいる時に
『暖房器具をつけるのを我慢している』
と答えたそうです。

そして、さきほどのリビング・ダイニングで寒さを感じている人の51%が「ママ」だったようです。

 

はい・・・いかがでしたでしょうか?

当然というか、当たり前の結果ですね。

 

日本は、「我慢」をするのが「省エネ」になると思っている国です。

でも触れていますが・・・

暖房を我慢する日本の家は・・・

冬寝る時に、14℃で、朝起きる時は10℃以下になるのが「笑える日本の常識」だそうです。

 

リビング・ダイニングの朝4~7時って、ママがお弁当作ったりしている時間ですよね。

次世代省エネ基準クリアの家は、朝4時等の時、外気温が約マイナス6~9℃になると、リビングダイニングもマイナス1~2℃、0~7℃くらいになるものです。

↓証拠(笑)
トリプルガラスなどにして、
UA値0.47の栃木にしてみたらZEHがクリア出来る省エネ基準圧倒的にクリアした結構頑張った家


省エネ基準を圧倒的にクリアするのが当たり前ですが、数値をクリアしただけでは、光熱費削減にならないのです。
なので、UA値がどれくらい低いか勝負なんて意味がないのです。
※UA値は低い程高性能です。宇都宮の基準は0.87、北海道が0.46です。

Q1.0住宅というのは同じ過酷な条件で無暖房で15℃前後を保てます。
UA値0.37
※トリプルガラスはあえて使ってませんよ

これらのシミュレーションは1年で一番寒い日の一番寒い外気温の時です。
逆にこれが家の中での最低室温と言えます。
14℃を下回らない家ってことです。

 

『我慢』なんていらないのが本当の高気密高断熱です。
『光熱費・電気代』を住まい手に沢山負担させないのが、Q1.0住宅です。

この時間のこの外気温でこれだけの性能なのですが、流石に暖房なしでは寒いと思うので、暖房をつけなくてはどんな高性能な住宅でも無理なのですが、「快適」と思える室温まで上げるのが簡単で、24時間暖房つけっぱなしでも電気代がかからないのがQ1.0住宅です。

↓証拠です(笑)
冷暖房期に24時間エアコン1台でつけっぱなしで年間冷暖房費¥14000円です(笑)
つまり、それだけエアコンが暇してるって事ですよ。

 

ZEHを含めて、日本の省エネ基準というのは「電気代」は無視しした基準です。

安さ勝負の家づくり、省エネ基準をギリギリクリア、若しくはクリアできないあり得ない家というのは・・・

『家は安く造るけど、電気代は住まい手が沢山払ってくださいね~~』

って事なのです。

安く家を造る工務店からしたら、「家を安く造ってくれる!」という印象がよいでしょうが、
住まい後の生活の負担なんて1mmも考えられていないわけですよ。

 

女性というのは、男性に比べて、筋肉や贅肉の付き方が違います。

ようするに、身体に纏っている「断熱材」の厚みや量が、男性に比べて少ないので、寒さを感じやすいのですよね。

↓これを見てください。

実家の廊下をサーモカメラで写した画像です。

子どもにとっての温熱環境がどういうことか分かりますか?

察しの通り、青い方が寒いのです。

 

子どもと大人では生活環境が全く違うのです。

これを見てもらうとさっきのアンケートで足が1番寒いと言った理由が分かりますよね?

寒い床面にずっと接しているので、暖かい体温は床面に熱を奪られて「寒い」と感じるのです。

だから、皆さん、床暖房が欲しいと思うわけです。

断熱材などを薄くしたりして家を安く造ろうと考えて、床暖房を入れるというおかしな考えをするのです(笑)

でも述べてますが、Q1.0住宅レベルになれば、床暖房なんて必要ないんです。

つまり、手足が寒いという事もなくなるので、「寒い」ってほとんど思わないって事です。

まあ、寒いと思わない事が1度もないかというと、そんな住宅は存在しないので、

「優しい風を送ってくれるようになるエアコン」となる家の性能が必要なんですよね。

 

【まとめ】

我々が支払っている『光熱費・電気代』は、東京電力や東京ガスに行くわけではありません。

『中東』へ行くのです。

日本が借金まみれの原因です。

中東は日本へお金を落としてくれません。

日本製のものを買いません。

中東へ貢いでいる状態です。

 

待機児童問題や空家問題、医療費40兆超えてしまった問題・・・

全ては我々(日本)が稼いだお金が「光熱費」で中東へ支払っている為、我々の生活は全然良くならないんですよ。

家庭でも寒さ・暑さを我慢して、それでも年間光熱費は20万前後の現状。
そして住宅ローン、消費税増税・・・

苦しくなるばかり・・・

「まさに我慢大国 日本」

 

皆さん、中東に光熱費を払うのではなく、日本の為に、地域の為にお金を使いましょう!

地域活性化が、子育てし易い街づくりにも繋がりますし、

不妊治療などの助成金の回数が増えたりもするかもしれません。

 

家の中が寒いと感じる・・・

これは、冬に家の中で死ぬ確率が高いという事。

栃木県はそれが全国1位です。

ママが快適と思える家づくりが、子ども、パパ、ジジババにとっても「快適」と思えるはずです。

そして、家族の「幸せ」が生まれるはずです。

2017年12月05日

『ラファエル設計』の意味

最近、ラファエル設計の『ラファエル』ってどんな意味なんですか?

って聞かれる事が多々あります(笑)

実はこちら↓で詳しく解説しています!

 

改めてざっくり解説しますと・・・

一番は、『Raphael(ラファエル)』って言葉と意味とバンドが大好きだという事ですね。

Raphael(ラファエル)とは?
●4大天使に数えられる内のひとりで最も慈愛に満ち穏やかで 明朗快活な天使で風の要素を持っていて 力天使とも言われている。

●名前の語源は「神の熱」が由来であり、名前の意味は「神の治療」ラビエルという別名も持っている。
ラファエルの名前は『神の癒やし』という意味の他・・・
「癒しの天使」
「神の薬」
「魂を見護る者」
「太陽の統治者」
「知識を司る者」
「生命の樹を護る者」
などの多くの称号、異名も持っているようです。

 

僕の中でRaphaelって?と聞かれたら・・・

「癒しの天使です」

って答えます(笑)

 

「神の治療」という意味もあるようですが・・・

『神長の設計した家は健康にいい家』

と思えば、治療されてる気になりませんかね?(笑)

 

ラファエル設計による住まいによって、長生きしたり、子どもを授かったり、病気になりにくかったり・・・

家族が健康で幸せに一生を終えたら、僕も幸せですし、嬉しいじゃないですか♪

 

まあ、僕の見た目は天使ではないのですが、その辺は許してください(笑)

 

いずれにしても、「住まい」というのは「衣・食・住」を司るものです。

 

その「住まい」は「快適」なものでなくてはならないと、中学生・高校生の頃から思ってきたことであります。

「快適」と思える事が『癒し』にも繋がるものだと思ってます。

どんな高級なスウィートルームに泊まるより、自宅が一番癒されるって事が僕によっては重要な事でもあるんですよね。

 

まあ、ラファエル設計という名の一番の目的は・・・

ラファエルという名のもとに、住まい手に癒しを提供する設計をするというものですね!

宗教的なものは一切ありません(笑)

 

2017年12月07日

着工式

皆さんが家づくりをする時、

「着工式」

って経験ありますか?

 

通常、家づくりをする上でのイベントと言えば・・・

・地鎮祭

・上棟式

くらいではないでしょうか?

大きい建物になると、建物が完成した時に

「竣工式」

ってのをやったりします。

住宅ではあまりやらないかな。

以前、設計事務所に勤めてた時、とある私立高校の武道場の設計に携わった時にやりましたね。

 

まあ、そんな中今回行った「着工式」ですが、

早い話、「着工おめでとうございます!!」って式です(笑)

業者さん20人くらいでしたかね・・・

集まって、1人づつ、お施主様に挨拶をしていく式です。

ちょっと私も施主様と同じ様な立場にいたので写真撮れなかったので後でもらいます!


〇〇を担当する誰々です!と自己紹介をしてから・・・

 

「真心こめて施工します」

「良品を納めさせていただきます」

「一生懸命頑張ります」

 

などなど、決意表明みたいな感じで、挨拶していきます。

 

工務店側は、自分たちを選んでくださりありがとうございます!
という挨拶になり、

各工事業者側は、住まい手の為を思った工事をします!

という挨拶になります。

お施主様から挨拶もしていただき、

私も設計者としてあいさつをしました。

どんな挨拶をしたかといいますと・・・
(ざっくりお話します)

「これから建てていただくのは日本最高レベルの温熱環境を持つ家ですが、現在は設計だけの話。それを実現してくださるのは、ここにいる皆様です。」

という内容の話をさせていただきました。


僕はですね・・・

家づくりって、「チーム」で行うものだと思うのですよ。

設計者が偉そうにしているのなんて、問題外。

デザイナーぶってる設計者も、話になりません(笑)

「僕の作品が~・・・」

とか言っちゃってる設計士なんて正直終わってます(笑)

作品って何だよ!?って話ですよ。

住まい手がいて、住まい手の為の家が「僕の作品!?」

作品とか言ってる人は、「模型でも作ってろ」って感じです(笑)

同じ設計者の立場として恥ずかしい限りです。

 

結構設計者って、こんなんだから、工務店によっては、設計事務所が設計した家を建ててくれない所、多いですよ!

自分の作品を造るのが設計ではなく、住まい手の未来を考えるのが設計者であり、

それを実現させてくれるのが工務店や大工さんをはじめ・・・

基礎やさん

電気やさん

ガスやさん

設備やさん

屋根やさん

内装やさん

左官やさん

塗装やさん

タイルやさん

プレカットやさん

クリーニングやさん

現場監督さん

そして、「お施主様」です。

皆の力や技術が集結して完成したもの・・・
そして、お施主様にも現場に何度も足を運んでいただき、完成したものこそが・・・

「本当に住まい手にとっての」マイホーム

じゃないかと思っています。

工事前に完成した設計図が最終で、お施主様を現場に来させないような家づくりが他ではいくつも発生していますが、
こんな事は僕にとってはあり得ない話です。

 

そんな工務店はだいたいこう言います。

「自分達に全部任せてほしい」

 

そんなの当たり前の話で、現場に来ないでくれ!
みたいな事とは一緒の話じゃないからね?といいたいです。

 

例えば、棚の高さが、設計図では床から2mの高さだったとします。

身長150cmの住まい手からしたら、結構高いです。

 

このような事が、設計図の段階で住まい手が2mという高さを認識出来ていたかというのが非常に重要で、

もしも、認識出来ていないまま工事が始まり、完成してから「設計図通りです!!」

って偉そうに言われても、住まい手からしたら・・・

「こんなに高いとは思わなかった」

ってなりませんか?

「自分達に全部任せて欲しい」

って事とは全然リンクしないし、住まい手の事なんて初めから考えられていない家づくりとなってしまいますよね?

 

だから、設計図通りで大丈夫か、工事段階で実際に住まい手に見てもらう事が、非常に重要であり大切な事なのです。

やっぱりあるんですよ、高さの変更って・・・。

設計段階で、実際に想定して決めたりするのですが、実際に工事になると

「思ったより高かった」

「思ったより低かった」

ってのが。

 

なので、ラファエル設計が行う家づくりは、住まい手が工事段階でほとんど現場を見ない・呼ばないなんて事はあり得ないのです。

誰の為の家を造ってるのですか?と思います。

 

家づくりて、設計段階も工事段階も、打合せのメインとなる住まい手の方は大抵「女性」です(笑)

 

女性の場合、現場に行きたくても、職人さんがちょっと怖いと思って抵抗感があったり、どんな人が現場に入るのか不安だったりしますよね?

言いたい事も言えないような職人さん達だったらどうしよう・・・みたいなね。

 

そんな不安などを解消する為に行う目的でもあるのが「着工式」です。

 

これから、限られた工期を厳守して工事が始まりますが、僕も「現場監理」という業務を遂行する為に、何度も現場に足を運びたいと思います♪

2017年12月09日

ウォーキングデッド シーズン8前半終了

史上最高に面白いウォーキングデッド シーズン8も、早いもので前半が終わってしまいました。


(※出典:FOXホームページ)

 

上記画像でも分かると思いますが・・・

ゾンビが出ていない(笑)

もはや、ゾンビが怖いのではなく、人間が怖いという表れでもあり、

人間VS人間

となっている物語・・・。

 

ってゆーか、ウォーキングデッド見た事ない人は・・・というか
ゾンビ映画などが好きな人は、人生の一部を損しています(笑)

Huluでも見れますが、僕はウォーキングデッドの為にFOX契約しましたからね(笑)


シーズン7は過去最大の衝撃とショックな1話から始まりましたが、その後はストレスのたまるシーズンでした。

シーズン8は毎回かなり面白くて、毎週凄く楽しみにしていました。

 

ここの所、仕事しまくりで全然時間が無く、さっき見た所ですが・・・


ラスト・・・

衝撃的すぎるΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

脱力感とショックで変な余韻が漂っています。


仕事モードになれないっす(;´▽`A``

 

あぁ・・・

後半は2月スタートか・・・

長いぜ(;´・ω・)

2017年12月12日

栃木県の知られざる本当の寒さ

栃木県は家の中での冬の死亡増加率が日本一の県です。

 

 

高断熱住宅を否定する人たちの声

  • 断熱設計ってそんなに重要?
  • 断熱にお金出すなら、普通断熱で安い方がいい
  • 断熱にこだわる設計=余計な出費
  • 普通断熱で安い方がいい。雪国じゃないんだから断熱にこだわる必要なんてある・・・?
  • 寒くたって、死にゃ~しない

 

先日、Googleを利用して気温を調べて見ました。

 

まずは12月16日の午前11:10分の札幌の気温です。

-2℃!寒いですね!



次は函館

11:16分の気温は0℃です。

こちらも寒いですね!

これが北海道の有名観光地の気温です。

 

 

では、皆さんが温暖地だと思っている栃木県の気温を見て見ましょう!

 

栃木県鹿沼市粟野町

同じ時間帯の気温・・・

何と!!

0℃

 

粟野って山の中な感じなので、体感はもっと寒いと思います。

 

次に鹿沼市の別な場所・・・

同じです!

温度計で見ても同じでした。




宇都宮

 

日光

 

函館とほとんど変わらない!!

ただし・・・

午前中は!

 

そして誰もが寒いと思っている日光と宇都宮は同じ気温であり、鹿沼の方が寒いという事実。

 

省エネ基準の地域で
札幌は2地域
函館は3地域
日光は4地域
宇都宮は5地域
※全部で全国8地域に分類されてます。

数字が小さい程寒い地域です。

 

栃木県は日光・那須以外は5地域という温暖な地域に属しているので、省エネ基準も甘いです。

 

よく考えてください。

 

午前中は、札幌や函館とさほど変わらない気温でありながら、宇都宮や鹿沼の家の断熱材は半分の家づくりが基本な今の家づくり。

最近、新築した人の中でも、「寒い」と感じている人は多いはずです。

 

そりゃ、栃木県、冬に亡くなる人多いのも納得できませんか?

 

如何でしたでしょうか?

詳しくは
『所長ブログ②宇都宮で省エネ・高気密高断熱の家づくりブログ』
で後日お話します。
他の地域や時間帯も追加してレポート致します!


お楽しみに♪

P.S
最近、ブログを書く時間も全然ないので更新停滞中・・・

2017年12月20日

Q1.0住宅っていくら?安く高性能な家を造りたい

Q1.0住宅っていくら?安く高性能な家を造りたい。そんなお悩み解決します。

 

問い合わせでも良くある話なのですが・・・

『安く性能が良い家を造りたい』

という話です。

 

まず、ケース1として

『安く』というのは・・・

  • 何かの比較対象があって、〇〇工務店より安く造りたい
  • 出来る限り安く造りたい
  • 予算内で安く造りたい

色々なケースが考えられると思われます。

まず、以前もお話したことがある『前提条件』が大切です。

 

まず、Q1.0住宅のような高気密高断熱住宅というのは目安でいうと・・・

家の本体価格は坪70~80万くらいで考えなくてはほぼ無理ですね。

40坪の家であれば、2800~3200万です。

色々工夫すれば坪65万くらいで可能かもしれませんが。

 

家のカタチなどにも勿論寄りますが、その他、キッチンやお風呂など、グレードがいいものを選ぶほど高くなります。

なので、家を比較する対象となる前提条件が、

坪40~50万で建てられる会社もあるけど、ラファエル設計はそれくらい安く出来るのか?

って質問ですと、100%無理と答えます。

坪40万で建ててる家の断熱性能と、Q1.0住宅での断熱性能は2~3倍は厚みや性能が違います。

つまり、断熱材を施工する『手間』自体も、2~3倍大変という事です。


その他、気密性を高めるための処置がもの凄く多いし、手間も必要です。

 

この手間に対するお金を叩いて安くしてたら、誰も大工さん施工してくれる人はいないです。



なので、坪40~50万の家を引き合いに出して、「安く出来るのか?」って質問は、

軽自動車と同じ金額でフェラーリを安く出来るか?

みたいな質問と同じレベルです。

 

例えばプリウスの様な高燃費の車って、多少値段高くてもガソリンが安くなるから多少高くても車の本体価格にお金を出すわけですよ。

家も同じです。

光熱費がかからない家に住むことが出来れば、健康も寿命も延びる可能性もあるのです。

そういった家に対して、坪40~50万の低性能住宅と同じ考えには行きませんよね。

 

高性能住宅を建てる場合、今までUA値0.5の家で坪60万(家の本体価格)くらいでした。

消費税が結構デカくて、8%って侮れませんよね~。

これは、家具工事などを結構工夫しましたけどね。

それで年間光熱費が13万くらいに納まっていますので、低価格ながら快適な生活を手に入れた事になります。

 

ケース2として・・・

『安く性能が良い家を造りたい』

というものの比較対象が『ハウスメーカー』であれば、それは安く出来ると思います。


ハウスメーカーの場合、独自に造っている建材などがある為、全く同じ家の素材でも検討は出来ませんが、同じような比較は出来ます。

 

なので、Q1.0住宅レベルの家づくりをしている会社に、『安く建てたい』という話をするのであれば、

前提条件に、『ハウスメーカーより』という言葉をつけてください(笑)

 

『ハウスメーカーより安くて高性能な家が欲しい』

 

という話はとても現実的であり、その願いはほぼ叶うでしょう!

 

実は、断熱材の厚みや仕様だけで何百万も変わる訳ではないのですよ。

 

住宅設備は一撃必殺で何百万も動く項目ではあるのですが、

高くなる項目で、皆さん知らないのが『建具』です。

ドアって事です。

ドアの種類にもよりますが、上吊引き戸のようなドアが増えれば増えるほど高くなります。

一般的な開くタイプのドアは一番安いです。

開くタイプのドアばかりの家は安いです。

収納が多く、引き戸がとても多い家は、コストが上がります。


後は、分水が必要などでも50万とか違ってきます。

庇の出が90cmと40cmでも軒天の単価も違ってきます。

家が凸凹で外壁の面積が増えれば単価は上がります。

天井の高さも低くなれば安くなります。

窓も多ければ高くなります。


カーテンだって多くなれば50万~70万くらいいく事だってあります。

だから、カーテンがあまり必要ないような設計って非常に重要なんですよ。

 

家の要望って、皆さん全くは違わず、共通事項って多いんですよ。

だって、ドアは1つもいりませんって人、ほとんどいないですよね?(笑)

家に必要なものって、大体同じなのです。

 

家の値段というのは、住まい手が値段を上げてしまっている部分もあれば、断熱性能などで上がる部分もあります。


『あんたの会社はいくらで出来んの?』

って質問する人もいますが、坪いくら?というのは、あくまでも結果論でしかありませんので、注意してくださいね。

なので、坪いくらの家を造っているって答えない会社もあります。

 

坪いくら?

は目安です。

大体高めに話す会社もいるでしょう。

 

『安く家を造りたい』

その気持ちは良く分かりますが、そもそも、その安いって金額はいくらなのですか?

予算はいくらですか?

 

こんな事を、こちらが聞いてもあまり意味がないと思っています。

 

僕は、光熱費も含めて、何年ローンで月いくらくらいなら返済出来るか?

って所で話し合った方が一番いいと思っていますし、そうしなければ、目指す金額の目標も定まりません。

 

現在賃貸マンション・賃貸アパート暮らしで、家賃+光熱費が月々いくらかかっているのか把握する事が第一です。

仮に7万払っていて、きついなら6万台で建てられる高性能な家を目指すべきですし、8万でも行けそうなら月々の支払で可能な限り高性能かつデザイン住宅を追求すればいいと思います。

 

そうしないと、Q1.0住宅を建てる為の費用が『坪70万以上』といきなり聞いたら、ビックリする人が多いはずです。

坪70万でも、月々支払っている現在の家賃+光熱費よりもローンのお金が安い場合だってありますので。

なので、『坪いくら?』で判断するのは本当に止めていただきたいと思います。

高気密高断熱を建てている会社の方が高くなるのは当たり前なので(笑)

 

坪単価についてはこちら↓

 

2017年12月21日

最近ハウスメーカーで家建てたけど寒いってさ

超有名ハウスメーカーで家を建てました。

『この冬、とても寒いです』

 

最近、こんな話を聞いたりしました。

皆さん、ものす~~~っっっっっっっっっっっっごく勘違いされてるというか、間違った思い込みをしている事・・・

それは・・・

『ハウスメーカーの家は暖かい』

『ハウスメーカーは高いから家の性能も良い』

『ハウスメーカーは高いから高級』

 

基本的に『全て間違い』です。

 

これまで、ホームページ内の色んなページで説明してきた事ですが・・・

今の日本の家づくりは、自分たちの会社がどれくらいの省エネ性能があるのか計算もシミュレーションもしないというのが基本であり、当たり前の事です。

 

昔から行われている工法を20年経っても変らず同じことをしているような家づくりです。

建築基準法などでもそうですが、『最低限決められた事を守る』という事に全力を注ぎますが、
施設利用者や家の住まい手が快適に暮らせる、利用できるという事には、その精力をあまり使いません。


例えばね、駅前ビルの1フロアを飲み屋にリノベーションするような設計依頼を受けた時、

消防と協議するんですよ。

消防法に照らし合わせるのが当たり前ですが、避難をする際に、より安全な方法を指導されることがあります。

それは、その管轄する消防によって強制力が違えば、内容も違ったりします。

でも、共通しているのは、避難者の安全を考えた指導であり、それは守らなくてはいけないものでもあります。

 

しかし、そんな話を元請けに話をすると、『ブチ切れる』人が多いんです。

大抵こういった理由です。

『○○市ではそんな事言われなかった』

『役所の言いなりになってんじゃね~』

『そんな事言っているのは今までで、ラファエル設計だけだよ』

 

こうなると非常に面倒くさい。

 

皆さん、法や基準に最低限クリアする事を考えるのは、『費用が高くなる』からなんだと思います。

ハウスメーカーなんて、CMや広告の広告料や、営業さん達への人件費、展示場の費用など、膨大にかかっているものを、建築費用で取り返さないといけないんですよ。

なので、ハウスメーカーは高いという理由です。

性能が良いからではありませんし、高級だからでもありません。

 

今、依頼する会社の規模やネームブランドで決める時代ではありません。


勿論、家の外観のデザインも重要です。

 

家の計画を進めている皆様・・・

その会社を見極める為に、これらの事を聞いてください。

UA値(ユーエーチ)
※熱の逃げにくさ

Q値(キューチ)
※熱の逃げにくさ

C値(シーチ)


これがまず基本です。

車で言う、「燃費どれくらい?」

と聞くのと同じです。

 

トリプルガラスを使うから大丈夫とか

断熱材を140mmいれるから大丈夫

なんてものに惑わされてはいけません。

それら「大丈夫」の根拠となるのが

UA値&Q値&C値

です。

 

住まい手がそれなりに詳しくならない限り、今の日本の残念な家づくりは、まだまだよくなる事はないでしょう。

 

 

2017年12月22日

A&Gへ単身お買い物 in原宿

超久々にA&Gへお買い物へ行ってきました!

 

今年最初の訪問は2月でした。↓その時の様子
A&Gへお買い物in原宿

2月は2回行って、沢山の諭吉さんが旅立ちました(笑)

ちょっとA&Gをご紹介!


【HPより一部引用】
1980年代に、シルバー・レザーデザイナーの巨匠(世界的シルバーデザインの巨匠)、
Amal Guessous(アマール・ゲソウス)によってLAに誕生。
ゴシック調を基本としたデザインは、世界3大シルバーブランドの一つに数えられ、
近年では、創作拠点をLONDONに移し、A&G ROCK ‘N ROLL COUTUREと題した、
上質なカシミアやレザーをROCKテイストに仕上げ、大人のROCKをテーマにした作品を送り出している。


クロムハーツっぽいデザインです。

僕はクロムハーツも大好きです♪
お財布なんかはクロムハーツ使用しています♪

基本的に、シルバーアクセサリー大好き人間で、クロムハーツやA&Gは、どちらかというと
アパレル関係のアイテムを好んで買っています。

アクセサリーは、「フロワティエドール」というブランドしかつけませんので(笑)


 

まあ、前置き長くなりましたが、クリスマスセールも開催されていたこともあり、ずっと行きたかったのですが、夏は全然行けず、今回は仕事が激務で全く暇がないので無理かと思いましたが、一睡もしないで徹夜で一旦仕事を終わらせて、午後、やっと行けました(笑)

行きは電車(湘南新宿ライン)で寝る為にグリーン車で(笑)
若干寝れた感じでした。

原宿駅に降り立つと・・・

凄まじいまでの人・人・人~~~~~!!

 


竹下通りは超満員電車レベル


拡大

 

人混みが苦手な僕には結構戦闘力がいるくらいの状況でした(笑)

 

店長さんに「顔色悪いけど大丈夫ですか?」って心配されましたが、早速お目当てのモノなど試着して、購入・・・

したのですが、他にも魅力的なデザインのものが沢山!!

 

目移りしまくりです(笑)

あ、店内写真はUPしてもOKと許可いただいております!

 

で・・・

妻に怒られるとは思いながら・・・

沢山買ってしまいました~~~!

色々作業が大変そう(;´∀`)

 

ショップバッグ2つになってもいいですか?と店長さん(笑)

勿論OKです(笑)

 

何だか凄まじく安い値段で購入できたクラッチバッグもあり・・・

ネット注文ではなく、はるばる出向いてよかったな~って思えるお買い物でした!

やはり、アウター系は実際着て見ないと、自分のヌードサイズを把握していてもあてにならないならないですよね。

 

こぼれ話で・・・

お店のスタッフさんが手書きした絵などでデコレーションされたガラス!

消すのが勿体無いな~と思えるほど、素敵な感じでした!

 

少し離れて見ると、手書きとは思えないくらいのクオリティで素敵でした!

店内も改装されて、黒が基調の店内から白基調になり、明るくなりました!

やっぱり白は反射率高いですね♪

 

眠さも忘れるくらいのサービスのよさで、本当に行って良かったと思える一日でした!

帰りは、原宿駅までの道も電車もかなりも満員率で、ショップバッグも結構ボロボロ(笑)

 

帰りはグリーン車乗る気は無かったですが、荷物も重さと疲れでモバイルスイカでグリーン券ポチっとしてしまいました(笑)

 

宇都宮駅でいつもイチゴ狩りでお世話になっている栃木県小山市にある「いちごの里」が臨時出店してて、

栃おとめの苺タルトをお土産に買いました!


自分の所の農園で作っている栃おとめという事で、食べなくてもその美味しさは想像出来ましたが、

想像以上に美味しかったです!!

 

帰宅後・・・

購入したものと、購入額を妻に報告!

徹夜のせいなのか・・・

冷静な判断出来ないと思ったと、帰宅後妻に言われました(笑)

 

まあ兎に角、疲れた一日でしたね(笑)

 

2017年12月23日

双子たちの前にサンタ降臨!!

今日はクリスマスイブ!
そして結婚記念日!

23日の夜、双子たちにプレゼントを届けるためにサンタ準備OK!
超問題なのは、思いっきり僕だと言うこと(笑)

 

 

清水アキラじゃないが、セロハンテープを使い、目を垂らしてみた! 

しわを創り出し、ちょっと老けさせる(笑)

何かこれでも足りない!!

100%娘にはバレる!

お面被っていても、目を見ていつも「パパでしょ~」って見破る娘!

 

そして、仕事時に使用しているブルーライトカット眼鏡もかけてみた!
何だかドキドキするな~と当時の心境(笑)

 

超、クオリティの低いサンタが誕生しましたが、声も変えて双子たちの前に登場!!

『え!?パパじゃな~~~い!?』

と疑う娘だが、バレずに済むという奇跡!!(笑)

ちなみに、全てダイソーです(笑)

 

パパは仕事で出かけるという事で姿を消し、サンタに変身したわけですが、

変身解除してパパに戻って、お風呂に入っていたという滅茶苦茶な設定で、双子たちの前に再登場!(笑)

 

おりこうさんにしてたらサンタさんが来るという話をし続けて1か月・・・

2人とも大興奮で、サンタさんにプレゼントもらった様子を熱弁!!(笑)

 

でも娘が一言・・・

『でも、サンタさん、パパに似てたよ』

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

でも、100%バレていないので良しとしよう!

 

息子には仮面ライダービルドの変身ベルトと洋服をプレゼント

すんごいキレの良さとなり切った顔して変身ポーズ!!(笑)

 

↓このキメポーズしてます(笑)

 

娘はプリンセスソフィアのコンパクトと手袋をプレセント!

どちらも本人たちが希望したものです。

 

2人の嬉しそうな顔と姿を見れたという思い出が、僕にとってのクリスマスプレゼントとなりました♪

2017年12月24日